6/22・23の愛馬の競争結果
6/22(土)
ロードインフェルノ (ロード) 父:サトノアラジン×ショウナンカガリビ
東京2R・3歳未勝利戦・D2100mに戸崎圭太騎手で出走。8着
尾形調教師
「期待に応えられずに申し訳ありません。ジョッキーは『スピードに乗って行けず、やはり速い時計への対応が難しい感じ』とコメント。ただ、前走が2分11秒台でしたので、敗因はそれだけでは無さそうです。表面上は具合を維持できていたとは言え、流石に連戦がキツかったのかも。残されたチャンスを生かせるように努めます」
デビューから8戦、一度も掲示板を外すことはなかったのですが
流石に疲れが出てきたのでしょうか。
ここで掲示板を確保できなかったのは痛かったですね。
残された時間もわずかになってきたのでしっかり疲れを取って
次で決めて欲しいのですが。
レッドベルオーブ (東サラ) 父:ディープインパクト×母:レッドファンタジア
函館11R・青函S(OP)・芝1200mに菱田裕二騎手で出走。10着
菱田裕二騎手
「スタートでスムーズに出られなかったので、ポジションも後ろ目になってしまいましたし、道中も少し力みながら走っていました。それでもこの馬なりに脚を溜めることはできたのですが、直線に入ってから2度ほど前をカットされたのが痛かったです。今日は内枠ということもあって、スムーズに競馬を組み立てられなかったです。すみません」
追いきりでは思ったほど引っかからないようだったので
今回、久々に良い結果を出してくれるかと密かに期待したのですが
レースになるとやはり勝手が違うようですね。
今回は不利もあったようなので次走再度期待してみたいと思います。
6/23(日)
リルフロスト (ノルマンディー) 父:スノードラゴン×母:リルティングインク
函館2R・3歳未勝利戦・D1700mに小林凌太騎手で出走。10着
「前々から運ばないと勝負になりませんし、今日はテンから積極的に出して行ってほしいとジョッキーに指示を出しています。人気していた前2頭が後続を離して強い競馬をしたとはいえ、手応えがなくなるのが早過ぎる。
上がってきてジョッキーも『距離云々というより、気持ちの面で止めている印象が強い』とコメントしていましたので、
単に力が足りないわけではないと思います。一旦美浦に戻して、状態を確認させていただきます」(牧光ニ調教師)
気持ちの面で能力を発揮できないというパターン。
一旦、地方転籍後の中央復帰を目指すことになるんでしょうね。
ストロングタイズ (シルク) 父:ディープインパクト×ヴェイヴェルアベニュー
東京4R ・3歳未勝利戦・D1600mに三浦皇成騎手で 出走。2着
三浦皇成騎手
「返し馬から気持ちが入っていてグイグイ進んで行ったので気を付けていたのですが、道中でも前進気勢が強かったですね。初めての競馬でしたし、後方からというよりはしっかりと競馬に参加させたかったので、馬群の中に入れて行きましたが、そこで馬に囲まれたことによってスイッチが入ってしまいました。ただ、引っかかっているというよりは、
ハミを弾いて突っ張っている感じだったので、見た目ほどコントロールが利いていないわけではありませんでした。
トビも大きくて前進気勢があり、ハミを弾いてしまうタイプなので、余計に収まりが悪くなってしまいましたね。
今日の優先順位としてはしっかりと競馬に参加させることだったので、そこを修正することは出来ませんでしたが、
直線では最後まで手応え良く伸びていましたから、ここでも能力は上位ですし、すぐに勝ち上がれると思いますよ。
今日の感触からダートは合っていると思いますし、ハミがグッと嵌るようになれば小回りコースの1,700m戦を
試してみても良いかもしれません」
骨折でデビューが大きく遅れて今日になってしまいました。
向こう正面からスイッチが走って掛かり気味になっているのを
三浦皇成騎手が何とか抑えて、最後までしっかり伸びてきていましたので
勝つことは出来ませんでしたが能力のあるところをしっかり示してくれたと思います。
レース後の状態に問題が無ければ未勝利戦が終わるまでに
勝ち上がってくれるのではないでしょうか。