【2024最新情報】訪台観光客必見!台湾新幹線周遊パスの購入方法 & セール情報
台湾新幹線の乗り放題チケット(台湾高鉄周遊券)とはなんですか?THSR PASS(台湾高鉄周遊券)は、訪台外国人旅行者専用の台湾新幹線乗り放題パスです。複数都市を巡る観光に経済的な交通手段となっています。路線は台湾西部を縦断し、南港から高雄まで計12の停車駅(南港、台北、板橋、桃園、新竹、苗栗、台中、彰化、雲林、嘉義、台南、高雄)をカバー。特に台北-台中間や台北-高雄間などの長距離移動で威力を発揮します。ご利用にあたり、以下の制限事項にご注意ください: 桃園空港MRTや台湾鉄道(電車)は対象外 東部エリア(宜蘭、花蓮、台東など)へは台湾鉄道の利用が必要なお、新幹線と台湾鉄道の両方の利用をご検討の方向けに、2種類の共通パスをご用意しています: 台湾高鉄・台湾鉄道標準5日ジョイントパス 台湾高鉄・台湾鉄道特級5日ジョイントパス※各パスの詳細は後述します台湾新幹線の乗り放題チケットはいくらですか?台湾新幹線(高鉄)専用パス3日間周遊パス:連続3日間乗り放題 大人:NT$2,200(約8,800円) 子供:NT$1,100(約4,400円)フレキシブル2日パス:7日間内で2日選択可 大人:NT$2,500(約10,000円) 子供:NT$1,250(約5,000円)新幹線・台湾鉄道共通5日パス標準パス:台湾鉄道は急行(莒光号)まで利用可 大人:NT$2,800(約11,200円) 子供:NT$1,400(約5,600円)特級パス:台湾鉄道は特急(自強号・普悠瑪)まで利用可 大人:NT$3,600(約14,400円) 子供:NT$1,800(約7,200円)ご利用上の注意 6歳未満は座席不要の場合無料 普通車(自由席・指定席)のみ利用可能 指定席は無料で事前予約必要 ビジネス車両は利用不可おすすめの使い分け 台中・台南方面→高鉄3日パス 花蓮・台東・屏東方面→特級5日共通パス台湾新幹線の乗り放題チケットの購入方法1:台湾高速鉄道公式サイト台湾高速鉄道(台湾高鐵)の周遊パスは公式ウェブサイトから購入できます。購入手続きは、まずパスの種類を選んだ後、性別、国籍、氏名、パスポート番号、生年月日、メールアドレスなどの個人情報を入力します。入力後、注文番号と支払期限が表示され、支払いはVisa、Mastercard、JCB、American Expressのクレジットカードに対応しています。台湾新幹線の乗り放題チケットの購入方法2:代理店の公式サイト台湾高速鉄道の周遊パスは、公式サイトでの購入に加え、KKDAYやKLOOKといった旅行予約サイトからも購入可能で、旅行者の利便性に配慮した販売体制となっています。台湾新幹線の乗り放題チケットの使い方購入完了後、注文番号と認証コードが記載されたメールが届きます。このメールは、実際の乗車券への引き換えと座席予約に必要となります。乗車前には、台湾高速鉄道の駅窓口で乗車券の受け取りが必須です。窓口での手続きには以下の3点が必要となります: 認証コード パスポート本体 有効な短期滞在ビザまた、窓口で座席指定を行う場合も、上記の書類をご用意ください。ご注意:一度乗車券を受け取ると、オンラインでの予約変更などができなくなりますので、旅程をよく考えてから交換手続きを行うことをお勧めします。台湾新幹線の乗り放題チケットで巡るおすすめ観光スポット台湾新幹線の周遊パスは、台北から他の都市や観光地へ足を延ばす際の強い味方です。新幹線を利用することで、台湾の見どころを効率的に巡ることができます。特に人気の観光スポットとしては、嘉義駅から訪れることができる阿里山、台中駅からアクセス可能な高美湿地や日月潭、また高雄駅から近い旗津があげられます。なお、新幹線の駅から阿里山や日月潭といった観光地までは、公共バスを利用できますが、より快適な旅をご希望の方には、ハイヤーやチャーター車の利用もおすすめです。チャーター・ハイヤーについてもっと知るこの記事では、台湾新幹線の周遊パスについて、購入方法から利用方法までご紹介してきました。変更・キャンセルの手続きや、お得なセール情報については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。記事『【2024年最新】外国人限定!台湾新幹線が乗り放題になるチケット購入ガイド【お得なキャンペーン情報も随時更新中】』を読む