本日は「大安」政府に一時禁止された暦とは? | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

今日は「大安」


何事を始めるにも、
良い日とされていますね 😊
 

結婚式や、お祝い事の日取りに、
選んだことがある方も
多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

「大安」は、
六曜(ろくよう、りくよう)という
暦の指針の一つで、

 

2000年前の中国で成立した占術が

もとになっていると考えられています。

 

 

日本には、室町時代に伝来し、

江戸時代の「頭書長暦」には、

 

「大安則吉日取ノ事」という

日の吉凶配置図が掲載されて

いるそうです。

 

 

貞享5年(1688年)小泉松卓「頭書長暦」

 

 

 

六曜には、大安の他に、
下記のような日があります。

 

 

先勝(せんしょう)
午前は吉、午後は凶
用事を早く済ませるべき日

 

 

友引(ともびき)
朝夕は吉、正午は凶
友を引くため葬式などの凶事を忌む

 

 

先負(せんぷ、せんまけ)
午前は凶、午後は吉
急用は避けるべき日

 

 

仏滅(ぶつめつ)
万事凶日、全てによくない
葬式や法事は構わない

 

 

大安(たいあん)
万事大吉、特に婚礼に良い
何事も進んで行うのに良い日

 

 

赤口(しゃっこう、しゃっく)
正午は吉、朝夕は凶
祝事は大凶、火の元に要注意


 

 

六曜は、

古くから好んで使われてきた

歴注(暦の運勢)ですが、

 

明治政府は、

太陰暦(旧暦)から
太陽暦に切り換える際に、


「吉凶付きの暦注は迷信である」

として、
「暦注禁止令」を発令しました。

 


 

 

 

 

私が国家公務員だった

1990年代にも、

 

これらが掲載されたカレンダーは、

差別的行為に繋がるため、

使用してはいけないという

行政指導を受けた経験があります。

 

 

 

 

 

 

それでもなお、六曜は、
主に冠婚葬祭などの儀式と結びつき、
 

現在の日本で
大きな影響力を持っているんですね 😌

 

 

 

 

 

 

そのうえで、

大安や、一粒万倍日、天赦日など

 

一般に開運日と呼ばれているものに

マルーは、興味がありません…

 

 

なぜなら、
氣学(九星気学風水)では、

俗信にとらわれず、

その人のエネルギーに合った

 

最高の開運日 ✨ を、


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