「三隣亡」とは? ~取るに足らない暦の凶日✨~ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

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今日は「三隣亡」で、
建築関係は大凶だと
聞いたんですが…

 

 

というご質問をいただきました。

ありがとうございます 😊

 

 

 

カレンダーや手帳には、

いろんな情報が記されており、

開運が好きな方は、
縁起の良い日を心待ちにする一方で、

 

縁起の悪い日を

気になさる方も多いかもしれません。

 

 

 




「 三隣亡(さんりんぼう)」は、

棟上げや、土起こしなど、
建築に関することは一切忌むべき日、


とされており、

この日に建築ごとを行うと、
三軒隣まで亡ぼすと言われるほどの
大凶日とされています。







また、

新潟県や群馬県の一部では、

三隣亡の日に、

土産物を貰った者は没落し、
贈った方は成金になるという、

 

恐ろしい言い伝えがあるそうです💦

 



そんな「三隣亡」ですが、

由来は全く不明で、

 

どうやら、確立されたのは、

江戸時代に入ってから。


当時の暦の解説書などには、
「三輪宝」と書かれ、

「屋立てよし」
「蔵立てよし」

の吉日として扱われていました。

ㅤㅤ
それが、ある年に
暦の編者が、
「よ」を「あ」と書き間違え、
ㅤㅤ
「屋立てあし(悪し)」
「蔵立てあし(悪し)」

と、伝わってしまったのだそうです!😲

 

 

 

 


後に「三輪宝」が、
凶日では都合が悪いということで、

同じ音の「三隣亡」に、
書き改められたそう …


真偽のほどは確かではないですが、
もし、それが本当なら、
真逆の吉日になりますよね!







氣学(九星気学風水)では、

このような出所不明の情報は、

鑑定には用いません。

 

 

また、一粒万倍日や、
大安、天赦日などの吉日も、

使わないんですよ~!

 

↓↓↓

 

 

 

吉日も、凶日も、

お一人お一人が生まれ持った

エネルギーによって変わってきます。

 

 

ほんとうに根拠のある開運日や、

気をつけた方がいい日を知りたい方は、

 

ぜひ、マルーの氣学鑑定を

受けてみてくださいね 😊💕

 

 

 

 

 

 

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