◆弁塾◆話し方で人生を変える!≪毎日更新塾長日記≫◆

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一級弁士養成塾塾長が
話し方で人生を変えるヒントを
余すことなく公開します!
(話し方/スピーチ/プレゼンテーション/恋愛/人間関係/社会問題/日本・アメリカ/塾長プライベート)

 

 

“ゆっくり話しましょう”。
こう主張する指導者が多い。

聞き手をハラハラ、ドキドキさせ

最後の最後まで飽きさせない、

グッと惹きつける。

これが上手なスピーチ。


であれば“ゆっくり話すこと”はむしろ天敵のはず。

早口を否定する人の言い分はこうです。
“早口だと分かりにくい”。
一見、もっともな言い分ですが、

競馬の実況中継はどうでしょうか。

早口なのに分かりやすいですね。

黒柳徹子さんのトークはどうでしょう。

早口だからこそ魅力的なのです。

早口がダメなのではありません。

分かりにくい、

聞き取りにくいことがダメなのです。

聞き手を飽きさせないという観点からいえば、むしろテンポよくリズミカルに話すべきなのです。

早口を最大限に引き出してくれる技、それがポーズ・ソリューション(pause solution)です。
“落語家の、ネタは真似せず、間を真似よ”。

ココゾという場面で思いっきり間を置く。

一流の落語家はこの頃合いが実に巧みです。

笑いを引き出すツボも間の置き方次第。

文と文のあいだはもちろん、

文節と文節のあいだいや単語と単語のあいだにも意味のある間を置く。


“早口で分かりやすい!”
これが目指すべき理想形です。