7月1日は「半夏生(はんげしょう)」 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
7月1日は、雑節 のひとつ
「 半夏生(はんげしょう)」
 
 
 
 
夏至 から数えて11日目にあたり、
この日の天気で
1年の豊作を占う風習もあります。
 
 
農家さんにとっては
特に大事な節目の日で、
 
この日までに
畑や田植え仕事を終え、
 
この日から5日間は、
休みとする地域もあるそうです。
 
 
 
 
 
 
休息を きちんととり、
自分との約束として
予定に組み込んでおくことは、
 
とても大切なことですね。
 
 
陰があるから、陽がある。
休みがあるから、
動くことができます。
 
 
とくに、蒸し暑さが増す
夏至の時期は、
 
ゆっくり身体を労わることも
必要です 😊✨
 
 
 
 
 
 
そのため、半夏生の頃は
各地で、様々な物忌みが
行なわれてきました。
 
 
 
三重県熊野地方
この時期に、
ハンゲという妖怪が徘徊する
 
 
青森県
半夏生の後に田植えをすると、
1日1粒ずつ収穫が減る
 
 
埼玉県
この時期に、滅多に咲かない
竹の花(不吉の象徴)が咲くので、
竹林には入るな
 
 
群馬県嬬恋村
この時季にネギ畑に入るのは禁忌
働き者の「ハゲンサン」は、
働きすぎだと天の神様を怒らせ、
ネギ畑で焼き殺されてしまった

 
 
 
 
 
 
こちらは、
半夏生(はんげしょう)の頃に
葉の一部が白く 「半化粧」する
ドクダミ科の植物。
 
ほとんどの県で、
絶滅危惧種に指定されています。
 
 
これを見かけたら、
陰陽が大事だということを
思い出してくださいね 😊💕
 

 

 

 
 
 
半夏生の開運食といえば、
蛸(たこ)が有名ですね。
 
 
近畿地方の一部地域では、
古くから蛸を食べる習慣があり、
 
「稲の根が地に根付くように」
「蛸の吸盤のように苗が大きく育つように」
 
といった願いが込められています。
 
 
 
 
 
 
蛸は、七十二候の暦でも、
いまが旬となっており、
 
この時期は
「麦わらダコ」と呼ばれ、
 
体が大きく、身が引き締まって、
甘みがあると言われています。
 
また、
 
讃岐では、うどん、
福井県大野市では、焼き鯖、
奈良県香芝市では、小麦餅、
長野県小川村では、芋汁など、
 
地域によって、
様々な開運食があるようですよ 😊
 
 
 

 
 
 
こちらも参考になさってください。

 

 

夏越の大祓を終えて、
2024年の下半期が
スタートしました ✨
 
この半年間をどう過ごすか、
皆さんは もう
お決まりになりましたか?
 
 
 
 
次の大祓いは、半年後の大晦日。
2024年を、良く生ききったな〜!
と思えるように、
 
今日からまた、
新たに進んでいきましょう! 😊

 

 

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