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米は物資送らず、WFPの北朝鮮支援再開を疑問視

 【ワシントン=加藤秀央】米国務省のマコーマック報道官は11日、世界食糧計画(WFP)が北朝鮮と合意した食糧支援の再開について、米政府は物資援助を見送る方針であることを明らかにした。

 同報道官は「援助が本当に必要な人々のところに届いているかを監視する能力に懸念を抱く」と述べ、援助食料が横流しされる可能性が排除できないことが理由だと説明した。WFPと監視態勢について協議を進めているという。北朝鮮の食糧事情を見極める必要があるとの立場も示した。 (10:30)
NIKKEI NET:国際 ニュース

対北朝鮮食糧支援、米国が配給モニタリングを強調

【ワシントン11日聯合】米国は11日、国連世界食糧計画(WFP)の北朝鮮に対する食糧支援再開と関連し、食糧配給に対する効果的なモニタリングが実施されない限り、米国は食糧支援をしない方針を改めて示した。

 米国務省のマコーマック報道官は定例会見で、「人道的な支援食糧が実際に最も必要とする人々にいきわたるかどうかをモニタリングする能力について、われわれは懸念を抱いている」と述べた。米国は昨年12月以降、WFPを通じた対北朝鮮食糧支援を中断したという。また、対北朝鮮食糧支援の再開を検討する要素として、モニタリング以外に、北朝鮮内の食糧事情と世界の他の地域の食糧難を挙げた。

 一方、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が訪問先のモンゴルで、北朝鮮に対し譲歩する考えを明らかにしたことについては、「米国は韓国と北朝鮮間の交流を鼓舞し、対話を勧めてきた」とした上で、韓国の対北朝鮮政策に変化はないものと理解していると述べた。

YONHAPNEWS WORLD SERVICE : JAPANESE NEWS

北朝鮮の人権に関する国際会議に出席した拉致被害者・松木 薫さんの姉が帰国

ノルウェーで開かれていた北朝鮮の人権に関する国際会議に出席した拉致被害者、松木 薫さんの姉が12日に帰国した。
斉藤文代さんは「やっぱり出て訴えることは大事だとつくづく思った」と話した。
北朝鮮による拉致被害者、松木 薫さんの姉、斉藤文代さんは、現地10日、ノルウェー・ベルゲンで開かれた「北朝鮮の人権と難民に関する国際会議」に出席した。
会議では、松木 薫さんが1980年に旅行先のスペインから拉致されたことから、ヨーロッパからの拉致に関心が集まったという。
FNN Headline