ただいま、二十四節気の
「 雨水(うすい)」期間中です。
次の二十四節氣
「 啓蟄(けいちつ)」までの間を、
さらに 3つに分けた暦を、
「 七十二候 」といいます。
5日間の小さな暦ですが、
季節の細やかな移ろいを意識し、
エネルギーの高い旬の物を戴くことは
タイミング運アップに繋がります。
ぜひ、できる範囲で
活用してみてくださいね 😊
雨水次候 第六候
( 2月29日~3月4日 )
草木萌
〜 そうもくめばえいずる 〜
菜の花(なのはな)
「菜」は食用を意味する。 菜の花とは
アブラナ科アブラナ属の食花の総称。
旬は1〜3月。種を残すために花茎に
エネルギーが集中し、栄養価が高い。
花言葉は、快活・豊かな財力・競争
緑蘩蔞(みどりはこべ)
ナデシコ科ハコベ属の代表。 春の七草
のひとつに数えられる史前帰化植物で
全国に分布し、食用や薬用、鳥の餌にも
用いられてきた。様々な薬効がある。
花言葉は、逢引・密会・愛らしい
蛤(はまぐり)
北海道南部以南の浅瀬に広く分布し、
縄文時代から食されてきた歴史がある。
二枚の殻がぴったり重なることから
夫婦和合に繋がる縁起物とされる。
雛祭(ひなまつり)
浜下り(はまうり)
旧暦3月3日は、年間最大の大潮となり
海岸で魚貝や海草を捕る風習がある。
沖縄や奄美では、 女の子の成長を願い
浜遊びを楽しみながら身を清める。
こちらも参考になさってくださいね。
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