顧問CFO川井隆史のブログ -437ページ目

見える化 ーバリューチェーン

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。

見える化の小道具(ツール)について話をしています。

今日はバリューチェーン(以下「VC」)です。




見える化経営コンサルタントのブログ


 あなたの会社をこのVCに当てはめてみれば、


顧客に対する価値創造(バリューの創造)をどこで


行っているかが見えてきます。また逆にどこを今後


強化していくかを考えていく上でも用いることができます。


例えば、ユニクロなどのSPAに対し、既存の総合スーパー


やデパートなどが押されているという話を新聞などでも


目にするかと思います。SPAは自社製造なのでVCの


調達製造部分で安価に即座に製造するという特徴


があります。また、ヒートテックなど即時の商品企画


でも優位性を保っています。


 かつての総合スーパーでは規模を生かした調達で


優位性を保っていましたが比較優位性を失っているのは


事実です。


このように価値創造を見える化するツールといえます

中学受験での見える化

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


今日は見える化小道具はお休みです。


娘の中学受験で妻が学校説明会で某私立中学


へ行ってきました。最近は合格実績ではなく、


入学実績を明らかにする学校が増え、これは


一人の生徒が複数の大学合格して人数を水


増しするのを防ぐためだそうです。しかし、


妻は東大合格や英語の検定合格をひたすら


目指すような学校の姿勢に閉口したようです。


本当に我々が見たいのは大学入学実績ではなく、


生徒がどれだけ有意義に6年間(中高一貫)


を過ごせるかなのですが、その辺は校風やいろいろな


学校説明のプレゼンをみて、想像する


しかないのですね。ただ、結構自由に見学させて


くれる学校で放課後生徒が4~5人自主的に


何かのプロジェクトでしょうか黒板の前で楽しそう


にかつ真剣に議論している学校があり、


このような学校は好感が持てますね。中高で身に


付けて欲しいのは受験勉強で求められるような


与えられた設問の中で答えを見つける能力だけでなく、


事象の中から問題点を見つけたり、グループで


より良い解法を見つけたりプレゼンテーションを


するなど多岐にわたると思います。


社会人になっても勉強は必要ですから大学受験で


燃え尽きて勉強嫌いになってしまうのだけは


避けたいですね。




見える化 -吉野家とSWOT

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化で使う小道具(ツール)について話をしています。



 SWOTについては少し具体的な例をだしてみましょう。


皆さんもご存知の吉野家をつかってみます。


強みはやはりあの味(タレ)への強力なロイヤリティ


でしょう。キン肉マン(古いなぁ)をはじめ私も含め


根強いファンは存在しています。弱みはその裏返し


でもあるあのタレを使っていない料理に関しては


インパクトが弱いところでしょう。


機会としては肉食女子の増加や新興国の成長でしょう。


最近の若い女性は牛丼屋へ誘っても嫌な顔しない


ですよね。我々の若い頃はガールフレンドで


さえ嫌がりました。また、新興国では所得の上昇に


従って外食マーケットが成長しています。一方脅威


は競争相手(松屋やすきや)との激しい安値競争や、


中食人気やハンバーガーチェーンなどのオヤジ


層開拓戦略などがあるでしょう。ここで注意なの


ですが、良く「牛丼」や「外食」に対象を絞りすぎで


「中食」などがモレテしまうことです



さてここから戦略ですが例えば強みを生かして


機会を追求するという手があります。


強いロイヤリティを女性にも広げるとか、


新興国に広げるなどです。どうやら新聞で見ると


新興国特にアジアを中心に出店を強化するようです。


このようなツールを使ったかはともかくこのように


戦略策定に使っていきます。