5月に多く読まれた記事ベスト5 | フクロウのひとりごと

フクロウのひとりごと

愛知県在住のトロンボーン吹き、作編曲家、吹奏楽指導者。
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今年ももう6月ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。さて、今月もまた先月に多く読まれた記事ベスト5を発表していくのですが、先月はこのブログ、たくさん読んでいただけたのでした。ご愛顧感謝いたします。

 

こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。

 

 

先月はこんな感じになりました。

 

 

多くのアクセスをいただき、特に過去記事をたくさん読んでいただけました。

ベスト5に現役記事(5月に書いた記事)は1本だけ。

ベスト20を見ても、現役記事は5本だけです。

それではいつものように、現役記事のベスト5を見ていきますね。

 

 

  第1位

 

 

5月15日、全体1位、4,271アクセス。

 

ほんとうにたくさん読んでいただきました。

こんなに読まれると思っていなかったので、驚いています。

ヤマハは世界的に見ても、品質、音、耐久性、いろんな意味でトップクラスのメーカー。

海外ではヤマハプレイヤーは少なくない。

なのになぜ、日本人はこんなにヤマハを使わないのか、そのことを考察してみた記事。

簡単に言うとその原因は、ただの先入観、そして、舶来志向でしかないと思うのです。

 

 

  第2位

 

 

5月13日、全体13位、166アクセス。

 

オーケストラはそうでもないのに、なぜか日本の吹奏楽は、縦の線に異常にこだわります。

その原因について考察してみた記事。

いや、もちろんそろっていた方がいいに決まっています。でも、

どうそろうのか、結果的にそろうのか、それとも無理矢理にそろえるのか、

その違いはとても大きいと思うのです。

そろうとはどういうことなのか、どうして合わないのか、そんなことも書いてみています。

 

 

  第3位

 

 

5月2日、全体17位、159アクセス。

 

いろいろなステージや本番を経験していると、ハプニングもいろいろあります。

そんなことをいくつか書いてみた記事。

笑えるものや、冷や汗が出るもの、いろいろです。

この記事には書かなかったのですが、このほかにもいろいろあります。

生放送中に停電になったり、シンセサイザーが暴走したり…

みなさんは、どんなハプニングの経験がありますか。

 

 

  第4位

 

 

5月27日、全体18位、155アクセス。

 

この話、Twitterでつぶやいたらほんとうにたくさんの反応をいただいたのでした。

それで、ブログにまとめてみようと思って書いた記事。

日本人と欧米人のリズムや拍子の捉え方には、歴然とした違いがあるように思うのです。

そのことを言語化してみた記事。

なんだか違う、でも、それが何なのかわからずモヤモヤしていたこともあったのですが、

今にして思えば、こういうことだったのか、と…

この件については、また書いてみたいと思っています。

 

 

  第5位

 

 

5月6日、全体20位、152アクセス。

 

Bachの製品開発責任者、ジェフ・クリスティアーナ氏が来日、

Bachのトランペットやトロンボーンについていろいろ語るという催しが行われました。

これ、6年前にも行われていて、参加しています。

今回もいろいろと興味深い話が聞けたので、そのことを書いています。

今回特に驚いたのは、ベル制作の全貌が映像で見れたこと、そして、

アルティザンの品質の高さでした。ほんとうにいい楽器ですよ!

 

 

5月は 27,372 アクセスでした。

ほんとうにたくさんのアクセスをありがとうございました。

また今月も、ご愛顧よろしくお願いいたします。