でたとこTRY@CATCH! -11ページ目

ベスト10の中に5曲

前述の通り、オリコンシングルランキングの1位、2位をけいおん!!がきたとの事ですが、どうやらベスト10内にアニソンが5曲あるみたいです。


RAY OF LIGHT 中川翔子 8位

バクチ・ダンサー DOEW 9位

おしえて A t oZ 田村ゆかり 10位


やっぱり、着うたとかで配信で音楽が手に入る時代。CDを買うのはアニメファンだけなんですね。

Anime-TVの放送時間が変わってた……。

Anime-TVが500回目を向かえゲストに堀江由衣が出るとの事だったので、録画予約しようと思ったら、放送時間が変わってた……。

前までは土曜の24:00からだったのに22:00になってた。しかも録画しようと思ったのが22:15くらい。もう始まってたので録画は諦めて途中から見ました。ゲストコーナーは始まってたけど……。


それと同時刻にアニスパのゲストにも堀江由衣が出てたのでラジオとテレビを同時に聴く事になった。

コミティア92同人ソフトレビュー「探偵のすすめ『笑うブドウ編』」

コミティア92で手に入れた、ソフトレビューを書いていこうかと。
一発目は、たんすかいさんのビジュアルノベル、「探偵のすすめ『笑うブドウ編』」

この作品は、とにかく完成度が高いの一言に尽きる!
ボリュームに目を瞑れば、商業ベースに乗っていてもそう違和感はないレベル。

まずBGMが良い。メニュー操作時のSEも柔らかくて心地よい音だし、
シナリオの変化に応じて、適切なフェードと自然なBGM変更には、安定感がある。
ED曲まであるのにはびっくり!
しかもかなりしっかりした曲で、歌つき。しかもこれまた良いんだな。これ素晴らしい。
最近の同人ソフトはここまでやるものなのかと、変に感心するくらい。

そして、メニュー周りのシステムも使いやすく、ビジュアルデザインも落ち着いていて
これまた出来が良い。
セーブ・ロード時に再会地点の背景スクショが見えていたり、人物紹介があったり、
エトセトラメニューでは、制作者のあとがきや、ED曲の再生ができるなど、ユーザビリティ面の気遣いは、堂に入ったもの。
スクリプターの手心なのか、プロデューサーの指揮によるものなのか、知りませんが
どちらにしろグッジョブ。

立ち絵が複数人になったとき、誰が喋っているのか一目瞭然な仕組みもなかなか。

ただし、肝心のシナリオは上記イメージ面でのクオリティについていけていない印象。

小説・シナリオにおいて、最も重要な要素である「視点」が、このシナリオでは定まっていない。
そのため、主人公は誰? というところを、ユーザーがすぐに判断できない。
どうやらシリーズもののようなので、前作までを追っているユーザーは分かるのだろうし、
パッケージを見ればなんとなく分かるのだが、それはシナリオ内部に含めなければいけないところ。
95%が会話文で成り立っており、一見、完全な神視点かと思えば、そうではなく、
突然、登場人物の一人の心情が地の文として登場するなど、混乱する。

登場人物らはキャラ立ちしていて、それも落ち着いた設定なので、この辺は好感触なのだけれど、
ミステリであるのに、魅力的な謎や、中盤のサスペンス、解決時のカタルシスが一切ないところは残念。
ヒューマンドラマ的な展開もなく、ただあらすじを追っているだけになってしまっているため、
キャラクタ同士のコメディタッチのかけ合いを楽しむシナリオ、という位置づけになっている。


逆に考えると、誰でもライト感覚で楽しめるシナリオと言えるのかもしれない。
プレイ時間も、30分~2時間くらいで、飽きない程度にまとまっている。
シナリオ中、ところどころクリッカブルマップによる選択肢が用意されていて、
ユーザーを世界観に引き込む効果が出ているし、これがあるために、単調にならずにシナリオを進められる。
この辺の感覚は素晴らしい。

「鋼の錬金術師」原作漫画が6月発売のガンガン7月号で最終回

どうやらついに完結するそうです。


月間少年ガンガン7月号でついに最終回です。

原作準拠の現在放送中のアニメはどうやら最終回ネームを元に作成されているそうです。

「とらドラ」「クロスゲーム」とか最近、原作の最終回とアニメの最終回が重なるのが多いですね。


アニメが終わってから何年も経つけど、実は細々と原作は続いているというような状態よりも優秀な美が飾れていいという制作側の意向なんでしょうか。

涼宮ハルヒの驚愕先行70ページ読破

ザ・スニーカーに掲載された涼宮ハルヒの驚愕の先行70ページを読み終わりました。本当は随分前に読み終わってましたが、感想を書くのを忘れてました。


やっぱり○○が出てくるところが一番の目玉ですね。分裂の最後に長門が倒れたので、出てくるのは想像はつきましたがやっぱり期待を裏切らずでてきました。

話的にはやっぱり70ページしかないので、一つエピソードが終わっただけでまた気になる所で終わってしまいました。

小説の発売は今年中らしいのでそれまでが待ち遠しいです。

綾波レイのG-SHOCK

破のDVD・blu-rayの発売が近づいて、盛り上がりを見せているエヴァンゲリオンですが、G-SHOCKまで発売されるそうです。

G-SHOCKとなにかのコラボは良くある事ですが、一つ気になるのはこれって前に一度発売されてますよね?

どのニュースを見ても、まるで今回初めて発売されるかのように書かれていますが、確かレイのプラグスーツや初号機をモチーフにしたコラボG-SHOCKは昔からあるはず。

今回は少しデザインが違うのかな?

涼宮ハルヒの果汁

前に書いた、ポッカとハルヒのコラボ商品の名前が「涼宮ハルヒの果汁」になるみたいです。


てっきりロッテの時みたいにCMで競演するだけかと思いきやコラボ商品なんですね。

ポッカって事はオレンジジュースみたいな商品なんでしょうか


考えてみればハルヒって「涼宮ハルヒの○○」って名づければ何でもコラボ商品できますね。


「涼宮ハルヒの醤油」

「涼宮ハルヒの豚肉」

「涼宮ハルヒの鉛筆」

「涼宮ハルヒの電卓」

「涼宮ハルヒの焼酎」


等々。なんでもできそうです。

ぼくらの

「ぼくらの」を見始めました。3年前のアニメでどっちかというと主題歌の「アンインストール」だけが有名ですが、試しに見てみようと思いました。


まだ序盤ですが、話の暗さにビックリです。

簡単に言うと「敵が攻めてきて、少年達がロボットに乗って戦う」という話ですが、問題は「毎回、15人の少年の中からパイロットが選ばれ、ロボットは命を原動力として動いている為、戦った後に必ずパイロットは死ぬ」という所です。

簡単に人がどんどん死んでいきます。3年前といえば映画のデスノートが流行っていた時期ですし、こういう風な作品が受け入れられてたんですね。

「涼宮ハルヒ」の舞台モデル ファン巡礼 高校憂鬱

Yahoo!のトップにニュースが出てました。

どうやら「無断進入」「巨大落書き」などをする巡礼者が多発してるそうです。


私も2年前に西宮北高校に行きました。当然、外から写真を撮っただけです。


このようなファンがいる事に本当に腹が立ちます。きっとこのニュースを見た殆どの人はアニメが好きな人達はきっとみんなこんな非常識な人達ばかりだと思う事でしょう。

本当はそんな事なく、殆どの人が良識あって好きな作品の舞台を見てみたいという純粋な思いを持った人達ばかりなのに、一部の人間のせいでそう思われてしまうのが本当に悲しいです。





劇場版”文学少女”の感想の続き

この間、劇場版”文学少女”を見てきた事を書きましたが、その続きです。


要約すると、主人公の幼馴染が現れて、色々と引っ掻き回すけど最後には主人公とヒロインのハッピーエンドになるという話です。

要はは三角関係です。

面白いのはヒロイン(花澤香菜)と幼馴染(平野綾)で恋愛の描かれ方が両極端な所です。


ヒロイン

恋愛における綺麗な部分だけを切り取ったようで爽やか


幼馴染

ドロドロとしていて、実際にいたら怖い


なので途中はまるで昼ドラみたいにドロドロしていながら、最後にヒロインが出てきて全て丸く収めてしまうので見終わった後の感じは凄く清清しい映画でした。