夏至末候 〜 5日間のタイミング運UP!✨〜 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

6月21日に、二十四節氣の

夏至 」を迎えました。

 

 

 

 

次の二十四節氣

小暑 」までの間を、

 

さらに 3つに分けた暦を、

七十二候 」といいます。

 

 

たった 5日間の小さな暦ですが、

季節の細やかな移ろいを意識し、

 

エネルギーの高い旬の物を戴くことは

タイミング運アップに繋がります。

 

ぜひ、できる範囲で

活用してみてくださいね 😊

 

 

 

 

 

 

夏至末候 第三十候
( 7月1日~7月5日 )

 

 

半夏生

〜 はんげしょうず 〜

 
 
 
 

烏柄杓(からすびしゃく)

 
 
サトイモ科の多年草。半夏(はんげ)
の名で知られ、乾燥させた根茎は
同名の生薬となる。烏柄杓が生える
7月2日頃が、半夏生という雑節になる。
 
花言葉は、心を落ち着けて



秋葵(おくら)
 
 
アオイ科の食用果実。 幕末頃、日本に
渡来した。 昭和30年代に広く栽培され
ようになる。 独特のヌメリがあり、
栄養豊富のため、夏の体調管理に良い。
 
花言葉は、恋の病


 

鱧(はも)


 
沿岸部に生息する大型肉食魚。
祇園祭の季節に長いものを食べると
精力が付くとして、京都では夏の味覚
代表的な食材として珍重される。



蛸(たこ)
 
 
真蛸の旬は、関西方面では夏となる。
半夏生の日に、 稲や作物が、 蛸の足の
ようにしっかりと根を張り豊作になる
ことを願い、蛸を食べる風習がある。
 
 
 
半夏雨(はんげあめ)
 

 
梅雨の後半、半夏生の頃に降る雨。
大雨になることが多い。田植後に、
田の神が昇天する時の雨とも言われ、
地域によっては「半夏水」とも呼ぶ。
 
 
 
祇園祭(ぎおんまつり)

 
日本三大祭りのひとつ。
八坂神社(祇園社)の祭礼で、
貞観年間より続く京都の夏の風物詩。
7月の1ヶ月、様々な行事が行われる。
 





🌱 マルー流七十二候 🌱

夕空燃

〜 ゆうぞらもえる 〜


 
 

日課の、歩く瞑想をしながら、

夏の夕空の美しさを

マルーが堪能している頃 😊✨



こちらも参考になさってくださいね。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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