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東サラ23年産先行の抽選結果

1000口超え以外で400口に到達した募集馬の抽選結果がアップされました。

 

今回の抽選になったのは400口超えの

レッドエルザの23

コントレイル産駒の牡馬ですが母馬優先権も無いので

おそらく当選は厳しいと思っていたのですが

予想通り落選になりました(^^;)

 

そして、もう一頭、

コントレイル産駒の牝馬

シャーラレイの23は満口にならなかったので出資が確定しましたウインク

 

 

 

これで先行募集で応募した4頭の内、2頭に出資することが出来ました。

中でも1000口超えでの抽選を突破したボインビューティーの23には

かなり期待しています。

また、今年絶好調の社台ファーム生産、育成馬

シャーラレイの23も今のところ人気はありませんが

堅実に走ってくれるのでないかと期待しています。

 

と言う事で

おそらくキャロット、シルクでは大人気になるだろうと予想される

コントレイル産駒に牡馬、牝馬各1頭に出資が出来たのは

満足のいく東サラドラフトだったと思います。

 

 

 

 

☆祝☆アルジーヌ~快勝でオープン入り~

6/29(土)

 

合格アルジーヌ (ロード) 父:ロードカナロア×キャトルフィーユ

小倉11R・博多S(3歳上3勝)・芝1800mに西村淳也騎手で出走。優勝クラッカー

・中内田調教師 

「具合の良さがプラス24kgに反映。体質がしっかりして輸送を経て減らなかった点は大きいです。

外枠で位置が下がっても、ジョッキーが慌てずに上手く運んでくれた印象。

本人は『申し分の無い強い内容』と馬の力を褒めていました。まだ走り終えたばかり。様子を見て次のプランを考えましょう」

 

 

馬体重が+24kgと大きく増えていましたが前走がー12kgと減っていたため

今回の+24kgは成長分とも言えるでしょうね。

レースが向こう正面で後方から中団まで徐々に進出、

4コーナーを大外を廻って直線に入ると一気に先頭へ踊りだすと

そのまま押し切り4勝目をあげました。

これで晴れてオープン入り。また元出資馬キャトルフィーユ産駒としても

初のオープン馬誕生です。

小倉も2戦2勝と相性が良く、次走は賞金面がどうか分かりませんが

可能なら小倉で行われる7/21の中京記念GⅢを狙うのも面白いと思います。

 

 

 

 

6/30(日)

 

星サーマルウインド (キャロット) 父:ドレフォン×ラフィエスタ

小倉11R ・北九州記念GⅢ・芝1200mに川田将雅騎手で出走。12着

「返し馬の雰囲気は良く、スタートもまずまず出てくれて良いポジションにつけられたのですが、

向こう正面から徐々に手応えがなくなりました。3コーナー手前では見せムチを入れたほどで、

そこから踏んでいってもエンジンがかからず、前走のような運びにはなりませんでした。返し馬の雰囲気からは

ちょっとこの走りは想定できませんでしたし、具合うんぬんではないような気がします。

今日は申し訳ありませんでした」(川田騎手)

「今日は申し訳ありませんでした。ジョッキーは状態は良かったと言ってくれたのですが、スタート後進んでいかず

手応えもなくなっていたとのこと。気持ちの面でも特に難しさを出したわけではないようで、ちょっと悩ましいですね…。

ひとつ考えられるのは、冬毛が抜けきっておらず、この湿気、暑さが何か影響したのではないかというところです。

いずれにせよ、しっかり状態を確認していきます」(奥村武師)

 

良い状態でレースに挑めたので重賞初制覇もと、期待が大きかったのですが

向こう正面で既に手応えも怪しくなり、直線では内の馬に嚙みつかれそうになる

アクシデントもあり、能力を出し切れず不本意な結果になってしまいました。

梅雨の蒸し暑さも堪えたのでしょうかね。

敗因ははっきり分かりませんが秋に備えて立て直してほしいと思います。

 

6/22・23の愛馬の競争結果

6/22(土)

 

星ロードインフェルノ (ロード) 父:サトノアラジン×ショウナンカガリビ

東京2R・3歳未勝利戦・D2100mに戸崎圭太騎手で出走。8着
尾形調教師 

「期待に応えられずに申し訳ありません。ジョッキーは『スピードに乗って行けず、やはり速い時計への対応が難しい感じ』とコメント。ただ、前走が2分11秒台でしたので、敗因はそれだけでは無さそうです。表面上は具合を維持できていたとは言え、流石に連戦がキツかったのかも。残されたチャンスを生かせるように努めます」

 

デビューから8戦、一度も掲示板を外すことはなかったのですが

流石に疲れが出てきたのでしょうか。

ここで掲示板を確保できなかったのは痛かったですね。

残された時間もわずかになってきたのでしっかり疲れを取って

次で決めて欲しいのですが。

 

星レッドベルオーブ  (東サラ) 父:ディープインパクト×母:レッドファンタジア

函館11R・青函S(OP)・芝1200mに菱田裕二騎手で出走。10着

菱田裕二騎手

「スタートでスムーズに出られなかったので、ポジションも後ろ目になってしまいましたし、道中も少し力みながら走っていました。それでもこの馬なりに脚を溜めることはできたのですが、直線に入ってから2度ほど前をカットされたのが痛かったです。今日は内枠ということもあって、スムーズに競馬を組み立てられなかったです。すみません」

 

追いきりでは思ったほど引っかからないようだったので

今回、久々に良い結果を出してくれるかと密かに期待したのですが

レースになるとやはり勝手が違うようですね。

今回は不利もあったようなので次走再度期待してみたいと思います。

 

 

6/23(日)

 

星リルフロスト  (ノルマンディー) 父:スノードラゴン×母:リルティングインク

函館2R・3歳未勝利戦・D1700mに小林凌太騎手で出走。10着

「前々から運ばないと勝負になりませんし、今日はテンから積極的に出して行ってほしいとジョッキーに指示を出しています。人気していた前2頭が後続を離して強い競馬をしたとはいえ、手応えがなくなるのが早過ぎる。

上がってきてジョッキーも『距離云々というより、気持ちの面で止めている印象が強い』とコメントしていましたので、

単に力が足りないわけではないと思います。一旦美浦に戻して、状態を確認させていただきます」(牧光ニ調教師)

 

気持ちの面で能力を発揮できないというパターン。

一旦、地方転籍後の中央復帰を目指すことになるんでしょうね。

 

 

星ストロングタイズ (シルク) 父:ディープインパクト×ヴェイヴェルアベニュー

東京4R ・3歳未勝利戦・D1600mに三浦皇成騎手で 出走。2着

三浦皇成騎手

「返し馬から気持ちが入っていてグイグイ進んで行ったので気を付けていたのですが、道中でも前進気勢が強かったですね。初めての競馬でしたし、後方からというよりはしっかりと競馬に参加させたかったので、馬群の中に入れて行きましたが、そこで馬に囲まれたことによってスイッチが入ってしまいました。ただ、引っかかっているというよりは、

ハミを弾いて突っ張っている感じだったので、見た目ほどコントロールが利いていないわけではありませんでした。

トビも大きくて前進気勢があり、ハミを弾いてしまうタイプなので、余計に収まりが悪くなってしまいましたね。

今日の優先順位としてはしっかりと競馬に参加させることだったので、そこを修正することは出来ませんでしたが、

直線では最後まで手応え良く伸びていましたから、ここでも能力は上位ですし、すぐに勝ち上がれると思いますよ。

今日の感触からダートは合っていると思いますし、ハミがグッと嵌るようになれば小回りコースの1,700m戦を

試してみても良いかもしれません」

 

骨折でデビューが大きく遅れて今日になってしまいました。

向こう正面からスイッチが走って掛かり気味になっているのを

三浦皇成騎手が何とか抑えて、最後までしっかり伸びてきていましたので

勝つことは出来ませんでしたが能力のあるところをしっかり示してくれたと思います。

レース後の状態に問題が無ければ未勝利戦が終わるまでに

勝ち上がってくれるのではないでしょうか。