横田夫妻、制裁決議 案採択に期待感
横田滋さん、早紀江さん夫妻は国連の制裁決議採択に期待感を示しました。2人はめぐみさんが29年前、北朝鮮に拉致された新潟市を訪れていました。横田夫妻、制裁決議案採択に期待感
「核開発を中止するとか、拉致問題を解決するということをしなければ、それこそ(北朝鮮は)破滅の道を歩むことになるので、誠意ある対応を示してほしいと思います」(横田滋さん)
「日本にとっても今までないほどき然とした姿勢を示しているから、本当によかったと思っています。期待して待っています」(横田早紀江さん)
拉致被害者5人の帰国から4年 中山補佐官に拉致問題解決への道のりなどを聞きました。
拉致被害者5人が24年ぶりに帰国して、15日で4年がたちます。FNN Headline
首相補佐官に起用された中山恭子元内閣官房参与にFNNが単独インタビューし、拉致問題解決への道のりなど を聞きました。
(拉致問題の3家族が帰国して丸4年がたちますが、あらためてこの4年間を振り返って、いかがですか?)
あっという間の4年間でした。それぞれが頑張って日本語を勉強し、自立していくために一生懸命、日本に来てから生きてくれていると思います。
(制裁措置というのは、拉致問題解決に向けてはメリットが多いかもしれないということですか?)
そうですね。こういう状態にでもならなければ、まったく動く気配がない。(拉致被害者を)帰した方が、北朝鮮にとって有利なんだということをしっかりわかってもらう、その作業をしなければならない。
(拉致問題担当のものが政府に必要だということが実現したと、新たな一歩を踏み出したということですね?)
やっとというか、政府の中に拉致問題を担当する部署、扱うところができたというのが今の状態。
政府の拉致問題対策本部は16日、いよいよ第1回目の会議を行う。
「家族会」が制裁決議支持、被害者の安全確保を求める
北朝鮮による拉致被害者の家族連絡会(横田滋代表)と支援組織 「救う会」(佐藤勝巳会長)は15日、核実験実施を発表した北朝鮮に対する国連安保理の制裁決議を支持するとともに、拉致被害者の安全確保を求める緊急声明を発表した。Yahoo!ニュース
声明では、「人道に対する国際社会の懸念」などの表現が決議に盛り込まれたことについて、家族会などが求めていた拉致問題を意味する文言が加わったとして、「関係者の努力に感謝したい」と政府の対応などを評価した。
拉致被害者の安全確保については、菅総務相がNHKに短波ラジオ国際放送で拉致問題を重点的に取り上げるよう命令することを検討している点に触れ、「関係者は、なし得る事はすべて行う姿勢をとっていただきたい」と要望している。
(読売新聞) - 10月15日21時48分更新
- 読売新聞 - 「家族会」が制裁決議支持、被害者の安全確保を求める