6月に多く読まれた記事ベスト5 | フクロウのひとりごと

フクロウのひとりごと

愛知県在住のトロンボーン吹き、作編曲家、吹奏楽指導者。
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今年ももう半分が過ぎてしまいました。早いですね。ジメジメと湿気の多いこの季節、みなさんいかがお過ごしでしょうか。先月もたくさんお読みいただいた当ブログ、さて、どんな記事がたくさん読まれたのでしょうか。

 

こんばんは。

トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。

 

 

先月6月はこんな感じになりました。

 

 

『音感を身につけるには移動ドが必要です』(2023年7月18日)、それから

『最もハゲが多い楽器は?』(2021年3月22日)が上がってきましたね。

ベスト5に現役記事(先月書いた記事)は1本だけ、ベスト20の中にも6本だけです。

それではいつものように、現役記事のベスト5を見ていきましょう。

 

 

  第1位

 

 

6月19日、207アクセス、全体5位。

 

合奏の出席率、いいですか。

出席率が良くないとしたら、その原因は、もしかしたら楽しくないからなのかも…

合奏が楽しいとはどういうことなのか、そんなことを書いてみています。

真剣に音楽を追求することは、本質的に楽しいことなのです。

それは、ただのダメ出しや責任追及なんかとは全然違うことです。

ただのダメ出しが、楽しいはずがない。そしてそれでは、いい演奏は出来ないのです。

だから音楽を、追求していきましょう。

 

 

  第2位

 

 

6月9日、149アクセス、全体14位。

 

オーケストラなどの指揮者と楽団員が険悪になる話、昔からよくあること。

これってなぜなのか、例をあげて考えてみました。

みなさんのところではどうですか。うまくいっていますか。

指揮者と楽団員、お互いに尊重しあってうまくやっていくことが、

いい音楽をつくる上で大切なことだと思うのです。

この記事も、たくさんお読みいただきました。

 

 

  第3位

 

 

6月10日、147アクセス、全体15位。

 

言ってはいけない言葉、これも、多くアクセスいただきました。

これを言ったら人が離れていく、これもを言ったら人が育たない、そんな言葉。

どんなものがあると思われますか。

10ほどピックアップして書いてみました。

言ってはいけない言葉10選、さて、みなさんは使っていませんか。

 

 

  第4位

 

 

6月6日、140アクセス、全体16位。

 

なぜかこの記事も、多くのアクセスをいただきました。

ぼくの楽器ケースの中に今入っているマウスピース4本、

その4本について、どういうマウスピースなのか、なぜ楽器ケースに入っているのか、

それをただ書いただけの記事です。

ちなみに今は、メインマウスピースがこの中のwillie'sに変わっています。

 

 

  第5位

 

 

6月21日、139アクセス、全体17位。

 

合奏を聞いていると、響きに無頓着だと感じることが少なくないのです。

響きを意識に入れて演奏しているのかどうかは、その音を聞けばわかるものです。

これ、とても気になるのですよね。

では、たとえばそれは今年の課題曲でいったらどんな部分なのか、

それを例にあげて書いてみています。

ほんとうはここに書いた以外の部分も、要するに全部なのですけどね。

 

 

6月は 19,460 アクセスでした。

たくさんお読みいただきありがとうございました!

また今月も、ご愛顧よろしくお願いいたします。