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横田めぐみさんの夫、キム・ヨンナムさんが、JNNなど日本の報道陣の取材に応じ、横田さん夫妻あての手紙にめぐみさんが死亡したとする時期を誤って書いたことについて、「誤って書いたことすら覚えていない」と弁明しました。
(横田さん夫婦にあてた手紙について)
「(めぐみさんの)両親に対し、自分で手紙を書いた方が良いと思い書きました。その手紙に93年(死亡)と書いたこと自体、記憶にありません」(横田めぐみさんの夫、キム・ヨンナムさん)
ヨンナムさんは2002年の日朝協議の際、横田滋さん夫妻あてに書いた手紙に、「めぐみさんは93年に死亡」と書き、その後、北朝鮮側が94年4月に死亡と訂正していますが、93年に死亡と書いたことすら覚えていないと説明しました。
横田滋さんは「北朝鮮側の訂正に合わせて、間違っていたと話しているのだろうが、妻の死亡年月日を間違えること自体、考えられないと反発しています。(06日14:50)
ヨナンム氏、死亡時期誤記「覚えてない」北朝鮮のミサイル発射を受けて、中国政府は5日夜、外務省報道官談話という形で初めて公式なコメントを出しました。
報道官談話は「中国は今回の事態に重大な関心を持っている。各国が冷静に対処し、事態をさらに緊張させないように希望する」という内容のものでした。北朝鮮を名指しで非難するとこなく、日本、アメリカが進める経済制裁の中止を求めているとも読めます。北朝鮮に非常に寛容なコメントです。6カ国協議再開に向けて努力を重ねている中国に対して、今回のミサイル発射は「顔に泥を塗る」とも取れる行為ですが、中国としては北朝鮮を何とかつなぎ止めておこうという意図が見て取れます。
10日からは、回良玉副総理大臣が平壌を訪問し、金正日総書記本人と会談するものとみられます。中国としては、総書記本人に直接、ミサイル発射の意図をただすとともに、事態収拾への解決策を示していくものとみられます。
ANN NEWS北朝鮮が、7発ものミサイルを発射する挑発的な行動に出た。うち1発は長距離弾道ミサイル「テポドン2号」だった。
北朝鮮は今回のミサイル発射について、これまでのところ一切の論評を避けている。
北朝鮮外務省は、ミサイル発射に関して、「くわしい軍事的な状況はわからない」としながらも、「わが国の自主権の問題である」と強硬姿勢を取っている。
5日夕方のピョンヤン市内は、特に変わった様子はなく、労働新聞や朝鮮中央テレビも、ミサイル発射に関する報道は一切していない。
こうした中、北朝鮮外務省の日朝関係担当者は5日、ピョンヤン市内で記者会見し、ミサイル発射に関して「軍事的事情は知らない」としながらも、これはミサイル発射を一時中止することで合意した日朝ピョンヤン宣言に反するとの指摘に対しては、「われわれは、いかなる文書にも拘束されない」と強く反発している。
そして、「ミサイルを発射するかどうかは、北朝鮮の自主権にかかわる問題である」と述べ、他国の批判はあたらないとの姿勢を強調した。
挑発行為をエスカレートさせる北朝鮮の狙いは、嫌がるアメリカを米朝協議に引き出し、手詰まりの外交を打開することにあるとみられる。
しかし、北朝鮮が賭けに勝つ見通しは、まだ立っていない。
FNN Headline