新年まで あと4日!お年玉の習慣を考える | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

2023年も、あとわずか。

 

なにかと物入りな年の瀬ですが、

お年玉の準備はお済みですか?

 

 

 

 
 
 
この時期、金融機関の窓口には

新札の両替のために、人が並びます。

 

新札の枚数にも限りがありますので、

小さい窓口では、
早々に終了してしまいます。

私もいつも、

出遅れちゃうんですよね〜💦

12月の中旬には準備したいものです。

 

…そもそも、なんでお正月に

目下の人にお金を渡すなんて

風習があるんでしょう??




 

 

 

もともと、お年玉は

お金ではありませんでした。

 

その昔、

お年玉は「御歳魂」であり、

歳神様の魂をいただくもの。


歳神様は、1年の実りと幸せを
約束してくださる神様で、

門松を目印に各家を訪れて

鏡餅に宿られるんでしたよね 😊

 

 



歳神様は「松の内」の期間中、

鏡餅 を 依り代(よりしろ)として

その家に滞在します。


松の内は、一般的には1月7日まで、
関西などは1月15日までになります。
 

 

 
 

 

その後、鏡餅は お下がりとして

家長から、家族や奉公人など

目下の者に分け与えられました。


歳神様 の 御霊(みたま)が宿った
鏡餅をいただくことは、
その年の魂をいただくことなので、

みんなが一斉に歳をとる
「数え年」という年齢の数え方が
主流でした。


「御歳魂」が、お金になったのは

江戸時代からだそうですよ。

 

もっと早く生まれていれば …

… 自分もお年玉もらえなかったか 🤣

 

 

 

 

 

 

さて、お年玉は

新年を祝うために渡すものですから

「忌み数」を避けるという考え方が

一般的です。


四は死、九は苦に繋がりますので
四千円 や 四万円、
九千円 や 九万円は、NG。

 

氣学(九星気学風水)では、

4と9こそが

金のエネルギーを持つ数字なので、

 

非常にもったいないんですけどね〜😆

 

 

 

 

 

 

ちなみに、年上や目上の人に

お祝いを渡す場合は、

お年玉ではなく、

「お年賀」になりますので

お氣をつけて 😊

 

 





 

お正月準備については

こちらも参考になさってくだい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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