帰りも同じ座席番号で予約してありましたが、往路に窓側の座席は通路側より足元が狭いことを学んだにも関わらず変更せず。
先ほどのサッカーチームはエコノミークラスから何らかの都合でビジネスクラスにァガッテきていました。ひげを生やした大人なのですが、子供以上にはしゃぐのでなかなか・・・
フランス政府専用機がずらりと並んでました。さすがにすべてエアバス機。とはいってもカナディアン航空やスーダン航空、オーストリア航空で使われていた相当経年の中古機材ばかりです。
政府専用機はそんなに頻繁にフライトしないのでこれで充分なのだと思います。
フランス空軍を名乗りながらFから始まる民間機レジなのも、特徴です。
離陸すると、すぐにウィンドウ閉めの儀式とライトアップの演出が始まります。これが中国国際航空式です。
サーモンとプラムなどのアミューズ。
フォアグラのパテとグリーンサラダ、マンゴーなど。
手元が暗いと味が落ちる気がして読書灯をつけてしまいました。
鴨肉とダックジュースは、フランス料理なのでこれが良いかとチョイスしましたが…失敗だったように思います。
デザートはケーキかチーズと、フルーツです。
最初のサービスは離陸後から、ポーランド上空にかかるあたりまでに行われます。
モスクワの夜景が見えました。日本路線では通らないポジションです。
中国国際航空にも、大型機材にはバーコーナーがあります。サンドイッチ類やクラッカー、ヨーグルトなどと飲み物がセルフサービスになっています。
二度目のサービスはイルクーツクを過ぎたあたりから行われました。
今回はワンタンメンをチョイス。キャセイのものよりは劣りますが、これくらいが標準だと思います。
この日の北京の空はかすんでいました。
今シーズンは、ANAの東京便がB77Wでの運航になっています。これも爆シリーズ需要でしょうか。
北京首都空港に到着です。これから例のプロセスを経て羽田に帰ります。
------------------------------------
【PR】