1月7日は、
人日(じんじつ)の節句。
七草粥をいただく日、
というほうが、分かりやすいですね 😊
春の七草は、
せり、なずな、ごぎょう、はこべら
ほとけのざ、すずな、すずしろ
1月7日の朝に
七草粥を食べることで、
お正月料理で疲れた胃を
労(いたわ)るとともに、
万病除けや、邪氣祓いに
効果があると考えられてきました。
七草は、前日の夜に
囃し歌を歌いながら包丁で叩きます。
この歌は、小正月 に行われる
「鳥追い歌」に由来しており、
七草の行事と結びついたそうです。
刻んだ七草は、一度さっと塩茹でし、
水にさらしてから使いましょう。
あとはご飯と煮て、お塩をふれば、
かんたん七草粥の出来上がり ✨
お米から炊けば、もっとおいしいですよ~😊
昔、下茹でせずに食べて
めちゃくちゃ苦かったことが…💦
ところで、七草粥を食べる風習は
いつから始まったのでしょうか?
古来中国では、
元旦から6日まで
それぞれの動物を割り当てて、
その年の吉凶を占っておりました。
そして、7日が人の日。
これを「人日の節句」といいます。
この日は、犯罪者の刑罰も
行われなたっかそうです。
それが転じて、
無病息災や、立身出世を願い、
7種類の野菜を入れた
羹(あつもの・スープ)を
日本には
奈良時代の終わり頃に伝えられ、
若菜摘みの風習と合わさって
七草粥となりました。
もっとも、
本来は旧暦の行事ですので、
2024年の人日の節句は、
2月16日になります。
その頃には、私たちも、
自然の中で、
春の七草を見つけられるかもしれませんね 😊
こちらも参考になさってください 😊
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