未来に向かって ~旅立ちの朝~ -3ページ目

未来に向かって ~旅立ちの朝~

応援している大切な人たちのことを中心に、日常をつづっていきます





見るも見たり16公演!!

最後の25周年イベントも含めて17公演、

ひたすら6Cに浸かった3週間半が終わりました。


KASSAIに忘れ物は…もうない!!!

と、思ってるよ…



本当はそんな風に全然思ってないのに忘れ物しまくりなのに

まだまだもっともっと観ていたかった!!!!




というわけで・・・



劇団6番シード

結成25周年記念公演第三弾

「劇作家と小説家とシナリオライター」



全33公演が、ひとりも欠けることなく、

昨日、無事に、千秋楽の幕を閉じました!!!!


6Cの皆さま

ABCチームの皆さま

スタッフの皆さま

長い長い日程、本当にお疲れ様でした!!!


自チームの公演でなくても、

前説のために来てくださるキャストさんがたくさんで、

完全に皆勤な石田さん、9割9分?いただろう阿部さん、

お二人を始めとして本当にたくさんの方に愛されたんだなあと。

一介のファンにすぎませんけどね、

でもやっぱり自分にとって大切で大好きな場所が、

そうしてたくさんの人に愛されるのはすごく嬉しいのです!



公演中、何だかんだでいろいろありましたし、

話題に事欠かない公演でもあったのかな^^

特筆は2人のパパの誕生、なんだこのおめでたい公演は!!^^

# あとね、15周年のお2人のことは、

# な~んとなくそんな気はしていましたw

# 来るとき帰るときいっつも一緒だし

# 外の舞台観にいらしてて会うときもいっつも一緒だしw

# あと他にもそういう要素なんかあったんだよな何だっけw

# でもすっきりされたことがおめでとうございますってことでw

 



そんな風に優しさと愛でできていた公演、早速振り返っていきます。


まずはお話のあらすじ!

難しすぎて細かくは無理!!!wwww


ざっくり書こうと帰りの電車内でトライしてみたら、

打ちにくいスマホにもかかわらず30分ちょいでほぼ書けましたw

では、参ります!!!





●あらくないようですこしあらいあらすじw


メディアミックス企画。

異なるジャンルの作家、劇作家、小説家、シナリオライター

彼ら3人でひとつの作品を作り上げる。

その作品を、舞台、小説、テレビドラマとして、

同一日程でスタートさせるという企画だった。


3人の作家はブレーンストーミングを繰り返しながら、

ひとつの物語を作っていくことになった。



企画書の指示では9人の登場人物。

職業も年齢もバラバラな無関係の男女。

会議室に集められた彼らが、主人公になる1人の女性を救う、

という話として進み出す。


縦軸を彼らの会議室でのディスカッション、

横軸を彼ら登場人物それぞれの回想シーンとして、

キャラクターの肉付けをしながら話を作る。

ジャンルの違いによる意識の違いに苦労しながらも、

3人を支援するドラマプロデューサー、編集者、舞台監督とともに、

6人で前に進み続けた。


物語には彼らが実際に出会った人たちのことも盛り込まれていく。

そうして9人と主人公のキャラとストーリーが固まって行く中で、

外敵の存在が必要になることに気がつく。


そのとき、彼ら6人の前にも、外敵が現れた。


ドラマプロデューサーと同じ社内の監査部のひとりが、

(以降監査部員と表記)

この企画の中止を伝えてきた。

それは主人公の特徴、とある病の設定に対するクレームや、

使用する劇場の構造問題を指摘してのものだった。



企画は無くなるかもしれない、そんな状況の中でも、

作った外敵も含めたストーリーをブレストしていく3人。

外敵が9人を窮地に追い込む設定を考えたところで、

彼らの身にもさらなる問題が。

監査部員が彼らの部下に対し、

問題点をSNSにリークさせるようにと誘導していた。

作品の内容と同様に危機に陥ってしまう。




次の編成会議でいよいよ中止が決定されるだろう、、

せっかく良い話になりつつあるのに…


止まってしまった彼らのブレスト。

しかしその編成会議が翌日に迫ったとき、

3人の作家は、ひとり、またひとりと集まってくる。

呆れるプロデューサー。

しかしそこで彼らは気づいた。

監査部員はなぜ自分たちをそこまで追い詰めるのか、

タイミングもやり口も不自然なその進め方に対して生まれる疑念。


作中の外敵の存在は、その人間を元にキャラクターを生み出した。

敵にも感情がある方が良い!とすればあの人間にも何か理由が!?

その理由に迫るのと同様に、

彼ら3人は作品についても再びブレストを始める!

そのアイディアに、すでに諦めかけていたプロデューサーたち3人も、

監査部員の動機を探り始める。

彼らの心はまたひとつになって進み始めた!



物語のストーリーを作り進める中、

ついに動機と思しきものに突き当たる。

監査部員と対峙する6人。

動機は身内の人間に対するものだった。

かつて強引な取材を受けて哀しい目に遭った監査部員とその家族。

主人公の設定である病のことが引き金になっていた。


その状況を作品にも盛り込む!!

病の設定、リークのくだり、最初に描いた想いに今の状況を加え、

次々に形になっていくアイディア。

同時に、3人が直面したリーク問題への解決案もまとまる!

これならばいける!!



外敵によって一度バラバラになった9人が、

主人公との出会いや様々な出来事から、再び会議室に集結、

そして外敵と対峙する!

外敵と、主人公は、本当は家族だった!

生き別れ、そしてその病のことから、

主人公の存在をなかったものにするかのようにしてきた外敵。

9人は外敵に向かって、主人公を助けたいという想いをぶつけていく。

そして、9人の支援を受けた主人公が、会議室に姿を現わした。


時を隔てた再会。

外敵の凍りついた心は解けていった……。




3人のブレストによって生み出された物語。

これならば編成会議もクリアできる!

プロデューサーはGOを出した。



目的を達成した3人。

ふと妙なことを言い始める。


彼らが作った9人にはまだ名前がなかったが、

それと同じように、

「自分たちにもそろそろ名前をつけて欲しい」

「この人も私たちみたいに、名前は後からつけるのかな?」


それは、、、彼らの創造主への言葉。



彼らが書く物語の主人公、実は彼女こそが、この物語の本当の書き手だったのだ。

3人の作家は彼女によって描かれるキャラクターであった。



自分の体験したことを物語に…。

作家を目指した彼女がかつて出会った3人の作家、

彼らを作品に登場させ、さらには、

彼らから聞いた様々な出来事や教えを盛り込んでいく。


3人の作家が会議室に集まり、ひとつの物語を作り上げる、

彼女が書きたくなったのはそんな物語。


そのタイトルは

「劇作家と小説家とシナリオライター」



● END ●



どうですいつもより短かったでしょうw

この舞台を観てない人が読んで分かるかはちと自信ないですが、

でもきっと間違ったことは言ってないはず、たぶんw





で、まずは少しだけ感想?書いておきます。





とりあえず中身ってよりも構造に対してかな?





松本さん、頭の中どうなってるの?

絶対頭おかしい~~~!!!!!


という褒め言葉がとにかく最初の印象ですよねw

これはツイートも書いたけど、初日頃のツイートを遡るのが大変w

公演期間の長さと書いたツイートの数の問題ですねw




このお話、思ったのは、


「多層でサイクリックな無限に広がる構造?」


多層とか言うと、奇しくも同じCチームになった、

あすぴーと鶴田さんのアリスインアリスの世界っぽいですけどもw

多層というか二層ですかね。



二層とは…縦軸と横軸。


作家たち曰く、(というかあらすじにもある)

9人の会議室での議論が縦軸で、

彼らの回想シーンが横軸。


ただし、彼らが最後に言います。

私たちのこの議論は良い縦軸になったのでは?と。

つまり、彼らもまた、その縦軸と横軸を構成する要素。

彼らのブレストが縦軸で、

彼ら自身が登場する回想シーンが横軸。


とはいえ、回想シーンには、作家達とナンバーズが同時に出る。

ということは、縦軸が2つ存在していて、

それぞれの縦軸から伸びる横軸は途中で繋がる…

そんな構造になってるのかな?



そしてサイクリック。


彼らが書いているのは「私」という作家志望の女の子。

つまりはこの作品世界の一番下に「私」が存在する。

でも、実は「私」自身が書いている作品だった。

つまりはこの作品世界の頂点に「私」が存在する。

「私」という存在を介して、この世界の上としたが繋がる…

まるでそんな感じの構造。

ほら、くるっと回るサイクル、サイクリック!!



そんな複雑怪奇な構造になっていたのかなと思うわけです。



ね?この時点で松本さんの頭おかしいとしか思えないでしょう?w



その上、別の層にいると思っていた人たちが、

やがて溶け合って同じ層になる。

言うなれば縦軸の下の方も一本につながる形。


作家達のところが本物の世界で、

ナンバーズたちのところが作中の世界。

そんな風に虚実が分かれているかと思ったら、実は違った。

溶け合っていく虚実に気づいたときには本当にびっくりでした。

戦慄と高揚を足せば良いのだろうか…そういう感覚なんてゆーんだ?


ツイートにカッコつけてこんなこと書いちゃってたよw

https://twitter.com/A_10_/status/106527327114525


とにかくすごい作品でした。




で、とりあえず今回のブログとしては最後にひとつ。


こういう風に、ギミックってやつ?(正確な意味はわからんw)に

目が大きく向くことになる作品って、

登場人物の内面に深く掘り下げて入っていくことができなくて、

心を動かされにくくなってしまう?今までそういう傾向はありました。

あくまで自分の好みですけどもね。

結局物語で人の心を感動させるのは、

(僕の場合は)やっぱり人の心でしかないことが多いのです。


でも、これだけの構造感バリバリの作品なのに、

人物の設定に対しての掘り下げはさほどないはずなのに、

それでもなお、押し付けがましくなくほんのりと、

人の心を感じさせて、心を動かしてくるのですよね。

小さなエピソードで多くは語られないのに、

その小さな要素一つ一つがうまいのかなと。


とてもステキな公演でした。




ただ、、、、一方で、、、、

今年再演された、僕が大好きな大好きな…

人生において唯一、劇シナを超える観劇数を誇るw


「傭兵ども!砂漠を走れ!」

(なにしろ初演は割引ありとはいえ31枚のチケットを購入したw)


この作品がいかに「偉大な」作品であるかを再認識もしました。


劇シナの直前に再演があったことも関連してでしょうかね。



とはいえ劇シナ自体もとんでもない作品だと思っています。

脚本そのものや、作り方、見せ方は、やっぱり稀有なレベルの、

素晴らしい作品だと思っています。


5年前、20周年のときに記念公演第二弾として上演された、

「Dear Friends」

この作品を、当時は、その年の最優秀作品とはしませんでした。

でも後々まで心にものすごく強く残り続ける公演に、

この作品はなりました。

偉大さでは傭兵どもには叶わないとしても、太く長く心に残る公演。


劇シナもまた、ディアフレのように、

そんな風に残っていく作品になるのかもしれないな~と

今は思っています^^





劇団6番シード

結成25周年記念公演第三弾

「劇作家と小説家とシナリオライター」


1ヶ月連続、33ステージ。

それが…あと1ステージを残すのみとなりました!

そう、本日、ついに千秋楽です!!!


おめでとうございます!!!


と言いながらも、終わってしまうことに対する感慨は、

ついつい寂しい方向に向かってしまいます(^^;


それでもね、この期間を誰ひとり欠けることなく、

突っ走り続けた皆さまに、感謝も込めて、

そして何よりもこの楽しい時間の最後を味わいつくすため、

今日の千秋楽に臨みたいと思います!!



で、そのまえに、

やはりもうガマンできない!!!!!


終わる前にフライング?で書いちゃうんだぜキャスト感想!


今日新たな発見があればそれはそれ、

書き足りないものがあればまたそれもそれ。

とにかく今書きます書きたいこと挙げます。


Cチームキャスト感想~!!!





あ、もちろん完全無欠のネタバレです!!!


千秋楽が初見って人もいるでしょうし、

そういう人はダメ絶対!!!

Cチーム初見の人もなるべく回避!!!


という感じでひとつお願いしますよw




んでやはりここまでの感想をリンクしつつ、、、

「劇作家と小説家とシナリオライター」Bキャスト感想

「劇作家と小説家とシナリオライター」Aキャスト感想



まいります!!!!




とにかく熱いCチーム!

チーム全体が何かすごい熱量の中で動いているようでした。


事前に思ってたこと…

レアル、バルサに対するブラジルとか、

大学生、高校生に対する小6中1らへんとか、思春期とか、

なんかそんな評価が流れてましたので、

てっきりもっとこう破天荒で奇天烈で、

みんながそれはもう大暴れ!!なのかと思ってたのですよね。

なにしろ筆頭に夢麻呂さんがいらっしゃいますしねw


ところが実際はまるで違って、むしろすごい良いチームプレイ?


確かに一部破天荒メンバーはいるもののw、

実力者たちが堅実無比に舞台をがっちりと固めておいて、

奔放な人たちが思い切り振舞えるようにしている?

でもそんな実力者たちも当然のように機を窺っては前に出る!

彼らが前に出てくるときは奔放メンバーもスッと潜む…。


なんかそんな風に感じられたのですよね。

チーム全体でのバランスがとっても巧みな感じ。


そして何よりも、その地盤が、がっちり固めている舞台が、

とてもとても熱っち熱ちにヒートでホットだ。

固める人たちの熱量とハイレベルな堅実さこそが、

このチームの肝だったんじゃないかなと思う訳です。

そしてそんな熱量の源1・2・3は、

それぞれone・two・threeのお三方だったのかな?

夢麻呂さん、石田さん、宮森さん^^



あとキャリア的に若い方がとても多い。

six~nineの4人の方々は、

前歴はあっても舞台は2回目とか初とか、

あるいは本当に初舞台とかまだ半年くらいの経験とか…。

でも、ホントに!?とにわかには信じられないほどに、すごい!

若さゆえの勢い?熱さ?もたっぷりで、そのうえ、

舞台度胸がすわってるとしか言いようのない思い切った姿!

それは若手メン自身の力もさることながら、

ベテラン陣実力者陣の支えは大きいんじゃないかと思うばかり。



あと、オフ芝居がなんだかとても巧み!

各チームともオフ芝居はすごくいろいろ楽しめたし、

巧いな~と感じてましたが、Cはコンビ感やチーム感も含めて、

全体でうまく回してるような?そんな感覚がありました。




で、個々に行ってみます。


one:夢麻呂さん

C初日を観たときの、白い人たちの第一声、

それはもう一気に火薬を炸裂させてぶっ飛んで出た、

そんな風に思えたものでした。

チームにとても勢いを与え続けるような活躍だったような?

熱く勢いを持って最初のセリフをどーんとぶちかましておいて、

チームの勢いを一気につけていくようなそんな言葉なのかな。

ご本人の暴れっぷりはなるべく控えて、

その熱さの発揮を指向性を持たせて…コントロールして、

巧みに発揮してたんじゃないかと思います。


でもoneとしての見せ場ではそれはもう緩急が巧み!!

ガーーーーッと熱く小説家への怒りをぶちまけておいての、

「いい気味だ…二度と顔見せんな」の抑え込んだ怖さ!!

もう大好き!!

また会議室のリーダーとしての、

良い方の抑えた言葉がまた沁みた~!


それと会議でわちゃわちゃしてるときに、

他のメンバーに要所要所で巧みに絡むというか、

窘める系の動きなど、

年長者としてまとめ役としての良い動きがひっそり見えた気がします。

のぶさんや古本さんの時がどうだったかもう一度観たい(^^;



two:石田太一さん

熱さと、(僕にとっての)涙の、それぞれの源の石田さん。

どこがどうとか専門的なことはもちろん分かりませんが、

でもなにかもうとにかく良かったなにもかもが><

会議の間も劇団の仲間とのときも。


でも書くのは特筆のところだけね。

役者を辞めるtwo。

終演後の楽屋、テーブルに主宰と一緒に座ったときに、

(主宰は脚本考えながらフラフラしてるからね)

主宰を見る彼の顔…目にはもう、決意が表れた。

役者を辞めることを告げる決意の表情。

ABを観て知っているからこそ気づくものではあるのですが、

あの表情一発で、衝撃を感じさせられたものです。

また最後の舞台の挨拶、ものすごく絶妙に、顔や声に出ている…

一言一句で微妙に変化する表情には、

役者を辞めることにどんな想いでいるかが映し出されるようでした。

そして翌朝のシーンも…なんだろな、ずっとウェットなんですよね。

舞台袖の忘れ物の話、nineとのやりとり。

そして泣き出してしまった主宰を見てさらに…。

今公演でとにかく一番泣かされました。


ああそうだ…

「忘れ物はない!…と思ってるよ」のセリフ、からの、

「またその話かよ~」の流れ。

一度思いを頑張って切ったのにまた引き戻される感w

すごく良く出てた気がしました。

後ろ髪引かれまくりなのになんとか断ち切るようにしたのに、

それなのにまた蒸し返されて、無理やり引き戻されてあーもう!

みたいななんかそんな雰囲気。。。

ものすごく切ないのに、つい笑わされる。


あとね、会議室でのnineとの小さくも様々なオフ芝居がまた良かった!

特にバラバラになった皆がまた集まったあと!!

やばいtwo長くなったw



three:宮森セーラさん

熱さ力強さと、そして素晴らしい安心安定感。

チームの支えとしてものすごくあったかい存在、に見えました。

会議室の中で、すごく目立つわけではないのに、

いつもいい位置にいる感?(セリフ言うともちろん力感たっぷり)

巧みに他の人に絡みつつあの中に溶け込んでいる感じ。


それと、強さという意味では皆持っていたかと思うthreeの中で、

一番骨太の強さが合ったのかなあと思います。

声の力のためでもあるとは思いますが。


シナリオライターと口論になってしまうシーンでの言葉の強さ、

あれはとても強烈でした。保育士さんへの気持ちの表れか?w

でも、だからこそなのですが、彼を帰らせた後の、

娘のことに慌てる友人への言葉、その落差がとても良い!!!

ぐっとそれまでからのテンションを変えて(落として)ね。

気持ちを何とか落ち着かせようとしている?

言い過ぎてしまった自分を窘めるかのよう?

なんだろこれは解釈いろいろできそうですが、

とにかくそれまでの熱さからの一気の静けさに、

友人を思う気持ちが込められているかのようで大好きでした。


あと、やっぱり自然にセクシーなのか(^^;

例の未遂シーンw最初からもう目がエロいw

AB両threeの仕草や雰囲気でのエロさの出し入れも良かったけど、

最初から憂いいっぱいの良い視線を保育士に向けるのイイ!!



four:菅野英樹さん

個人的に、堅実無比の代表格!!

上手いなあ面白いなあと思わされることの多い菅野さん。

今回は一切の虚飾を外して「実」を取り、

(悪い意味の飾りじゃ決してないよ~w)

堅実な「上手さ」の方向に徹しているかのような?あと熱さね!

そういう上手さは自分みたいな素人にはきちんとは当然わからず、

特にここがいい!あそこがいい!みたいのが分かんないと、

感想書くのが難しくなっちゃうのですけどね(^^;

でもとにかくすごく良いんです!(一切伝わらない…

なんだか一挙手一投足がとにかく気になる感じでした。


とにかくすごく自然な挙動に見えます。

いろいろなことが彼の身に起きますが、そういうときの挙動、

「これが現実に自分の身に起きたらどんな態度になるか…」

みたいな見方をついしてしまったり、

ああ、そういう挙動になりそうだ~!と思えたり。

とりあえず、和美ちゃんの怪我のシーンの菅野さんは、

特にじっくり観てしまいます。


あと、あの爽やかヴォイスで実に徹されると、素晴らしき破壊力w

第一声(だよな?)のeightを窘める「やめないか」、

これがもうイイ声過ぎるんじゃ~!!!



five:青柳伽奈さん

ABのfiveを見てキャラを掴み、それを青柳さんに当てはめたとき、

おおよそどんな風になるかは予想がつきました。特に感じ悪い方w

でも、キャラの方向性は予想に近くはあっても、

実際はそれを大きく飛び越えていくものでした…。


会議室でのツン、これは予想できる良い怖さ感じ悪さで、

とても良い強さを感じさせてくれるものでした。

が、編集者に対するときにそのまま行くのかと思ったら…

うん、怒り方は良い、良い強さ、なんだけど~~~

え?何その可愛さ…あんな怒ってんのに何でこんな可愛いの?

ちょっと待って?え???どういうこと?????

なんかもうそんな感じ。可愛すぎてもはや笑うしかない気分。

現実にこういう子とお付き合いと考えるとどうかは分かりませんよ?w

でも舞台で観られるものとしてはもう破壊力が凄すぎた!!


確実に長くなるので特筆絞ってw

原稿チェックするところですね、感じ悪っ!!ww

良く読んでと言われてからの…え?笑いが笑ってない!怖っっ!!

ジェラシー色のどぎつさがピークになるところですねw

あれは実に良い感じ悪さを出していたww

それと、編集者絡みでの、落ち込みきった表情や、

もう今にも泣き出してしまいそうな表情や声色。

日によって気持ちの飛び方が違っていてそれがまた良いのですが、

どの姿も必見です!とてもいい姿を見せてくれました!!



six:廣田彩さん

ヤバい人そのいちw

公演始まる前から評判は聞き及んでいて、

いったいどれほど!?と思ってて。

さらにABで良いパンチ力を発揮していた同じsixのお2人からさえも、

「Cはヤバい!」そう伺っていました。

つまりそれはもうハードルがバンバン上がるわけです!!

そしてC初日!

ナンバーズの皆さまがぞろぞろ入って来……変なやつイターー!!

まさか文字通りの初見から発揮して来るとは!

ハードルなんて関係なし!完全にしてやられました!w


sixはみんな良いインパクトを発揮して来てくれてますが、

オフ芝居中の自然な怪しさはたまらないおかしさがあります。

何をしている、というのを説明できない!

もしかしたら…

「仕草が可愛い動物を見て愛でている」

が最も近い表現!?

あと、自己主張が思いのほか強くない怪しさ?もちろん良い意味で。

舞台のメインを決して邪魔せずに静かに巧みに面白い。

なーんかふわふわふらふらと、巧みに潜むように出す怪しさ、

これちょっと面白かったですねえ?!!


あと舞台監督樋口さんとのやりとり、

決して多いわけではないのですが、何かテンポ感が印象深い。

話聞いてなくて後ろ向いちゃうやつ、

毎っ回タイミング絶妙でどうしても笑っちゃいましたw



seven:瀬戸ひろみさん

瀬戸さんもとても堅実な印象の方。

舞台がまだ2回目?とのことで、

菅野さんと同じようにはご本人の内面的には違うかもしれない。

でも個人的にはとても安定感安心感があるチーフでした。

リーダーほどではないにせよ、ある程度部下をまとめる役割、

と考えるとすごく納得の雰囲気?

ご自身の挙動からまとめ役感やリーダー補佐役感みたいなものが、

とっても良く出ていて、話し方や声の雰囲気も相まって、

とても頼れる雰囲気がありました。


そんなところがオフ芝居にも巧みに表れてたのかな?

夢麻呂さんと同じように、各所への働きかけがとても良い。

店内のスタッフたちへの目配せが行き届いてる感じだ!

sixの抑え役に回ることがたびたびあるけど、

動き出しの際に一声掛けてから、なんてとことか、

あとは会議メンバー最年少のnineへの気遣いの様子もたびたび。


前も書きましたがこのsevenという役は、

特徴の発揮が難しい役じゃないかと思います、まともすぎるので。

その中でもとても安心感のある姿・立場として、

キャラの特徴を発揮されてたのかな?と思います。

あ、小説家への嫌みの言い方、なかなかにキツくてステキww



eight:加藤慶洲さん

ヤバい人そのにww

実年齢的にもこのキャラにとても合ってるのかと思いましたが、

彼の回想シーンとして描かれる怠惰な若者?wの雰囲気を、

表に裏に常時発揮!加藤さん自身がそうかと思えるほどでした!!

でも面会行ってお話しすると全然違うんですよね~。


C初日で第一声から吹きそうになったのは廣田さんと同じ!

良いキャラ出してきた~~!!!

そして巧みなオフ芝居!!

若者同士?nineと絡んだり、会議資料にげんなりしてみたりw

つかちゃんと自分のところに資料あるから!!!

すごい、オフでも見事にキャラが立っている!w


回想シーンでの暴れっぷりもまたキャラを見事に発揮!

ぶれない活躍でした。

プロデューサーを呆れさせるそのマイペースぶりは、

良い感じにしゃべるしゃべるw

決して暴れすぎたりもせずに、そして何より

「人の話を聞こうね!?」と言いたくなるw

もちろん何を話そうとも聞き入れられずにつまみ出されますがw

でも最後まで粘って話そうとするところまでもすごいですがww

ニヤニヤしながら前に出てきては編集者に引っ込まされる、

こういうのはABでもありましたけどやっぱeight好きだわ~


あ、プラス絡みのことに関して、プラスのところで書きますw



nine:南條あかねさん

南條さんもキャリアを聞いてホントにびっくり!

なのですけど、若いんですけど、、、巧いんだよなあ~

やはり表に裏に良いキャラ出していて、本当にお見事でした。

最初のインパクト、C初日、自分の頭上でやっていた…

例の未遂シーンwの後に…会議室からその様子を見てた!!!

キスしそう~!!!とワクワクしてた!!!

そしてsevenに窘められるww

これでもう「この子面白い!」と思わされたもんです!!

そしたらまあいろいろ巧みにやってる!!!

やはりtwo絡みのところがとても印象に残りますが、

様々なところで彼の様子を気にしていて、考え込んだり、

思い切ってアプローチに出てみたり。

キャラが本当に一貫していたなあという印象です。


そして僕の大好きな朝のシーン。

Cチームのトリオもまた素晴らしく、

twoとnineによってとてもウェットな雰囲気たっぷりに見られます。

2人の会話を聞いているとき、南條さんが一番、長く話せる。

2人のあのやり取りの一字一句をどれだけ覚えているのかというね。

でもこれも日によって言ったりいわなかったりがあったり、

いろいろ変えていたご様子。そのときどきのnineの感情なのですね。

そして、涙が堪えきれずにほぼ号泣状態で出てくるときもあれば、

平静を装って出ては来たものの、帰って良いという言葉に、

まだ帰りたくない…その想いがあまりにありありと出たときも。


最後、雨の中から戻ってきてのtwoとのやりとり、

これはメインのやり取りが終わった後のオフ芝居も必見です!!



私:鶴田葵さん

個人的に、とても感慨深い鶴田さんの、私役。

自分にとっても初の6Cが彼女にとっての初舞台。

こうして本公演でメインの役として舞台を独り占めする…

その姿がもうとても嬉しくなるものがありました!^^


で、とても良かった^^

最近は大人っぽさやセクシーさを武器にできるようになって、

ある意味こういう若い役はどう演じてくるのかと思いましたが、

思った以上に可愛らしい雰囲気を出してきた!!

でも、彼女自身の武器は極めて有効活用!

若い元気さでなく静かで清楚な雰囲気をまとった、

小説家さんが言う文学少女の雰囲気に近いかな、

とてもいいキャラに!


そんな涼しげ爽やかな雰囲気ながらも、最初と最後の語りでは特に、

嬉しそう&楽しそうな気持ちがいっぱいにあふれた!

「これは…私の物語」あの誇らしげな表情はとても素晴らしく、

そしてこれから書こうとする物語の話しをするときは、

なんて心が浮き立つような、楽しそうな話し方をするんだ~と。

すごく微笑ましく見守りたくなる、そんな私でした。


それとね、姉との再会…。

向かい合って、笑い出した姉への、ちょっと戸惑うような表情から、

その笑いが涙へと変わって行ったあとの、すべてを察したように、

静かに、姉への想いを表し始めていく流れ…、

あまりにもステキすぎました…><


かつて「レンアイドッグス」でやはり姉妹としてあすぴーと共演した。

そのときは登場でやはり2人が向かい合い、

長身妹がちっちゃい姉の頭をなでる!←

という爆笑シーンになって行ったものでしたがwww

でも決して本番中にそんな記憶を掘り起こしたりはしていない!←

や、AB見て事前にどういうことになるかは分かってたわけで、

だから頭の中では一瞬考えたりしてないわけではないけども…←



プラス:高橋明日香さん

https://twitter.com/A_10_/status/1071579666807316482

ABを見てからの予想…

これは「陽気」と「狂気」を伏せて書いたものでした。

それは思いがけず当たってしまうのですが、

でもこんなに恐ろしい姿になるとまでは…

予想なんて蹴散らすくらいに遥かに飛び越えていきました。


監査部の堕天使…

あすぴーのことは、小悪魔だの堕天使だの、

さんざん…さんざん!!今まで言ってきました。

そして役柄としてもそういう姿はたびたび見てきました。

が!!!こんなにも恐ろしい役は初めてでした!!!

堕天使?いやこれもう完全な悪魔だろ!!!!

(まあ「堕天使=悪魔」なんですけどもねw)


生命体には違いないけれどむしろ無感情にさえ思う、

肉に熱の通った冷たさとでもいうか、とにかく矛盾している存在。

本当に人間なのかと疑いたくなる…つまりは悪魔でしかない、

そんな風に思う姿でした。


書き出すとキリがないけれども、恐れおののきまくった姿、

少しだけ書こうと思います。


eight、seven、twoへと辿っていく…

身体でなく心に超接近するような姿。怖いなんてもんじゃない!!

そして話し方があまりにマトモじゃなさすぎるので、

「こいつ何の話してんだ」というtwoの言葉が、

一番適切にハマった気がします。


またドラマプロデューサーの…あの宇田川さんの!

心までも弄んでいくかのようなやりとり…

こんな…こんなすごいシーンが観られるなんて…

もちろん宇田川さんの巧さがあるとしてもだ、

あまりにすごすぎました。

「志」という言葉に対してツカツカ近寄り、

腰に手を回し← 肩口で囁く…

戦慄としかもう言いようがない…これが悪魔でなくてなんだと?


それともうひとつ。

編集者とfiveの心がすれ違ってしまうシーン、

闇に潜み聞いている彼女は、実はふたりの会話に聞き耳を立て、

あるワードをきっかけに暗躍を始める…機を見るに敏?

そして落ち込むfiveに対しての微笑みと手招き…

だからこれが悪魔でなくてなんなのかと!!!


素晴らしすぎました…


そしてこれらがあるからこそ活きるクライマックスの涙。

私との再会はね、最初に、また笑うんです。

さんざん聞かされてきたあの恐ろしい笑い…でも少し様子が…

そこから泣き崩れていく。

あまりに痛烈すぎました、そして最初に笑うからこそ、

さらに良い姿になったと思います!!!



最後に…ばっきゅんばっきゅん…

場内震撼すぎるだろう…(TT)←無論笑いの涙w


それだけで全てを奪っていってしまう豪腕っぷりですが、

気づいてしまったのです。

撃たれて、斃れる、、、フリーターeight!!!!wwww

eightは悪魔プラスからの胸ツンも喰らっていますが、

あのときはそれはもう恐怖に心臓をわしづかみされたようですが、

実は心を喰われていたに違いない!!!wwww



どうしても長くなるのでこの辺でガマンしますw




さあ、、、いよいよラスト、、、、

終わりの始まりが近づいてきました。



会議室の歴史も…あと1ページ






作品が違う!というツッコミはスルーしますw

劇団6番シード

結成25周年記念公演第三弾

「劇作家と小説家とシナリオライター」


連日?書いてるこのネタですが、今回は、

11月25日の公演のアフターイベントのレポです。



脚本演出松本陽一トークイベント

「物語というものができるまで」



松本さんトークイベントはいつも行きたいところですが、

今回はですね~、諦め?外して?たんです(^^;


Cチームのプラス役あすぴーさん、

この日は劇シナ直前まで出ていた舞台の千秋楽!!

時間的に回せなくはないけど余韻をね~

なんて思っていたのですよ。



最初はねw



劇シナが始まって、作品を観て、

なんじゃこりゃあーーーー!!!!となりw

これはトークイベントやはり行きたい!!><となりw

結局当日券でこの日観ることになったのでしたw



そんなこんなでレポ行きますが、

時間がだいぶ経ってしまったのもあり、

かなり、かーなーり、

断片的な文章となっておりますww


話の中身を断片的にメモったやつを、

記憶ではもう補完できず、

何とか無理やり文章つなげてみたいなね


あとは聞き違い書き違いによる

事実と異なる内容もあるかもしれません

そこはどうぞご容赦くださいませ



そんなんなので読みにくさ満点ですが

昨日と同様に、雰囲気だけでも、

感じていただけましたらと(^^;




あ!!!

でも!!!


これまた同じ注意!!



ネタバレ含みますw


作品についてのトークなんで、

もろに今作のネタバレが出てきますwww


なのでやはり、既に観た方専用としておきますね~





以下は松本さんの声が聞こえるつもりで読んでください

変なところは僕のメモが変だと思ってください


前置きなげーわ!w


では、参ります



○○○○○○○○○○○○



脚本を書いた劇作家の松本陽一です


どうやってこの物語を作ったか

感想でも

「どうやって作ったねん」

なんて書いてくれる人も


どんな順で作っていくか

作るプロセスをお話したいと思います




だいたいタイトルから最初につける

物語の中で名前は大体の作家が最初につけると思います

企画書に名前を書かないといけない


後からの人も中にはいます

細川さん(バンタムの)だったかなあ

僕は最初につける




今回は作家の物語を作ったら面白いんじゃないか

それが最初の発想

3人いて企画会議やるとめっちゃ面白そうだなと思った

ドラマプロデューサーの言うとおり(セリフの通り)


それをどうやって舞台化するか→可視化する

3人がただ話だけやってたら面白くない動きがない

作品の中のキャラが出てきたら面白そう

作家があれこれ話す間にキャラが動いたら


ただキャストさんに実際に出演を依頼するとき

企画書では「登場人物1」などで依頼することになる

脇役感すごい

どういう作品かちゃんと説明しなきゃならない

決して脇ではないと




キャラクター名をどうつけたか

今回はチームがABCなので

ややこしくなるので123をつけた

その中になんか「私」がいたら

アクセントとしておもしろいかなと思った


3の倍数で中に3人いるのでその外に9人

さらにその外に「私」がいたら…ただノリです


そのさらに外に図師くんが…

今日やたら噛んでたけど

ゼロがいて配置完了




ラストはどんでん返し

こうするかは悩んだ


叙述ミステリー叙述トリック

ストーリーじゃなく表現で騙す

小説で使われるやりかた

主人公?が「私」と言ってて柔らかい語り口

女性と思わせる

でも実は男性だった、とか


そんな風にどんでん返しはミステリーでよく使われるが

ややもすると感動を削ぐ

ヒューマンドラマにしたかったのですごく悩んだ

どんでん返しとは合わない

下手すると悪い裏切り感が残る

私メインになると作家3人が幽霊みたくなっちゃう危険


書いてる途中でもやめようかとも思った

エンディング2パターンで用意

「私が」物語を書くパターンと

「3人が3人の」物語を書くパターン

ダブルスタンバイという危険な道で書いた

そのくらい3人の物語にしたかった




セントラルクエスチョンという用語

(最大の命題)

果たして彼らは3人の作品を作れるか

最初に設定する


この命題をクリアしながらどんでん返しが難しい

私のシーンを書くたびに

「なんだ私って!!!」となった

私の話を書くのに(筆が)止まった




今回珍しい書き方

横軸は回想シーン

作りながら思いついたのを稽古場に持っていった

順番バラバラで


キャラがただの「物語の中の人物」で

葛藤がない

ただの作家達のコマになってしまう

なら劇作家達の回想に出せばおもしろいかな?と


めっちゃややこしくなりそう

どんな印象になるか読めない

どうなるかわかんないまま書きました

何とかなるかなとw



この方法でいいところ

試行錯誤で書くのをそのまま脚本に書ける

作家達のセリフ「繋がりました」「いいぞ」って書きながら

「繋がった!!いいぞ!!!」って自分がなってる←松本さん興奮

シンクロ率高いところ



そう書いていって悩んだのがおさらいのダイジェスト

「ミッドポイント」前半のクライマックスになるところ

(公演前から少し出ていた松本さんが間違えて覚えてたとこw)


クライマックスを超えないけど疾走感あるところ

そこは今回入り組んでるのでおさらいのシーンにした

縦軸しっかりして

後半は楽になった


入り組んではいるけれど物語曲線には沿ってる




後半は研究室のシーンを減らした

間を増やす


そして敵の存在

噛んだ図師くん(聞いてた図師さん抗議w)

後半の命題

新しく追加した命題


でもあのタイミングであの手の敵を作るのは危険

描き方が足りない恐れあり


「ど真ん中で大きいボスが出てきたら危険」

と皆さんも覚えておいてください




皆さん伏線好きですよね?

回収とかさぞ緻密に…と言われるけれど実はそうでもない


ダイナミックでないリアリティの横

レシートの裏は偶然の産物

小さなものにしたかった


レシートを出すところの「まさかノープラン」は面白いな

銃を出すなんて劇作家っぽいな

と思いながらそのあと何出すかで

僕がノープランだった


小さい横領の話

レシートさんざん出してて

後になってこりゃ使わないといけないなあと

後付けの伏線よくやる


バラしちゃいましたw(と笑顔で)




名前付けるところ


涼子は結構使う

田所もよく使ってもう封印した

今日噛んだ図師くんみたいなクールな役は冴島とか良く使う

冴島も封印


あとは「りん」が好き(凛?)

なぜかわかんないけど

そろそろまずいかなーと



最初に名前をつけるけども

キャラが多い作品だとそれだけで1日掛かる




さっきのミッドポイントの話

間違って覚えてて本当はプロットポイントのこと

一番大事なところ

物語が絶望に

一番ピンチのところ

最初のセントラルクエスチョンが達成できなくなるところ

そこを超えると感動になる


その要素で大切なもの

外側の環境…部活?の出場停止とか、お金がないとか

でもまだみんなが団結するとがんばれる

もうひとつ内部のことが必要

みんな心がバラバラとか

リーダーがさじ投げて出て行ったとか

内外でバラバラとか絶望とかが深いとよりいい



今回は複雑なので

いつもよりプロットポイントは浅め

横軸の作家達の涙はやつは(上記に)当てはまらない

もうひとつ「この企画が終わりに」というのも

もっと追い込めた


でもあまりねちょねちょやっても

その時間はお客さんにはややもすると長くなる、しんどい時間になる

面白くするためにしくみをやるだけでなく工夫のしどころになる


好きなのは、oneの「自殺したよ」からの「うそだよ」のところ

自殺したら重いけれどみんなが「ウソ~」となる

離婚くらいが絶妙


あとつらいんでそれが最後のプロットポイントに




その後の作り方はボクラ団義の久保田さんなんかも同じで

ラストを一気に2時間くらいで書く

書くときは体調等万全の状態で臨んで

日を跨がずに勢いで書くのがいい

そのまま話の推進力に


最近は朝7時にジョナサンに

11時に上げて午後稽古とか

うっかり押すと夕方までかかっちゃって稽古待ってもらうことも




最後のオチに向け

名刺交換したのに名前で呼び合わないことに

不自然じゃないかと感じた人います?

さらにこれは何かあると思った人は?

(両方の問いに対して手を上げた人は極少数、1~2名?)

(その結果に対して)これ良いパーセントw僕の狙い通りw


大きなウソは最初につくのが良い→格言

世界観はお客さんが最初に作るから

最初に2300年砂に覆われた地球…お客さんそれで見るしかなくなる

今回はどんでん返し上手く行った





☆客からの質問☆


ひとつしかメモってませんごめんなさいw


# 質問者僕の知人w

# 声が小さくて聞き取りにくいよ!ww

# 「脚本は普段ひとりで書くのか?」

# とかなんとか聞いたと推測



基本はひとり

でも劇団員と飲みに行ってネタ出ししようって

アイディア出してもらうのはある


今回原稿用紙が降って来る

あれいい演出ですよねw(自画自賛?客も笑うw)

あれ土屋くんの案です(客どよめき)

いかにも僕がやりたかったと思われそうなので

ちゃんと言っておいてあげようと(土屋さん案だと)


いままで演出とか一切興味なかったようだけど

そんな案を言い出した

その気が出てきた?






ってことで

以上となります!!!


長かったこの公演ももうあと6回を残すのみなのですね


キャストの皆さま

明日から最後まで駆け抜けていかれる様を

心から楽しみにしております!!





劇団6番シード

結成25周年記念公演第三弾

「劇作家と小説家とシナリオライター」


の!!



スピンオフシアター

「編集者と舞台監督とドラマプロデューサー」



本日の終演後イベントとして上演されました!!!




そしてそれはまさに阿鼻叫喚!

ステージの下も上も!


でしたw





そんなこんなで完全ネタバレのレポ行きます。


これも、すでに観た人限定です。


かなり本編と似た作りなので本編まだの方はダメ絶対!



一応Cのネタバレにはならないようにしています。



あ、、

協力

風船職人さん

まっつぁん


ですww




では

いいですかー

それでは行きますよ!!






開演!!

アナウンスはまたしてもわたさき渡辺咲季さん!

さすがええ声!




本編と同じオープニング曲が流れ、

扉の向こうから数名の声…


本編とまるっと同じ!



そして現れる3人。



プ「入り口わかりにくかったですか?」

舞「2時間も待ちました」

編「………かなり不器用なんですね」

(ど頭から場内爆発!)

(こういうコメントはなるべく入れないようにしますw)



そして名刺交換。

やや名刺の取り扱いに慣れてないプロデューサーと編集者。

それを、両手を腰に当て、見守る舞台監督。


そして舞台監督と交換しようと編集者が名刺を出す。

すると、、、、

どん!!と右手だけを広げて突き出す舞台監督!

まさかのただの握手!

プロデューサーも交換しようとするがやはり握手!!


プ「名刺はお持ちでない?」

無「現場にはなぐりとストップウォッチと養生テープしか」

プ「ちょっと何言ってるかわかりません」



座って話し始める。

これまで手がけた作品の話。


プ「私見ましたよ、なんとかなんとか(覚えてないw)のソナタ」

と編集者に。

編集者も、

編「ドラマプロデューサーさんのも見ました、湯けむりガールズアンビシャス」

編「あそこ好きでした、1話のラストで主人公が(煙突かなんか)登って見渡すところ」

プ「かなり作家とブレストしました、1話の最後は世界観を示すのにとても大切で…」



そんな話から、、、舞台監督を見やる2人。

舞台監督キョトン。

「舞台作ってるんですよね?」

「監督さんなんですよね?」

怪訝な2人。


作品のことを思い出して曰く…


・めっちゃ雪降らせたのが評判

 大雪すぎて中で殺陣やってるやつが埋もれた

 (もっと専門的な用語でこれを話して最後にひとりで大笑い)

・あとこないだ原稿用紙降らせてラストを感動シーンに


プ編「ちょっと何言ってるかわかんないです」




本題を始める3人。

編「3人の作家に書いてもらう前に僕たちでブレストってことですね」


そして、、ブレストが粛々と…………




始まらなかった!!!!!!!





ここで本編同様登場する白い人たち。

Cチームのいつものメンバー。

しかし、あれ?何かおかしい…




人数が、、、多い!!!

確認できただけでも、

C-私

C-プラス

A-seven

B-eight

小説家

シナリオライター

が!

無論全員白い服!!



通常のoneのセリフが始まるものの、

座る場所が足りず席を奪い合う醜い人々。

それはもう阿鼻叫喚。


編「多すぎませんか、もうちょっと減らしましょう」

彼の言葉はもはや悲鳴に近い!


すると


いつも通りの所定の場所にいたoneに向かって、

「絵面が汚いからどいてください」

と暴言を吐いて席を立たせるプラス。


奥では、

「アタシが本家や!」

と関西弁で凄み合うseven同士の争いや(AvsC)

「おっさん帰れよ!」

と年齢のことを持ち出すeight同士の争い(BvsC)

などなど


この状況にたまりかねたfiveがいつものセリフ、

「なんなの、、アタシ帰る!!!」

と怒りを表すと・・・





全「どーぞどーぞ」





で、なんやかんやあって


# うろおぼえともいう

# たしか9人にする話で、

# 舞台は3の倍数とかなんとか舞台監督が言ってたはず

# ここでもまたプ&編の定番の嘆きがあった?




それぞれどんな作品にするかブレストを始める。



まずは編集者。

男女のカップルがなんかこう椅子の上に立っていい雰囲気で

やっと会えたとか、桃源郷とかなんとか2人が話す。

(これ元ネタあるなら誰か教えてw)

(出演は私とfourだっけ?)


なんかいい感じの雰囲気でみんな拍手…


プ「さっっっっぶ!!!!!!!」


拍手を一気に全否定プロデューサー!


「純文学?」と笑い飛ばしたかと思えば、

「SFなのか?」と言い出す舞台監督。



それならばとプロデューサー。


ステージが一気に暗くなり、

小さめスポットの赤い光があちこちに動く。

その光に照らされた場所でいろんな人物達が少しずつセリフを…

それはいかにも暴力やドラッグに支配される裏社会的な話?


ただし、下記のようなシーケンス。

・赤い光が移動して人物を照らす

・照らされた人たちがなんらかセリフをちょっと喋る

・シナリオライターのはずの白い人が割り込んで来て言う

 「一方その頃!」

・それを合図に光は次の場所へ

これを4~5回くりかえしw

(それぞれの話はとても覚えてられませんw)


その展開に編集者が、

「ちょっと複雑すぎて分かりません!」と異を唱えるも、

ハリウッド的にはこんなものよ、とプロデューサー。

「一方その頃」が多すぎますと編集者はさらに指摘w




物語をつくることの難しさに悩む2人がふと舞台監督の方を…

いやいやいややめておこう…

2人がそんな反応をしたそのとき

舞「これなんか楽しそうだな」


アナタはやめてください!!!!


と言わんばかりに制止に入る2人、しかし止まらない!



ステージにいた白い人々全員が一斉に大騒ぎを始める!!!

(盆踊りじゃないけど何?なんかそんな感じ)

(全員のさわぎ声が大きすぎて何らか鳴ってたBGMは判別できずw)

(とりあえず、元アリスインアリスの私とプラスが並んで、

 「スペース☆ラブリーチュートリアル」を踊っていたw)


阿鼻叫喚の拡大再生産!!!



「カオス!!!カオス!!!!」

懸命な大声で止めた編集者!(実際良く止めたw)


「あなたの頭の中どうなってるの!!!」

プロデューサーが舞台監督を痛烈批判w


「舞台ならこんなもの」

あくまでもしれっと返す舞台監督。





そして最後に、、、、当然の流れ?

本編で小説家さんが提案したように、真ん中のひとりを…


プ・編「一人称の」

舞「一人称?・・・・・・・おいどん?」





おいどん?





そう、

本編で私が登場するあの曲が流れ、

本編で私が登場するあの場所から現れたのは…



西郷どん!

(劇作家w)


# これ、今日の日中だれかのツイートで、

# スピンオフシアターのタイトルとして書かれてた記憶がw

# 公式とかで書かれてるタイトルとは別に、

# なんか最後に「西郷どん」の文字があったの見てるんすよね

# そのことをこの瞬間まで忘れていましたww



そして語り始める


×私が出会った人たちには物語がありました

○おいどんが出会った人たちにはドラマが…


さらに

「あったとタイ!」

「あったタイ!」

で悩むw


そこからは、私のあのモノローグをパク…なぞった言葉で、

とりあえず繁華街と壁のひび割れは覚えてるw

あとは語りつつ移動しながら、

座ってるストップモーションの人たちを何人かいぢるw


覚えてる範囲で被害者ふたり。


編集者

声掛けられて、でも当然反応しないでいたら、

どうしたね?みたいに言われて…耳に息をフッとw


セーラさん

金髪のねーちゃんとかなんとか言いながら、

セーラさんの顔にちょんまげ部分をぐりぐりするw



そしてモノローグの最後はもちろん


「そう…これは…」





全「おいどんの物語」




ここで本編同様オープニング開始となるんだけど、

oneが話そうとした瞬間に音楽断!!!w


止められたone夢麻呂さんは

「マッコウクジラをまっとう(マッコウって言った?)な道に」

とかなんとか言おうとしたらしいw

これも本編をなぞったものですねw




物語の結末は


プ「このへんで、やめときましょうか

 作家に任せましょう」


編・舞「そうですね」


やっぱり本編をなぞるw





★END★





はいっ!!!

というわけでスピンオフでした

かなりうろおぼえのところも多いですし

かなり断片的ですし

書き方も僕のいつものそのまんまっぽくなりました

が、なんとな~くの雰囲気?

そこだけでも感じていただけましたら幸いです!



とりえずスピンオフシアターのカテコでは、

「そんなに沸くのか?」

と椎名さんがびっくりしてましたw

ど頭の登場のところからほんとに場内が沸騰しましたからね。

そんな沸騰が、本編になぞらえたネタが出るたびに、

なんどもなんどもなんども、繰り返された作品でした!

劇団6番シード

結成25周年記念公演第三弾

「劇作家と小説家とシナリオライター」


さあ~公演の3分の2が終わろうとしてますよ。

Bチームの千秋楽がついに今夜!!

あのゆかいな人たちもついに見納めかぁ~~…


で、まだ終わってもいないそのBチーム、

キャストさんの感想をもう書いちゃうんだぜ!!

今夜新たな発見があったらどうするってんでい!!w

まあそれはそのときだww



Aチームで書いたときと同じような感じで行くので、

もちろんこれまた

完全無欠のネタバレ

です!


舞台をまだ観てない人はこの先は進入禁止ですよ~ww




あ、とりあえずAチームの感想を貼っときます。

「劇作家と小説家とシナリオライター」Aキャスト感想


ではまいります!!




Aチーム全員の感想を、勢いのままに、あとさき考えずに、

ドカーンと書いてしまってから思いました。

BとかCで感想書けないキャストさんいたらどうすんのよ?と。

感想書かれてない人については察してください←

みたいに前置きしてからブログ書くのかい!

なーんていう心配をね、、思ったものでした。


でも、少なくともBチームは、それは杞憂でしたw

いやはやいやはや、濃いチームだったなあ~^^

確かにスタンダード?オーソドックス?なAに対して、

なにかやや特殊感を覚える…

言ってみればちょっと変な空気を出せる?ww

無論褒め言葉としてね^^

そんな印象になったBチームでした。


あとは不思議とAよりもウェット感あったかな?

しっとり…あるいはじったりw

そして観ているこちらも何か良く分かんないけど不意に涙が出るとか、

AとBどっちが良いとかどっちが好きとかの話ではなくて、

なんかこう謎の泣かされ方をした気はしています。



では個々に。



one:古本新乃輔さん

怖っっっ!!!!

まずもうね、怒ってる怖さというのでなく、

怖い人、ヤバい人、それゆえの怖さ全開でした。

入室時の挨拶wお客さんへの挨拶ww

ちゃらんぽらんというかテキトー感というか、

人柄の軽さがヒドくて(褒め言葉w)いっぱい笑わせてくれる。

でも!小説家やsevenへの距離の詰め方とか、詰問し方とか、

ガチでこいつヤベえ!と思わされる感いっぱい!!

あの軽いところも、「そういう人」だからなの?と思えるようなね!!

暴力に訴えるブラック感なんかもはや余禄とさえ思うくらい、

そこまでの間に怖さを存分に見せてくれました!!


でも、、、なんか可愛いw

小説家ブチ切れ…この後どんな修羅場に!?

と戦慄しながら観てたら、

まさかの小心全開のビビりな姿www

それはもう小動物のような愛らしさwww


あとね~なぜ悪者になろうとする?に対する姿が、

自分の中で何を反芻しているのか?

こういう人柄になったのにどんな背景が?

それをすごく感じさせるような良い姿でした。



two:石部雄一さん

ずんさんとはまた違ったセクシーさ…

しっとりウェットな感じと熱量高めな姿が素敵でした。

石部さんはもう多くを語らなくて良いと思う!!

6Cで石部さんを見られたことがもう嬉しすぎましたし、

作品通してずっと良かったし!!


特筆の2つのポイント!そこだけ書かせてください!!


朝のシーン。

泣き出してしまった劇作家を見る彼もまた、

表情がみるみる崩れて行って…><

あの号泣の連鎖はこっちにも繋がって来る><

なんて辛すぎる!!そしてそれこそが素敵すぎる!!

そんなシーンでした><

しかも泣いてしまうのは演技ではなかったそうで…

気持ちがもうそのまんまあの場にあの彼としていらしたのでしょうね。


もうひとつはやはり最後のふたりのユニゾン。

「私」の言葉をマイナスに届ける声に、どんどん熱を帯びて行く!

そしてその熱は劇作家と共に上がって行く!!!

すごいシンクロのしかた!!

そしてこれこそが「男たちがわーーーっと叫んでる」

劇団 No Lifeの姿なんだというね!!

マイナスの凍りついた心が解けていくように、

観ているこちらの心にも重く届くものがありました。

言葉に乗せてほとばしる気持ち。

正面席だけでなくサイド席で真っ向から声を浴びるのも感動でした><


あ、でも最初なんとなくランボーw

threeのこと「どけよ…」とばかりに手で押しのけたりしてるしねw



three:福田真夕さん

6Cでまさかこんな扱いで演じる姿が観られるなんて←

オレ新でも美女役やったけど、

それでも基本は松本さんたちからの扱いがさぁ~w

それが本当に可愛くも素敵で、そしてNPOさんとのしっとりした関係w

あの距離感、劇作家の言う「絶妙」さがイイ!www

唇がもう触れそう!!な瞬間に背ける顔、

でもその手はしっかりと彼の袖を掴んでいる…

ぬぅぅぅぅ、やるのうwww

あとなんか、トリガーなしで背中だけで、色気出した気がする!!

・・・・・たぶん←


先生大好きではしゃぐっちゃはしゃぐけど、

でも全体的に大人の女性感、落ち着き感があって、

このthreeとfourのチームごとの違いはほんとうにおもしろい!

またシナリオライターさんとの関係、

付き合いが長い気の合う友達感、みたいなものがすごい!

ふたりとの距離感的に、ややライターさん寄りにいる主婦、

だったのかなと思います。

ライターさんとの日常の雑談、

椎名さんとのポンポン飛び交うやり取り、いいね!



four:NPO法人さん

ウェットしっとり感を生み出す大きな要因はこの方だったか?w

良いしっとり感で、主婦との良い雰囲気を醸し出しましたねww

びっくりだったのは「未遂」シーン…

主婦のお色気雰囲気を感知してからスッと動くかのような?

なんだろ…実際そんな風に意識しながら演技してるかなんて、

僕にはもちろん分かりませんけども、

ただ、まゆさんがけだるい雰囲気から色気を出すのと、

NPOさんがまゆさんの背中にスッと触れるのと、

タイミングが絶妙すぎた気がするのですよね。

その近付くときの「目」も好きでした、、、

ある意味「狩人」の鋭い視線w


そしてあとはやはり、日々のアドリブがwww

シナリオライターさんが作った湯煙ガールズ?

どんな話だか一切わかんなくなるじゃんwww

「3話で五体合体」え?え?そういう話なの???www

今夜の千秋楽はどうなっちまうんだ!!!



five:琉河天さん

怖っ!!古本さんと違う意味で怖っっっ!!!

100%純粋ツン、とも思える全力のきつさは、

ものの言い方全般できっつきつでした。

原稿を持ってきた私への言葉などは教科書に載せたいレベル?

尊大・感じ悪さとは、こうやるんだ!!とw


怖すぎて編集者への想いが見えにくいかな?と思ったら、

ポイントをギリギリまで絞ったかのごとく、

本当にかすかに、垣間見せる!!

「お断りします!!」

反論の余地を1ミクロンたりとも残さない素晴らしき断り方!!

その言葉のあとで、やや怒りを纏いながら背を向けた彼に対して、

すごく絶妙で感情が複雑に混じり合ったような表情を向ける。

・素直になれず頑なになりすぎてしまった

・でも本当はきっと何かしてあげたかった

そんなシーンですが、

Bのfiveのキャラならでは強さをきっちり残したままに、

でもじわりとそんな思いをにじませていた…

そんな風に思える実に良い表情でした!


気が強すぎるがゆえに複雑に…

そういう部分を巧みに見せてくれたのかな~と思います!



six:比嘉ニッコさん

大きなものから小さなものまで巧みに演じてくれましたね~。

Aのあかねーねさん同様、うるさい、褒め言葉としてうるさいw

だから観ちゃう!細かくいろいろやってるの観ちゃう!!

そもそもsixって役は、いかにうるさくするかがキモなのか?

だとすればお2人とも実に巧みにうるさすぎずにうるさかった!!w


最初の登場から建造物マニアなところをもう見せてるのですね!

そういう本筋(?w)のキャラクターも楽しかったけど、変人でw

またぶれてるときの可愛いキャラwもイイ!!

そして、巧みな小技w

外の不倫カップルを窓から観てる姿w

おい、そっとしときなよ…って手まで振るんかい!!

酒をとくとく注ぐwプロデューサーさんもイケる?ん?違う?

…って注いだ酒お前が飲むんかい!!ってしかもエアーだろがい!!


個人的極めつけ。

歩けない私を背負って4階まで!?

ガテン系設定が活きるってかカッコ良いなsixぅぅぅ!!

と、おもいきやーーーー

呼吸音おかしくなってるよーーー!!!

お前大丈夫かーーーー!!!

もう、、大好きでした(TT)←笑いの涙w



seven:稲葉麻由子さん

ブラックな上司に虐げられる様をこれでもかと見せてくれました!

古本さんがとにかく怖いのですけどもね、

ご本人曰く、リアルに怖いらしいのだとかw

それが演技とリンクしたのだろうか、

恐怖に完全に首根っこ掴まれ支配された表情!!!

見開いた目からあふれて零れ落ちてるよ恐怖がww

あれは実にイイ表情でした!

ブラックでも辞められないみたいになるともしかしたらこうなる?


さらに暴君の中間管理職からの暴君らしい試練…

「おつかれー」の多彩なアドリブ表現(ムチャぶりともいうw)を、

拾う!巧みに拾う!!

古本さんの挨拶に場内が沸いて聞こえなかったときありましたが、

チーフが何か返したあとにリーダーが「お?拾ったね?」みたいに…

あれが稲葉さんの最初のキャッチだったのか??

ムチャ振りを巧みに拾ったのですね~^^

さらに「カレーハウスcoco壱番屋」だったかな?に対して、

「coco壱番さまです」と返す!!

長いので攻めてくるムチャ振りを見事に短縮して返すとは…

やるなあwww



eight:阿部博明さん

この役もsix同様ホントに何とかして欲しいww

すばらしい活躍を阿部さん見せてくれた気がします!!!


彼の気持ちの流れがすごく見えましたね!!

最初から興味があったわけじゃない、

使用中だからとちゃんと出て行こうとした。

でも会話が聞こえて興味ができて…からの~高まる想い!!!w

いろいろ考えて提案しようとしてでも虐げられてwww

虐げられ方もステキなんだけど、まさかおばさんと言い放つとはw

そして、積もり積もった恨みがついに爆発…

ノリノリで乗り込んできたと思ったら、

「今日こそ聞いてもらうぞババア!!!!」

戦慄!!っていうか爆笑!!!!

でもプロデューサーさんの迫力に即惨敗からの即謝罪!!!

素晴らしいまでの勢いはなんだったのさ!!いや気持ちは分かるw

彼の気持ちが少しずつ上がって行くのと同じように、

彼を見て楽しむこちらの気持ちも少しずつ上がっていって最後は爆発、

いやぁ~彼の気持ちとこちらの気持ちがリンク?(違うw

でも見事にコントロールされちゃいましたよ^^



nine:原田あやめさん

まず何が驚いたか…舞台二回目って…え?うそまじで??

若い頃から何らか少しやってたとかそういう方かと思ってましたよ!

役柄としてまだまだ若い子で世慣れない感じで純粋で、

そういう姿があまりにも自然にハマってて演技感がないので、

ある程度バックボーンができてると思ったのに…。

これは本当に驚きました。

特筆して何が良いとか書きづらい部分はありますが、

シンプルにすごく自然な姿が良かったのですよね。


そしてnineといえばやはりあの朝のシーン。

彼女もまた「もういい、俺が出る」を呟いている。

でもこれ演出じゃないんだそうです。

自分で考えて、誰も見てもいないかもしれない小さな動きをやる、

いいですよね~><

ただどうしても、先駆者がいるとね(^^;

ここは二番目以降の登場ゆえの弱点だから仕方ない。

でも大切なのはそれをやることだけではもちろんなくて…

大きく目立つものではないのだけれど、すごくじんわりと、

切なさ寂しさが混ざった複雑な気持ちとして顔に浮かべてて><

これもまたとてもイイ顔でした><



私:永吉明日香さん

思えばながよしさんの舞台の姿を観るのは本当に久しぶり…

嬉しかった><そして…さすがすぎた><

声を若く可愛らしく作った私像、ハマりすぎでしょ?

手に負えないほどに可愛すぎてそしてとても良すぎる私でした。

つか、年齢がもうわかんなすぎw

病気を知ったのが20歳のとき…

え?君20歳すぎてるの?と言いたくなるw


すごく良いなと思えたところをひとつ!

テンションの上がり方!

劇作家に気持ちを伝えるところと最後の語りのところ。

楽しかった気持ち、自分がワクワクした気持ち、

それがどれほどに大きかったのかがすごく分かる!

ワクワクした気持ちがそのまんま言葉に出すぎちゃってる!

彼女の言葉を借りれば感覚的にこっちにも入ってくるのですよね。

彼女がどれだけ楽しんだか興奮したか、そして、

書こうとしてる作品がどんなに楽しいものになるだろうと感じてるか、

彼女がワクワクをそのままこちらに放出してくれるから、

こっちも一緒になってワクワクできました!!



マイナス:エリザベス・マリーさん

やーーやばかった、怖い役やっぱりハマり過ぎる!!

最初の劇中への登場。

クールな視線で周囲の人間をゆっくり見回すその怖さはなんだ!!

ただでさえそういう怖いのが似合うリズに、さらにあの青い照明!

ドライアイスの剣、絶対零度の剃刀、と言いたくなるような、

冷たく鋭すぎるクールさ!!!

だれだこの役をリズにやらせたのは!!www


さらに、様々にマイナスしてきたという、マイナス役ゆえの設定、

これがまたリズのクールさと巧みにはまりましたよね。

すべてをマイナスにして、捨ててきて、

それゆえに無になる、クールになる、機械的無感情で、

物事を進めていけるようになっていく…

病気の妹の存在が彼女をそこまでにさせてしまった、

そうでもしなければ辛すぎるからこそ、

向き合わなくてすむように心を消してきた…

だからこそ余計に愛の深さを感じてみたりしてね。


最後のみんなのマイナスへの言葉。

愛なんてない、実は裏返しのその言葉。

いろいろ沁みちゃって大変でした。

そして、、、私が入ってきてからの、崩れる姿もまた><

図師さんのゼロに対しての、リズのマイナス。

この設定が実に巧みだと思えましたし、

キャストさんが演じる姿が見事でしたし、

素晴らしかった~!!

またね、最後の私との抱擁は、とても素敵でした。



あ、忘れちゃいけない。

今まで何を観ても何を演じても、

一度たりともリズのことセクシーと思ったことはなかったのですが

ほら、だいたいが面白くなっちゃうからさ、TRUSHもだけどw

でも今回初めてリズのことセクシーだと思いました。

魔性すぎるんですけども…


例のfiveとsixへのリーク誘導のところの一連、

最後の罪の意識にさいなまれるfiveへの言葉なんか特に、

悪魔だな!これ以上ないくらいの真の悪!

そして悪魔とは、魅惑的すぎるからこそ悪魔になれるわけで…w






はいっ!

B千秋楽に向けて時間が既にギリギリですが、

なんとか書ききりました!!

さあいそいで出かけなければ!!!!


Bチームの皆さん!

ラスト、楽しみにしています!!!

そして全てが終わったあとには、

美味しいお酒やご飯と、羽を伸ばして入れるおフロを、

楽しめることを願っております!!