先日も登場した我が家の猫チロですが、昨日は2か月ぶりに病院に行ってきましたといっても嫁が連れていったわけですが、前回近くの病院に行った際に腎不全と言った割にイマイチな対応をされたため、セカンドオピニオンを求めて、今年の正月に具合が悪くなった時に診てもらった隣駅の病院に行きました。
ホントに猫としては、何事にも動じない(先住猫ピー助とは大違い、笑)チロでしたが、嫁曰く、昨日は「まるで犬のように口でハァハァしていた」とのこと。自分もそんなシーン見たことがないので聞いた時は「えっ、そんなことあるの?」と思わず聞き返しましたただし、先生の前ではやらなかったそうで、それゆえ嫁としてはすごく心配になり、血液検査を受けて15分ほどで結果がわかるらしかったのですが、それは後日ということで連れて帰ってきたそうです
自分が家に帰った時はもう普段のチロに戻ってましたが、通常猫は鼻でしか呼吸をしません。なので口が恒常的に空いてるところを見たことがない。それがそんなことになったのであれば、心配になるでしょう。
2月の病院からの帰宅時にはキャリーバッグの中で、おしっこをしてしまったこともあり、そのあたりは21歳ゆえ、より不安になりますただ、嬉しかったのは体重が3キロに戻っていたこと
このところ、好き嫌いは相変わらず激しいですが、よく食べます
まぁ薬入ってると食べないことも多いですが…
(笑)
とりあえず暖かくなってきたし、しばらくは安定した体調で1日でも長く生きてもらいたいと思います
昨日帰ったらこんな風に。疲れたね、ゆっくりおやすみ
さて、間が空いてしまいましたが、キャロットの2歳、最後はこの馬、ムーンリットアイル(ムーングロウ23)の近況です!
25/4/15 NF早来
【馬体重:455キロ】現在は週3日、坂路でハロン15~17秒のキャンター1~2本を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター2400mかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は日によって1日2本登坂するようにしており、その2本目に15-15を行うなど、順調に乗り進めることができています。オーバーワークを避ける意味でトップスピードは少しセーブしていますが、ここまでは順調に速めの本数を重ねることができています。今後も順調であれば、春時期の移動を目指していきたいと考えています。
25/3/31 NF早来
リフレッシュ明けはスムーズに調教を再開することができ、現在は週3日、坂路でハロン14~17秒のキャンター1~2本を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター2400mかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路では試し乗り程度に週1本、ハロン14~15秒のキャンターを取り入れるなど、順調に調教を進めることができています。馬体重は大きく変わらないものの、トモには少しずつボリュームが出てくるなど、競走馬らしい体つきになってきました。今後もコンスタントに速めの調教を重ねていきますが、その中での変化況を見た上で春時期の移動が可能かどうか見極めていきます。
ここまで順調に特に大きなトラブルもなく来ましたその上で春移動のコメントが出ました。長くこの趣味をやってると、これがいかに大変かがわかるだけに、小柄だった牝馬がこの時期に移動できるぐらいになってきたのは嬉しいです
このまま行けば、来月あたりに移動のお声が掛かるでしょうか?できれば、ミッキーアイル牝馬といえば夏の小倉ですから、そこでデビューできればと思いますが、その通りに行くよう、今後も順調に進められることを願っています
競馬で450キロぐらいで使えたらいいですね