~愛馬に夢を託して~

※日記に掲載する写真、近況等は
キャロットクラブ様・ロードTO様・シルクHC様・ノルマンディー様・
東京サラブレッド様・ターファイト様・サンデーTC様・YGG様のご好意により転載許可を頂いております。



【歴代重賞馬】
キャトルフィーユ   
 14年クイーンS・GⅢ
エンジェルフェイス  
 16年フラワーC・GⅢ
ムーンクエイク    
 18年京王杯SC・GⅡ
グローリーヴェイズ  
 19年日経新春杯・GⅡ
 19年香港ヴァーズ・GⅠ
 20年京都大賞典・GⅡ
 21年香港ヴァーズ・GⅠ

ロードブレス     
 20年日本テレビ盃JpnⅡ
レッドベルオーブ   
 20年デイリー杯2歳S・G
ザダル        
 21年エプソムC・GⅢ
 22年京都金杯・GⅢ

ヴァイスメテオール  
 21年ラジオNIKKEI賞・GⅢ
キラーアビリティ   
 21年ホープフルS・GⅠ
 22年中日新聞杯・GⅢ
バーデンヴァイラ―   
 22年マーキュリーC・JPnⅢ
 23年佐賀記念・JpnⅢ
エルデュクラージュ   
 23年報知オールスターC・SⅢ
ファントムシーフ
 23年共同通信杯・GⅢ
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5月の愛馬の競争成績

5月の全日程が終了。

 

さて、5月の成績は

20戦3勝

 

 

今月も勝ち星を挙げることができました(^^ゞ

 

 

そして、今年の通算成績は

昨年の同時期は

88戦11勝でしたので 勝ち星、勝率共に昨年を上回ることが出来ました。

 

日本ダービーも終わり

来月からいよいよ2歳の新馬戦がスタートします。

現時点での私の出資馬では

 

星ロードレイナード (ロード) 父:レイデオロ×母:ポプラ

デビュー予定:6/11日(日)東京・2歳新馬・混合・芝1800m・騎手未定

 

星リルフロスト (ノルマンデー) 父:スノードラゴン×母:リルティングインク

デビュー予定:6/17(土)東京・2歳新馬・混合・芝1400m・騎手未定

 

この2頭が6月デビューを予定しています。

特にレイデオロの初年度産駒ロードレイナードがどんなレースを

してくれるのか 楽しみです。

 

 

 

ファントムシーフ~ダービー8着~&5/28の愛馬の競争結果

5/28(日)

 

星レッドベルオーブ  (東サラ) 父:ディープインパクト×母:レッドファンタジア

京都10R・安土城S(L)・芝1400mに松田大作騎手で出走。13着

藤原英昭調教師

「すみませんでした。ある程度の位置で競馬をしてもらえればと思っていましたが、外からこすられる感じで

プレッシャーをかけられたことに反応し、自分も自分もと対抗心を燃やして行きたがってしまいました。

その状況でも前に壁を作れてさえいれば終いもうひと頑張りできたかもしれませんが、

それが叶わず外目を回る形になりましたからね。今日走った条件は今のベルオーブにはピッタリだとみていたのですが、

うまくいかなかったです。能力は間違いないのでどこかでハマるとは思っているのですが…。

この後については今のところ未定。コンディション第一で、

番組とも照らしあわせてどのレースに向かうか判断したいと思います」

 

今回もやはりスタート直後からかかってしまい

競馬になりませんでした。

調教では割と落ち着いているのですがレースになると

テンションが上がってしまうのでしょうね。

藤原英調教師もコメントしているのですが

能力は高いはずなのでどこかで嵌ってくれると思ってはいるのですが・・・

 

 

 

星ファントムシーフ (ターファイト) 父:ハービンジャー×母:ルパンⅡ

東京11R・日本ダービー・GⅠ・芝2400mに武豊騎手で出走。8着

武豊騎手 レース後コメント

「もっと前目でポジションを取りたかったですが、枠もあってあの位置からに。向正面で上がって行こうと思いましたが、

トモが緩い感じでフワフワ走ってしまいました。調教ではそんな感じは無く、もっとスッと動けていたのですが…。

11番が上がって行った時に一緒ついて行けば良かったのですが、控えてしまったのは悔やまれます。

最後も伸びてはいますが、キレる感じはないので脚色が同じに。ただ、凄く良い馬でポテンシャルはあると思いますし、

大きいところを狙える馬です」

西村真幸調教師 レース後コメント

「スタートとして結構皆んな前に行った割には直ぐに落ち着いて隊列が直ぐに決まってしまいましたね。

向正面で2番手の馬がグッと抑えたので結果的に緩い流れになったのが痛かったです。

出来れば勝った馬の一緒か前で競馬したかったですが、外枠や相手を気にし過ぎた結果かもしれません。

今回は結果が残念ではありましたが、こういった舞台に立たせていた事に感謝すると共に、

また秋に向けてリベンジ出来る様に前を向きたいと思います」

 

武豊騎手の2年連続、7勝目を掛けて挑んだダービー挑戦でしたが

スタートで後手を踏み中団やや後方の位置に。

レースも落ち着いた流れになってしまい、キレる脚がないこの馬には

不利な展開になってしまいました。

私自身、愛馬のダービー挑戦は、昨年のキラーアビリティ(6着)に続いて

2度目でしたが、やはりそう簡単には勝つことが出来るレースではありませんね。

ファントムシーフは父・母の血統にサンデーサイレンスの血が全く入っていないため

どうしてもキレ負けしてしまうのですかね。

秋はどこへ向かうのか まだ未定ですが

出来れば最後の一冠取りに菊花賞へ向かって欲しいと思います。

 

 

 

 

 

星バーデンヴァイラ― (キャロット) 父:ドゥラメンテ×母:ヴィートマルシェ

東京12R ・目黒記念・GⅡ・芝2500mに坂井瑠星騎手で出走。18着

23/5/28  斉藤崇厩舎

28日の東京競馬では道中は先団内目をレースを進めていく。勝負どころから手が動くも手応えはひと息で、

直線に入ってから伸びが見られず18着。

「4コーナーまでは反抗せずに走っていて悪くない感じに思えたのですが、

ジョッキーの話では

『直線でスピードが上がると余裕がなくなってしまいました』とのことで、今日は芝でスピード負けしてしまった印象です。

今日のレースを見ると結果的に現状ではダートの方がいいということなのかもしれません。

この条件で変わり身を期待したのですが、いい競馬とならず申し訳ありませんでした」(斉藤崇師)

芝の長距離に条件を替え、自分のリズムで運べればと思って送り出したのですが、

結果的にスピードの差が出てしまいました。残念な競馬となってしまいましたが、また条件面等を改めて検討し、

次走以降の巻き返しに期待したいと思います。

 

久々の芝でのレースで変わり身を見せてくれるのでは、

と期待しましたが いきなりGⅡと言うこともあり

やはり勝負にはならなかったですね。

現状ではダートの方が良いようなので

次走はダートの中長距離での巻き返しを期待したいと思います。

 

 

 

今週は

土曜日が葵S・GⅢにエレガントムーン

日曜日は日本ダービー・GⅠにファントムシーフ

目黒記念・GⅡにバーデンヴァイラーが出走。

残念ながら勝利をあげることが出来ませんでしたが

3つの重賞レースに愛馬が出走し、

しかも日本ダービーと言う競馬に携わる人のとっての

憧れのレースにターファイトの日高生産馬で出走できたことは

ファントムシーフに感謝しかありません。

今回は残念でしたが いつかはGⅠ制覇を叶えてくれると信じています。

 

 

 

最後になりますが

スキルヴィングのご冥福をお祈り申し上げます。

葵S・GⅢ出走のエレガントムーンの現地応援へ

5/27(土)

 

星エレガントムーン (サンデー) 父:カレンブラックヒル×ムーンフェイズ

京都11R・葵ステークス・GⅢ・芝1200mに鮫島克駿騎手で出走。15着

5月27日(土)京都11R・葵S(G3・芝1200m)に54kg鮫島克駿騎手で出走して、勝ち馬から1秒4差の15着、

馬体重は前走からプラス6kgの422kgでした。

出遅れてしまい、最後まで巻き返せないままでした。
レース後、牧浦調教師は

「芝だと走りにコトコトしたところがありました。合っていると思っていましたが、実際にレースで走らせると

ダートの方がいいと思いました。また、ここ2走が左回りだったからなのか、

今日はジョッキーがモタれるのを修正しながらのレースになりました。それに相手も強かったです。

放牧に出して節も空けてから、新潟開催のダート戦を考えています」と話しています。

 

 

 

2020年1月19日の京都9R白梅賞にロートエクスプレスが出走した時以来の

3年4ヶ月ぶりに競馬場へ愛馬の応援に行ってきました。

コロナ期間中にすっかり出不精になってしまっていたのですが

サンデーレーシングの初出資馬が重賞レースに出走すると言うことで

口取りも権利をゲットし、いざ 新装なった京都競馬場へ。

 

レースはモズメイメイの神がかりスタートで

そのまま逃げ切って優勝となったのですが

エレガントムーンはこれまでダート短距離で4戦2勝。

今回は3歳限定で走れる機会のうちに、芝での走りを見てみたい。

との牧浦調教師の考えもあり 今回抽選を搔い潜って出走が叶ったのですが

やはり ダートの方が合っていたようですね。

420kg台の小さな牝馬で軽い走りをするようだったので

私も芝の方が適性があるのでは、と少し期待していたのですが・・・

次走はダートに戻し、新潟開催での出走を予定しているようなので

また、ひとつひとつ コツコツと勝利を重ねていって欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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