6月に多く読まれた記事ベスト5 | フクロウのひとりごと

フクロウのひとりごと

愛知県在住のトロンボーン吹き、作編曲家、吹奏楽指導者。
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昨日から風邪で熱を出してしまい、昨日はブログを書けませんでした(´・_・`)

また今月も、先月の記事を振り返ってみたいと思います。

 

こんばんは。

トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。

 

 

先月のアクセス、こんな感じになりました。

 

 

今月は、過去記事率が少ないですね。新たな記事が多くランクインしています。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

 

 

第1位

演奏ってなんだろう… 楽譜改変に思うこと (6月17日/645アクセス)

 

以前にもこのテーマについて書いたのですが、

楽譜を改変する、手を入れることが、わりと吹奏楽では行われがちだと思うのです。

それをすべていけないとは言わないけれど、ちょっとどうかと思うこともあり、そのことに関して、

楽曲を演奏することって一体どういうことなのだろう、という本質的なことについても、

少し考えてみた記事になっています。

 

 

 

第2位

小節番号や練習番号のお話 (2018年2月21日/436アクセス)

 

毎月ランクインするおなじみの記事です。

昨年2月に書いた記事。

楽譜に必ずある小節番号や練習番号のトリビア(でもないですけど)を書いた記事。

なぜこの記事が、こんなにも読まれ続けるのでしょうか。不思議です。

毎月ランクインするロングセラー記事です。

 

 

 

第3位

吹奏楽コンクール課題曲の規定 (6月23日/350アクセス)

 

吹奏楽コンクールの実施規定には、『課題曲は楽譜どおりに演奏すること』という文言があり、

吹奏楽連盟のホームページには毎年、課題曲についてのQ&Aが掲載されます。

それを読んで思ったこと、疑問点など、少し解説してみました。

これも毎年書いているような気がしますね。

課題曲、楽譜どおりに演奏しましょうね。

 

 

 

第4位

コンピューターがあれば作編曲できるって!? (6月6日/335アクセス)

 

『コンピューターがないから編曲できない』という声を、以前に聞いたのです。

それに対する疑問、どうしてコンピューターと楽譜作成ソフトがそんなふうに言われるのか、

コンピューターで楽譜を書くことでむしろ弊害になりかねないこと、

そんなことを書いてみました。

コンピューターは、きれいな楽譜を書くことを助けてはくれますが、

決して万能作編曲アイテムではありません。

昔も今も、作家の経験と想像力があって初めて、いい楽譜が出来るのだと思うのです。

 

 

 

第5位

歌えることって大切なのです (5月29日/308アクセス)

 

5月末に書いた記事がランクインしました。

吹奏楽指導をしていて、『歌える』ということがいかに大切か、いろいろなところで痛感しました。

吹けないところ、合わないところは、歌えないところ。

もちろんソルフェージュということもあります。

ソルフェージュ出来ていない音は、聞いていてすぐにわかります。

楽器が音をつくってくれるわけではなくて、楽器というのは、自分の中にある音を出してくれるものです。

だから、声で歌えることってとても大切なのですよ。

 

 

 

さて、6月は16,296アクセスでした。

たくさんお読みいただいてありがとうございます。

また今月もよろしくお願いいたしますね。