~愛馬に夢を託して~ -6ページ目

シルク1次募集申し込み

直近3年の実績は55万6千円

と言う事でほぼ無いに等しいため

 

抽優馬の選定と票読みが重要になってきますが

だからと言って妥協はしたくないので

出資したい馬の中から出来るだけ可能性の高い馬を選んだつもりです。

そして、今年は3頭に絞りました。

 

抽優馬は

58:ミスセレンディピティの23にしました。

 

今回の募集馬のサートゥルナーリア産駒は

5頭とも出来が良さそうで人気になっていましたが

中間発表(前年度約36%)でも抽優馬枠が124口と 

かなり競争率も高くなると思いますが

あとは運を天に任せるしかありません(^^;)

 

69:アーデルハイトの23も一般では厳しいかな?

 

唯一、中間発表時点では名前がなかった

41:ワイルドラズベリーの23

この仔は意外と穴かもと思っています。

 

さて、抽選発表は8/8との事です。

楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

7月の愛馬の競争成績

7月の全日程も終わりました。

 

7月の成績は18戦2勝

何とか2勝できましたが

その反面

ただ、まだまだ活躍が期待できた

バーデンヴァイラー、エルサビオルージュカルミアの引退もありました。

地方から中央に復帰板レイレフアが結果を出すことが出来ず

再び地方へ転籍。

また、キズナ産駒の牡馬でこの世代の期待馬だったストロングタイズ

現状だと未勝利戦がある内での出走は厳しいとの理由で
中央再登録の資格を得ることを目標に、当競走馬ファンドを継続したまま

一旦地方競馬へ転籍させることになりました。

 

チーム・J・BOYとしてはかなりの戦力ダウンになりますが

8月も中央、地方のそれぞれで重賞挑戦が予定されており

この酷暑を跳ね返すような勝利を期待したいと思います。

 

 

7/28の愛馬の競争結果

7/28(日)

 

星ブルクトーア (キャロット) 父:サクソンウォリア―×エルヴァスⅡ

札幌5R・2歳新馬戦・芝1800mに鮫島克駿騎手で出走。6着

「テンションの高いところがあるので、パドックから2人曳きしてもらったり、返し馬でも前に馬を置いてゆっくり走らせたりと

工夫をして、いい精神状態でレースに臨めました。スタートも良かったので、勝ち馬を見ながらいいポジションで

運べていたのですが、向こう正面で急に左に張りだしてしまって…。

このぐらいのペースでしんどくなるような素質の馬じゃないですし、調教の走りとはまったく違っていたので

どうしてだろうと思ったのですが、ゴール後鼻出血ということでした。かなりの能力を秘めた馬と思っていましたが、

このような結果になり申し訳ありませんでした」(鮫島駿騎手)

「調教ではあそこまで左に張るようなところは見せていなかったので、初めての実戦でちょっと幼さが出たのかと

思ったのですが、上がってきたところ鼻出血が確認されました。非常に期待している馬だけに残念ですし、

本当に申し訳なく思います。まだ若い馬ですから、しっかり間を空けて立て直したいと思います」(長谷川師)

調教では抑えきれないほどの手応えでいい動きを見せていたのですが、今日は鼻出血の影響で早々に脚色が

鈍ってしまいました。敗因ははっきりしていますし、まだ2歳の夏と先のある馬ですから、しっかり時間を

取って立て直してから能力を発揮してもらいたいと思います。

「競馬場の診療所で内視鏡検査を行ったところ、肺からの出血ではなく、外傷性の鼻出血という診断が出ました。

レース中にどこかぶつけた感じはないのですが、石などが飛んできて出血につながった可能性があるとのことです。

肺からの出血ではなかったことは幸いでしたが、走りに影響がなかったわけではありませんし、

いったん放牧の方向で考えていきます」(長谷川師)

 

追いきりの状態も良く、スピードのないサクソンウォリア―産駒には

洋芝の札幌が合っていると思い、デビュー勝ちも期待したのですが・・・

レース中に石などが飛んできて鼻に当たったためか鼻出血を発症していたようで

そのことも今回に敗因の一つだったのかも知れません。

もう一度 しっかり立て直して戻ってきて欲しいと思います。

 

 

星アルジーヌ (ロード) 父:ロードカナロア×キャトルフィーユ

札幌11R・クイーンS・GⅢ・芝1800mに藤岡佑介騎手で出走。3着

中内田調教師 

「ジョッキーは『小倉で勝った時よりも走りのバランスが良くなり、イメージ通りの位置を取れた』と振り返りました。

序盤から積極的に運び、勝つならあの形かな・・・と思っていた進め方。ペースアップの際に一瞬置かれたものの、

上手く挽回して力を発揮できたと思います。このクラスでも十分に通用する力を証明。

得意ではない馬場で頑張り、先々が更に楽しみになりました」

 

 

母キャトルフィーユとの母娘制覇を期待したのですが

結果は悔しい3着でした。

藤岡佑介騎手も完璧だったと思いますが

勝ち馬、2着馬とは共に4kgの斤量差が結果に繋がったと思うので

初の重賞挑戦で能力の高さを証明してくれたと思います。

この先、どこかで重賞制覇も期待できる内容だったと思います。