~愛馬に夢を託して~ -4ページ目

☆祝☆トレブランシュ~霹靂一閃 直線1000mで勝利~

8/17(土)

 

星ロードジェネシス (ロード) 父:キタサンブラック×パノラマウエイ

札幌5R・2歳新馬戦・芝1500mに丹内祐次騎手で出走。3着

奥村調教師 

「『緩さを残す現状はゲートを出る際にトモの踏ん張りが利かない他、走行時に左右のブレが目立つ感じ。

距離については延ばした方が良いと思う』と丹内騎手は述べています。

頑張って走り終えたばかり。ダメージの有無を細かく確かめ、中1週の続戦も候補に考えたいです」

 

まだ、太目残りの馬体に見えたのですが

やはり、まだまだ途上だったようですね。

距離も短いようなので 次走は距離延長で勝利を掴んで欲しいと思います。

 

 

星ハリウッドメモリー (ロード) 父:ロードカナロア×スピニングワイルドキャット

中京5R・2歳新馬戦・芝1400mに西村淳也騎手で出走。2着

長谷川調教師 

「スタートは決まったものの、両側からプレッシャーを掛けられる厳しい位置に。

あまり息が入らないまま先に動いた点も加味すれば、評価できる内容でしょう。

『能力の高い馬で、伸び代もかなり残す印象。手前の走りの差を考えると、現状は右回りの方が良いと思う』との

ジョッキーの話。基本的には秋へ向けて休養を挟みます」

 

ケイアイファームではこの世代№1との評価を得ていたハリウッドメモリーですが

残念ながらデビュー勝ちとはいきませんでした。

ただ、能力の片鱗は見せてくれたと思いますので

次走は勝利を期待しても良いと思います。

 

 

星ヴェルミセル (ノルマンデー) 父:ゴールドシップ×マルーンドロップ

札幌11R ・札幌スポーツ杯(3歳上2勝)・芝2600mに武豊騎手で出走。5着

「熱中症の症状が出たことは聞いていたのですが、体調はまったく気にならなかったですね。

状態が良く、いつもの知ってるヴェルミセルでしたよ。この距離で走るのは分かっているので、

何の不安もなかったですし、道中はしっかり折り合いもつきました。直線で脚を伸ばしてくれたように、

このクラスで目処は立ったと思います」(武豊騎手)

 

軽ハンデ、得意の2600m、鞍上武豊騎手、ここはチャンスあり、と思っていたのですが

残念ながら3勝目は上げることが出来ませんでしたが

武豊騎手もコメントしていたように このクラスでの目処は立ったと思います。

次走も出来れば武豊騎手とのコンビで3勝目を狙って欲しいと思います。

 

 

 

8/18(日)

 

星トーマスフレア (インゼル) 父:サクソンウォリア―×ダンシングオンエア

札幌4R・3歳未勝利戦・芝2600mに浜中俊騎手で出走。13着

「すみませんでした。今までと比べて道中はいい感じで進んでいました。結果を求めて勝負所で動いていったのですが

最後はスタミナ切れでした。馬は精一杯頑張っていたと思います」(浜中騎手)

「すみませんでした。今日はパドックでは少しうるさいとこを見せて、いつもより気合いを見せていました。

行きっぷりも悪くなかったですし、ジョッキーも勝負をかけてくれましたが結果が出ませんでした。

普段から人に従順で可愛い子。何とか頑張らせたかったのですが…結果を出せずすみませんでした」(四位洋文調教師)

 

おそらくラストチャンスになると思われるレースでしたが

残念ながら結果を出せませんでした。

このまま引退になるのでしょうね。

 

合格トレブランシュ (YGG) 父:オルフェーヴル×母トレサンセール

新潟9R・閃光特別(3歳上1勝)・芝1000mに吉田豊騎手で出走。優勝クラッカー

稲垣調教師

「ありがとうございました。こんなに上手くいくと思わなかったです。最後止まってはいますが、

今まで止まってしまった1400mより(レースの)終わりが早かった分1000mだからもったのかなと思います。

今後は芝の短いところやダートも視野に入れつつ、新潟の1000直に的を合わせて行きたいと思います。

クラスが上がると周りのスピードも速くなりますし、ちゃんと溜めがきくようにならないと対応が難しくなってくると思います。

1000mだからこそ良かった、と言えるかはクラスが上がってからだと思います。

秋の新潟とか福島の短いところ、小倉の1000mダートとか、選択肢をいろいろ見ながら二刀流で考えて行っても

良いと思います」
吉田豊騎手

「やっぱりスピードがある馬なので1000mは向いてるんじゃないかと先生からは聞いていました。

今回初めて乗せてもらいましたが、以前乗っていた人たちがみんな「気が良過ぎて、返し馬でも掛かって行ってしまうから馬がいないところでキャンターしない方がいいですよ」と話していましたが、気性が勝っているので、そういう意味でも1000mは向いていたんじゃないかと思います。枠も良かったですね。1回馬の後ろに入れて溜めがきいたのが最後のひと脚に繋がったと思います」

 

約1年10ヶ月ぶりに勝利を挙げてくれました。

レース前の陣営は直線芝1000mが合うのかどうかは

使ってみないとわからないとのコメントでしたが

結果的には今の状態は合っていたと言う事のようですね。

ただ、クラスが上がるとそう簡単には立たせてもらえないと思うので

脚を溜めるような競馬をしていかないと難しいでしょうね。

出資馬で新潟の直線芝1000mを勝ったのは初めてだったので

嬉しいです。

次走も頑張って欲しいと思います。

 

 

 

星ロードインフェルノ (ロード) 父:サトノアラジン×ショウナンカガリビ

札幌12R・3歳上1勝C戦・D1700mに丹内祐次騎手で出走。5着

尾形調教師 

「ブリンカーで視界が遮られている分、駐立時にずっとドキドキしていた様子。姿勢が綺麗に定まらず、

幾らか出遅れました。『スタート後は上手に走り、キックバックも大丈夫。このクラスでも通用する力を感じた』とジョッキーは高く評価。この先は週明けにトレセンへ戻し、中山を視野に入れたいです」

 

中1週で挑んだ昇級戦でしたが、流石に連勝とはいきませんでした。

ただ、悲観する内容でもなく最後もジリジリ伸びて掲示板を確保してくれていますし

このクラスにも慣れれば何とかなりそうだと思いました。

 

ターファイト1歳馬先行募集の結果

こっそりとターファイトの先行募集が8/7に締め切られ

ようやく 今日 郵便で当落結果が届きました(^^ゞ

 

ターファイトは現在もホームページのマイページに当落が

反映されるのではなく、郵便待ちなんですよね。

 

で、私が今回応募したのは

ファンディ―ナの半弟のドリームオブジェニーの23(父:コントレイル・牡)

スプリングイズヒアの23(父:スワ―ヴリチャード・牡)の2頭

 

先行期間中に満口になったのはドリームオブジェニーの23のみでしたが

その抽選結果は・・・

 

残念ながらドリームオブジェニーの23落選汗

ターファイトの場合は谷川牧場生産馬が断トツで成績も良く、人気になります。

ただ、ツアー参加者枠が50%、検討会参加者枠が20%の優先枠があり

おそらくドリームオブジェニーの23は残り30%での抽選になったのでは

ないかと想像しています。

 

 

 

ドリームオブジェニーの23には出資できませんでしたが

もう一頭の申し込み馬

スプリングイズヒアの23(父:スワ―ヴリチャード・牡)

には無事出資が叶いましたクラッカー(無抽選)

 

 

2024年からは種付け料が一挙に200万円から1500万円に爆上がりした

スワ―ヴリチャード産駒の牡馬。

23年産の血統登録数は55頭と希少価値があり

おそらく 来年以降は募集価格も大幅に跳ね上がってくると予想できるため

出来るだけ各クラブで募集されるスワ―ヴリチャード産駒は抑えたかったので

無事出資が叶い満足しています。

初仔と言う事もあり牡馬にしてはまだ小柄ですが

募集時の牧場を駆け回る姿は手先が軽く、バネがありそうな走りをしており

将来への期待が膨らみます。

 

 

8/11の愛馬の競争結果

 

8/11

星ホルトバージ YGG)父:キンシャサノキセキ×母:プレインズウーマン

中京8R・3歳上1勝C・D1800mに西塚洸二騎手で出走。3着
寺島調教師

「レースは上手にしてくれましたし、前走よりも更にスムーズな競馬が出来ましたね。

中1週で続けて使っている分の疲れもあると思うので、これだけ詰めて使っているのに良く走ってくれていますよね。

中京コースも問題なかったので、この後は間隔を空けて9月終わり頃の中京に向かう予定です。

しばらくはダートで良いかなと思います。この後は馬体に異常がなければ火曜日に放牧に出す予定です」
西塚騎手

「前走よりは前進気勢が強くて、そこは上手くごまかせていたかなと思ったんですが、終いは前走ほどは

脚を使えなかったんですけど頑張って走ってくれていると思います。パワーがある馬なので坂は問題ないと

思うんですけど、道中もうちょっと(力みが)抜けていたらもう少し脚を使えていたかなと思うので、

そこは僕自身の技術がもっとあればと思いました。直線内から寄られる所があって少しは影響していますが、

そこまで大きな不利ではなかったです」

 

芝、ダートの二刀流でどちらも大崩れなしで堅実に走ってくれます。

最近は成績も安定してきており安心して見れるようになりました。

まだ、3歳ですのでこれからの成長を期待したいと思います。

 

 

星アストロフィライト (シルク) 父:ディープインパクト×ヴェイヴェルアベニュー

新潟9R ・三面川特別(3歳上2勝)・芝1800mに佐々木大輔騎手で 出走。6着
佐々木大輔騎手

「道中は前を走っている馬が何度か怪しい動きをしましたから、そこは注意して乗っていました。

それ以外は概ねスムーズに進めることができましたし、直線に向いてからもしっかり反応してくれました。

最後まで頑張って走ってくれましたし、外回りの広いコースも上手に走ってくれて、特に問題無いなと感じましたよ。

強いて言えば、返し馬やレース後の止め際には何度か躓くところがありましたから、

そこは今後も注意しながら進めていく方が良いのではないかと思います」

 

勝つときのレースはディープ産駒らしい末脚を使ってくれるのですが

どうも最近は良い時の末脚が見れませんね。

もう5歳なので 今後の上積みもあまり期待できないかもね。

 

星ハリケーンリッジ (キャロット) 父:リアルスティール×ワシントンレガシー

新潟9R・三面川特別(3歳上2勝)・芝1800mにC・ルメール騎手で出走。8着

「体調自体は良かったので、あとはクラスが上がってどうか、好走歴はあるもののこの距離がどうかといったところが

ポイントになると見ていました。ジョッキーに聞くと、力みを踏まえてゆったりと進めたとのことでした。

そしてリズムを優先してハミを取ったところから進めていってましたが、力みはそれでもあるようで、

後半はキツくなったと話していました。う〜ん…以前走ることができているので、その時の力み方次第ではありますが、

現状だとマイルのほうが競馬はしやすいのかもしれません」(大和田師)

 

昇級初戦でしたが前走と同じルメール騎手とのコンビだったので

連勝も期待したのですが、そう簡単には行きませんね。

もっとリラックスして走ることが出来るようになれば

まだまだ上を目指せると思うのですがね。

 

 

星ディスぺランツァ (ターファイト) 父:ルーラーシップ×母:ルパンⅡ

新潟11R・関屋記念・GⅢ・芝1600mにM・デムーロ騎手で出走。9着

M.デムーロ騎手 レース後コメント

「スタートは出られましたが、馬の進みが良くなかったです。瞬発力のある馬なので、

直線で内が空くのを待つよりも外に出すことを選びましたが、手前を何度も替えていて、ジリジリ伸びてはいるのですが、

前に入るスペースが空いても周りの馬を気にして入っていけませんでした。返し馬もすごく良かったですし、

これまで乗った中で今日はベストの状態だと思いました。

僕の意見ですが、もしかすると左回りは得意ではないのかもしれません」

 

 

この酷暑でもバテることなく順調に来ていたのですが

いつもの末脚を繰り出すことが出来ず重賞2勝目とはなりませんでした。

それでもメンバー中 3位の32.8秒の脚を使ってはいるのですが

前残りの展開や初の左回りも この仔には合わなかったのかも知れませんね。

本当ならここを勝って秋のマイルCSへと駒を進めたかったのですが