見える化 -CPA出身のCFO(ピントがずれている会計士制度)
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
前回欧米系の会社では公認会計士(CPA)の資格を
持ったCFOが多いのですが日本企業では見ないという
話をしました。日本の監査法人の転職先でも一般企業と
いうのはまだまだ非常に少ないようです。
ただ、欧米系の企業でもCPAの資格ではなく、
監査経験と特にBig4とよばれる4大会計事務所での
トレーニングの経験を重視しているようです。
とにかくスパルタ教育で仕事のタイムチャージと
呼ばれる時間管理とワーキングペーパーと呼ばれる
監査調書の品質についてチームリーダーー
(インチャージ)とマネージャーのレビューを
徹底的に受けます。日本はそこまで厳しくない
ですが欧米ではこの2つができないスタッフは
どんどん仕事がなくなり解雇されてしまいます。
それを耐え抜いた人材なので企業もある程度
信頼して採用することができるわけです。
だから政府が有資格者だけ増やして、監査法人に
就職できない人を作って、それを企業に採用してくれと頼む
のはピントがはずれていますよね。