いばらの王
映画が1000円なので今日は二本見てきました。
この前の記事のTRIGUNともう一本は
いばらの王
花澤香菜主演です。ってか5月1日に主演映画が二本同時公開って凄すぎる。
もう一本の文学少女は友人と一緒に近々見に行く予定です。
いばらの王は製作スタッフも超豪華な事で有名です。
劇場版のエヴァンゲリオンやZガンダムやスチームボーイなどから終結。
内容もかなり良かったです。今年みたアニメ映画の中では涼宮ハルヒの消失の次に面白かったです。
ずっと手に汗握る展開でハラハラドキドキしてました。
少しづつ明らかになっていく謎。主人公達を遅い来るモンスター等エンタテインメントして客を飽きさせない展開が続きます。
しかし惜しいのは途中までは分かりやすく話しに引き込まれたのに、最後はまるで難解な小説のように難しかった事です。
やっぱりエンタテインメントは分かりやすく楽しいがモットーだと思っている私にとっては、一生懸命考えないと製作者の意図が見えないものはあまり好きでないです。
分かりやすく、すっきりと見れて後々考えたらこんな深い内容だったんだと思うような作品が一番。