見える化 -吉野家とSWOT | 顧問CFO川井隆史のブログ

見える化 -吉野家とSWOT

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化で使う小道具(ツール)について話をしています。



 SWOTについては少し具体的な例をだしてみましょう。


皆さんもご存知の吉野家をつかってみます。


強みはやはりあの味(タレ)への強力なロイヤリティ


でしょう。キン肉マン(古いなぁ)をはじめ私も含め


根強いファンは存在しています。弱みはその裏返し


でもあるあのタレを使っていない料理に関しては


インパクトが弱いところでしょう。


機会としては肉食女子の増加や新興国の成長でしょう。


最近の若い女性は牛丼屋へ誘っても嫌な顔しない


ですよね。我々の若い頃はガールフレンドで


さえ嫌がりました。また、新興国では所得の上昇に


従って外食マーケットが成長しています。一方脅威


は競争相手(松屋やすきや)との激しい安値競争や、


中食人気やハンバーガーチェーンなどのオヤジ


層開拓戦略などがあるでしょう。ここで注意なの


ですが、良く「牛丼」や「外食」に対象を絞りすぎで


「中食」などがモレテしまうことです



さてここから戦略ですが例えば強みを生かして


機会を追求するという手があります。


強いロイヤリティを女性にも広げるとか、


新興国に広げるなどです。どうやら新聞で見ると


新興国特にアジアを中心に出店を強化するようです。


このようなツールを使ったかはともかくこのように


戦略策定に使っていきます。