顧問CFO川井隆史のブログ -410ページ目

見える化 -ありがちな困った管理

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


KSF(重要成功要因)や指標を各部門におとして


作成した後は当然達成度合いをモニターして


いかなければなりません。しかし、ありがちなのは以下


のようなパターンです。


   あるお客様であったパターンですが、月例会議に


いく部門長はなんだ屠所にひかれていく羊のようです。


確かに会議が始まると指標を達成しなかった部長に


社長の叱責と他の役員からなぜできないなどと


つるし上げになっています。これでは、部門長は達成が


容易な指標しか目標にしたがりません。モニターを行う


月例会議はつるし上げの場ではなく、知恵を出し合って


より良い解決案を考察する場です。感情的な怒声など


は避けなければなりません。どうして(Why)が


あまりにもいい加減であると問題ですがHowの


(どうやって)ほうが重要です。


建設的な雰囲気がないと逆効果になりますね。

見えるか -ありがちな落とし穴について(パワボ部長は必要か)

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化でさまざまな指標管理について話しています。


指標管理でありがちなワナの一つ目はやたらと増殖する点


です。


   ある企業でこんなことを以前見ました。


電話で応答するサービスのセクションですが計測指標が


10を超えており、その資料集めで現場は結構大変です。


部署の長も集めてきた指標の分析や報告資料の作成を


パワーポイントで作ることに非常に時間を使っており、


まさに”パワポ部長”になっています。管理指標が多す


ぎると現場は何を目標にしたらよいかわからなくなり


ますし、現場も数字集めで大変です。目標指標は


多くて3つです。業務内容にあたって様々な指標が


必要(特に製造現場など)かもしれませんが、


ほとんどは異常値が生じたときのチェックでしか


ないはずです

見える化 -部門ごとに作っていこう

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


松葉つえ生活になって以来、移動にしても何をするにも


時間がかかってしまいイライラしてしまいます。


まだまだ「人間力」などを他人に説ける身分ではないなぁ


と実感する今日この頃です。


  さて、やや間延びしてしまいましたがKSF


(重要成功要因)とその評価指標を部門別に作成して


いくこととなります。小さな会社であれば全社で


いかもしれませんが、営業、配送など機能別や


様々な事業部や支店などに分けれていればそれぞれの


KSFや指標があるはずです。ここで、社長や経営企画部


などが一方的に決めてしまうのはお勧めできません。


やはり現場の人間が考えて作成するのが理想的です。


ただここでの注意点、はまりがちな「わな」を次回よりお話


していきたいと思います