見える化 -予算実績分析
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
見える化で使うさまざまなツールについてお話しています。
予算を作成し、実績を作成するようになると予算と
実績を比較して分析すると思われます。最初は売上比較、
経費の比較、そしてどんどん顧客別や部門別、
部署別、費目別と会社が大きくなってくるにつれ
どんどん細かな比較になってきます。経営企画部か
経理部か会社によっては異なりますが予算実績分析を
作成して、差異を分析説明している会社が
多いかと思います。「営業2部の旅費が今回XX万円
超過したのはXX産業でクレームが発生し、度重なる
出張が重なった」などの細かい説明がされます。
このような細かい予算実績管理は全く役に立た
ないとは思いませんが、非常に労力を要する
プロセスです。そして結論は予算オーバーした
「次月は削減しましょう」というような逆の
結論が出るだけだったりします。
少し、考えていきたいと思います。
見える化 -CPA出身のCFO(ピントがずれている会計士制度)
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
前回欧米系の会社では公認会計士(CPA)の資格を
持ったCFOが多いのですが日本企業では見ないという
話をしました。日本の監査法人の転職先でも一般企業と
いうのはまだまだ非常に少ないようです。
ただ、欧米系の企業でもCPAの資格ではなく、
監査経験と特にBig4とよばれる4大会計事務所での
トレーニングの経験を重視しているようです。
とにかくスパルタ教育で仕事のタイムチャージと
呼ばれる時間管理とワーキングペーパーと呼ばれる
監査調書の品質についてチームリーダーー
(インチャージ)とマネージャーのレビューを
徹底的に受けます。日本はそこまで厳しくない
ですが欧米ではこの2つができないスタッフは
どんどん仕事がなくなり解雇されてしまいます。
それを耐え抜いた人材なので企業もある程度
信頼して採用することができるわけです。
だから政府が有資格者だけ増やして、監査法人に
就職できない人を作って、それを企業に採用してくれと頼む
のはピントがはずれていますよね。
見える化 -銀行出身者のCFO
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
本日は銀行出身者のCFOの話です。銀行出身者と
いっても幅広いのですがおもに貸付畑の方が圧倒的に
多いのでその話です。資金繰り関連には強いですし、
勉強家が多いので幅広くカバーしている感はあります。
ただ、資本市場の調達はあまり強くないかもしれません。
また、経理管理関連についても外部利用者的な財務分析
に偏る感はあります。ただ、このあたりも個人差は多い
かもしれません。
いろいろCFOのタイプを上げてきたのですが、
欧米企業にあって日本企業にはあまりないパターン、
それは公認会計士(CPA)のケースです。
私はそうだったわけですが、いろいろな会合などにでても
全然お会いしたことはありませんでした。
少し脱線してしまいますが、次回はその話をします。