其の前に スーシンチュウとは ドラゴンボールの中で 孫悟空達が 探している 7つの
星が付いてる 玉のひとつで 4番目の玉です・・。7つそろえることで 願いが叶う
不思議なボール・・・・・・4番目と云う事は もう 3つは 見つかってるのかな。。????
其れは如何でも良い事ですが 気がかりに成ってた事が 一つ解ったみたいなので
忘れぬ内に 記録しときましょう。
まず 俺の肝硬変の 原因として アルコールが挙げられました・・・。
アルコール性肝硬変だと・・・・・
そして 禁酒してることで 肝機能の数値が良くなってるのが 其の証拠だと言われました。
突然ですが 此処で 薬害性肝炎について少し 記しておきます。
薬害肝炎は 速やかに原因となる薬剤の使用を中止する事で 早急な改善が認められる。
簡単に言えば 原因となったであろう薬を 飲まなければ治ると云う事です。
アルコールと 薬剤 肝臓はどうして悪くなったのか・・・?。
どっちかと云うと 99.9%がアルコールと思うでしょうね。当然です。
アルコールを止めたら 肝機能の数値が 良くなる。
薬をやめたら薬害性肝炎は 良くなる。
良く似てますよね。そこで 数値が驚嘆に変動している 部分に注目しました。
やっぱり 入院前後に 著しい変化が見られます。
入院 勿論 禁酒も始まっています。見逃されそうですが 処方薬の変化もありました・
10月3日 入院 其れまで処方されてた 薬は
グルチロン配合錠 肝臓へ効き目も 強いが 副作用も強い
プロへパール 肝臓の機能改善
ウルソ 肝臓と言えばウルソ 胆汁の手助け??
レバミビト 胃薬です。
そして 入院と同時に 止められた薬は
グルチロン配合錠とプロへパール・・・・現在も 処方は有りません。
ウルソは引き続き 処方されています。
此れは 単に俺の 憶測ですので 深く考えないで下さい・・・・・。
的中の可能性も無きにしも有らずですが・・・
10月18日の検査では まだ入院中にも関わらず 数値は殆ど基準値以内か
其れに近い数値。
まー入院前後にも 極端な数値は 入院時ビリルビンが6.2と高いくらい
そしてアルビミンは 2.7と低いが 此れは入院時まで 横ばい状態//・・
10月3日高かった ビリルビンの数値が アルコールとグルチロン、プロへパールの
中止によって みるみる改善と云う事になります。(俺の見方では)・・・
入院時の 治療も改善の一躍を担っているのは否めませんが・・・
何でこれまで飲んでた薬を 入院によって中止したのか?、別の薬に変わったわけでも
無いのに 只単に中止したには 何か別の理由が あったのかもしれません・・
禁酒 2週間で ビリルビンの数値が 極端に改善 しますか。??
アルビミン点滴 利尿剤の注射で腹水が改善したのかも 知れませんが
案外 ここら辺にも ビリルビン数値の改善の秘密が 隠されているのでは・・・
楽しいですね 迷探偵タロウ みたいですねー・・・・
血液検査総合報告書 グラフ お薬手帳を かたわらに
5月17日の初診から処方されてた薬剤 9月13日 むくみ 腹水の時
利尿剤の追加 それからのビリルビンの 急激な 上昇、
そして入院。 薬剤の変更・・・。
ビリルビンの 急な低下 腹水の改善。慌しい 20日間の入院でしたが・・・・・
俺の肝硬変の何たるかは 全てが此の入院時 前後に集約されてるようです。
アルコール 長年の飲酒が肝炎に 肝炎からそのまま アルコールを飲み続けたから
肝硬変に 長い時間を駆けて なった肝硬変が 急に機嫌を損ね
むくみへ腹水へと進行したそうです・・・・皆さんも気をつけてくださいね。・・・・
今日は 此の 肝硬変への道に 薬剤も大きく関わっているのではとの 疑問でした。
それでは 又 御立ちより下さい。ウ―シンチュウを求めてまだまだ旅は続きます・・・