というご質問をいただきました。
ありがとうございます 😊
カレンダーや手帳には、
いろんな情報が記されており、
開運が好きな方は、
縁起の良い日を
心待ちにする一方で、
縁起の悪い日を
気になさる方も、
いらっしゃるかもしれませんね。
「 三隣亡(さんりんぼう)」は、
棟上げや、土起こしなど、
建築に関することは一切忌むべき日、
などとされており、
この日に建築ごとを行うと、
三軒隣まで亡ぼすと言われるほどの
大凶日とされています。
また、
新潟県や群馬県の一部では、
三隣亡の日に
土産物を貰った者は没落し、
贈った方は成金になるという、
恐ろしい言い伝えがあるそうです💦
そんな「三隣亡」ですが、
由来は全く不明で、
どうやら、確立されたのは、
江戸時代に入ってから。
当時の暦の解説書などには、
「三輪宝」と書かれ、
「屋立てよし」
「蔵立てよし」
の吉日として扱われていました。
ㅤㅤ
それが、ある年に
暦の編者が、
「よ」を「あ」と書き間違え、
ㅤㅤ
「屋立てあし(悪し)」
「蔵立てあし(悪し)」
と、伝わってしまったというのです!😲
後に「三輪宝」が、
凶日では都合が悪いということで、
同じ音の「三隣亡」に、
書き改められたとか …
真偽のほどは定かではないですが、
もし、それが本当なら、
真逆の吉日になりますよね!
氣学(九星気学風水)では、
このような出所不明の情報は、
鑑定には用いません。
また、一粒万倍日や、
大安、天赦日などの吉日も、
使わないんですよ~!
↓↓↓
吉日も、凶日も、
お一人お一人が生まれ持った
エネルギーによって変わってきます。
ほんとうに 根拠のある開運日や、
気をつけた方がいい日を知りたい方は、
ぜひ、マルーの氣学鑑定を
受けてみてくださいね 😊💕
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