天空の難破船-鑑賞前-
毎年、ゴールデンウィークに友達と一緒に見に行くのが恒例になっているコナン映画。
今年も見てきます。
毎回、映画が終わった最後に「劇場版第○弾製作決定!!」の文字が表示されます。
いまやドラえもんやクレヨンしんちゃんに次ぐ長期シリーズですよね。
作者の青山剛昌の生まれ故郷は駅前にコナン銅像とか作って町興しをしてますし、もはや終わらせる事も難しいんでしょうね。
でもドラえもんとかと違って、一本太いストーリーがあるので下手に引き伸ばされるのも嫌です。
「あのかた」の正体とかも、既に本編に名前は登場してるというヒントだけでいっこうに真相に近づかないし。
あまりに待たされてどうでもよくなる前に早く知りたいです。
CLANNAD -クラナド- blu-ray box
ついに発売されました。
予想通りkanonと同じ価格設定。
\62,580
一部では凶アニと揶揄されるほどの異常な値段。
けど迷いなく買いました。
kanonの時はアマゾンで\44,000くらいまで値引きされましたが今回は\46,000程度までした下がりませんでした。
そしてkanonは発売日前日に届いたのに今回は発売日翌日でした。
現在、12話まで視聴済み。つまりちょうど半分。
パッと目の印象は。
kanonと比較して作画の質はかなり向上しています。しかしkanonにあった夕焼けの商店街や雪のふる街のような幻想的な背景はないです。でもこれは品質というより作品のカラーの問題か。
ストーリーのレビューはおいおい書いていきます。
けいおん!の制服が千葉県立小金高校に採用
どうやらデマっぽいようですね。
ついこの間もらき☆すたの制服が鷲宮の高校の制服に採用されるみたいな噂が流れましたね。
でもアニメの制服って現物にすると色が安っぽいですよね。
毎週、日曜に秋葉でかがみのコスプレしてるおじさんを見てるとそう思いますよね。
そういえば最近みないな~。
紙を食べる声優
文学少女の役の気持ちを掴む為に、役同様に紙を食べたと花澤香菜が発言したのがちょっとした話題になっています。凄い執念ですね。やっぱり一流になる人は違うなと思いました。
いばらの王と文学少女と主演映画が同時公開で今まさに旬の声優。
世間的には化物語の撫子で話題を集めて、「恋愛サーキューレーション」はキャラソンながら多分今年もっとも注目を集めたアニソン。
俺は数年前から名前を知っていたけど、いいなと思い始めたのはこばとから。
聞く所によると、ゼーガペインの頃は台詞の棒読みな事から棒子と呼ばれていたらしい。でもそんな演技な下手な状態で役を取っていたという事は演技力を超えた魅力が昔からあったという事。
やっぱり見る目のある人はいるんですね。
少し前は旬な声優と言えば、平野綾、釘宮理恵だったのに最近は花澤香菜、戸松遥とかどんどん新しい人がでてくる。本当に移り変わりが早いな。
けいおん!!絵馬
「けいおん!!」の痛絵馬が京都・北野天満宮で増殖中
というニュースがあった。この間のけいおん!!は就学旅行の回。
唯たちが京都に旅行に行く話だったが、その中で4人の寄せ書き絵馬がアップで写ったシーンがあったので、絶対に真似する人がでるなと思ってたら、やっぱり現れました。
しかも、どんどん増えているらしい。
やっぱ似たような事考える人はいっぱいいるんですね。
ハルヒCM
ロッテのCMに涼宮ハルヒの憂鬱のキャラクターが登場したのは記憶に新しいですが、今度はポッカのCMにハルヒが出るらしいです。
二匹目のどじょうですね。
でもCMにでるくらいハルヒが一般的なキャラになったって事ですか。これまではCMでアニメといえば、アトムやハイジみたいな昔の名作だけだったのに。
声優がCMにでるのは増えてきましたが、この流れは新しいので今後に期待です。
いばらの王
映画が1000円なので今日は二本見てきました。
この前の記事のTRIGUNともう一本は
いばらの王
花澤香菜主演です。ってか5月1日に主演映画が二本同時公開って凄すぎる。
もう一本の文学少女は友人と一緒に近々見に行く予定です。
いばらの王は製作スタッフも超豪華な事で有名です。
劇場版のエヴァンゲリオンやZガンダムやスチームボーイなどから終結。
内容もかなり良かったです。今年みたアニメ映画の中では涼宮ハルヒの消失の次に面白かったです。
ずっと手に汗握る展開でハラハラドキドキしてました。
少しづつ明らかになっていく謎。主人公達を遅い来るモンスター等エンタテインメントして客を飽きさせない展開が続きます。
しかし惜しいのは途中までは分かりやすく話しに引き込まれたのに、最後はまるで難解な小説のように難しかった事です。
やっぱりエンタテインメントは分かりやすく楽しいがモットーだと思っている私にとっては、一生懸命考えないと製作者の意図が見えないものはあまり好きでないです。
分かりやすく、すっきりと見れて後々考えたらこんな深い内容だったんだと思うような作品が一番。
けいおん in Mステ
4月30日放送分のミュージックステーションのシングルランキングでけいおん!!の「GO!GO!MANIAC」と「LISTEN」が一位、二位を獲得。
去年もけいおんの曲がMステでランクインしたけど、やっぱり生放送で何人もゲストを呼んでるのに、そのゲストを差し置いてアニソンが上位を占めているランキングを発表したせいで会場が妙な雰囲気になってました。
その為か「とある科学の超電磁砲」のCDがオリコンで3位を獲得して絶対にシングルランキングに入っているはずなのに、Mステでは発表されなかった事が話題になりました。
ですが今回は流石に黙殺する事はできなかったって事ですか。
去年は水樹奈々の大躍進もあったしこの調子でアニソンがどんどん表舞台に出てくる事を願います。
CDが売れれば売れるほど、今までアニソンとかを一般の音楽よりも程度の低い物として無視してきた世間も無視できなくなってくるはず。
TRIGUN Badlands Rumble
今日は一日。映画の日。
って事で見てきました。
TRIGUN
何故、今頃になって映画化したのかは謎ですが、高校時代に大人気だったアニメです。
多分、カーボーイビバップとTRIGUNが高校時代にヒットした2大アニメです。
脚本が黒田洋介じゃないのが少し気になったけど久々に見る、ヴァッシュやウルフウッドの姿は懐かしかったです。
フィフスムーン事件の前の話なのかな?全体的にギャグ要素が強かったです。
ストーリー的にも本筋とはかけ離れた所のお祭り的な内容でした。
過去にはまった人が懐かんで見る分には面白い映画です。
TRIGUNを全く知らない人ひは少しきついかも……。
原作は3年前に完結したらしいけど、途中から読んでないや。
この機会に読もうかな。
涼宮ハルヒの驚愕
ザ・スニーカーに先行70ページが掲載されました。
文庫も今年中には出るようです。
売切れを予想して、アマゾンで予約しておいたので今日届くと思います。
楽しみだな~。早く来ないかな~。
思えば本来の予定は2007年6月。涼宮ハルヒの分裂と前後編の内容なので尻切れトンボでずっと気になってました。
この三年間、色んな噂が飛び交っては消えの繰り返しでしたが今度こそ本当のようです。
何故ここまで遅れたのかが凄い気になります。
涼宮ハルヒのコンテンツで長く商売しようという角川の陰謀か。はたまた、風呂敷を広げすぎたて作者が書けなくなったのか。