顧問CFO川井隆史のブログ -466ページ目

見える化 見せる化 - お客さんごとの見える化 その1

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化 見せる化の具体的なお話しをもう少し


していきます。多少取り留めもなくです。


今回は顧客別、商品別利益構造の見える化です。


顧客別、商品別利益構造の見える化はなぜ大事


なのでしょうか?2:8の法則(ニッパチ)と


いう言葉をよく聞かれるとは思いますが、2割の


顧客や商品がほとんどの利益を稼ぎ出していて、



8割の商品や顧客は良くてとんとん、下手すると


損をしていることがあります。(よく使われるのは


売上ベースですが)。ちなみにその法則に


反しているのは「ロングテイルの法則」


でネットビジネスによくありますが、一定の


インフラを用意すれば追加費用ほぼなしで


売上が増やせる世界です。ここでは一般的な


ニッパチのお話をしましょう。すごく単純な


話とすると、この儲からない8割をやめる


または工夫をして儲かるように工夫しましょう


ということです。ただ、よくありがちなのは


見えていると思ったのが正しい姿ではないことです。


会計のわなです。次回それを見ていきましょう

見える化 見せる化 -「人を信じても仕事は信じるな」

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


「見える化 見せる化」におけるもう一つの言葉は


「人を信じても仕事は信じるな」株式会社武蔵野社長


 小山昇氏の言葉です。見える化の重要な側面を一言で


述べており、経営者として人を見てきた重みがそこにある至言です。


見える化の側面として、誰も見ていないと自然に惰性になっていき、


悪い言葉でいうと手をぬくのという人間の本質があります。


したがって、管理職や経営者は仕事を丸投げして、


結果だけを見て一喜一憂するのでなく、その過程を


きちんと見える化し過程できちんとフィードバックを与える


べきです。注意しなくてはならないのは、従業員を信頼せず


一挙手一投足を監視するような息苦しい企業を目指して


いるわけではない点です。以上2つの言葉でまとめと


させていただきます。


次回からは少し補足の説明や細かい話をやっていきますね。

見える化 見えない化 - 人は見たいと欲する現実しか見ない まとめその1

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。「見える化 見せる化」


でいったりきたりしながらお話してきましたがそのまとめです。


まずなぜ「見える化」が必要かということですが、私の拙い表現よりも


2つの名言でお話ししたいと思います。1つ目は


「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見える


わけではない。


多くの人は、見たいと欲する現実しか見ない」です。


私が好きな塩野七生さんの「ローマ人の物語」でユリウス・カエサル


の言葉として取り上げられているものです。経営者も人の子なので


悪いニュースは聞きたくありません。組織が大きくなってくると


悪い話は途中で止まってしまいます。そして、最悪のケースは


中間管理職の人も見て見ぬふりをして時間が解決してくれると


放置されます。取り返しがつかなくなったあたりで


運の悪い人が猫に鈴をつけに来て、


「どうしてこんなことが起こっているんだ」


社長様の激怒をかいます。見える化は「見たいと欲しない現実」


を経営者に速やかにつきつけるツールです。「Brutal Facts」


(ひどい現実)を経営者が受け止めアクションを


おこすためのツールなのです。