見える化 -指標管理を根付かせるには
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
指標管理を行い見える化をするには様々な障害が
あります。これを乗り越えていかなくてはいけませんね。
ただ、ウルトラCなどはなく、基本的には地道な努力が
必要です。きちんと経営理念や方針、目標(ビジョン)を定め、
全社的に理解してもらわねばならないです。
例えば、理念に従業員の幸福や満足があれば、
アメムチ管理などはないわけですし、全社一丸となって
目標にまい進していたらつるし上げみたいな非生産的な
ことはないわけです。
結局、会社に本当に浸透している理念や目標(ビジョン)
以上のことはできないわけです。
結論としては、会社として目指す理念や方針が定まって
いればうまくいく確率は高まるということです。
見える化 -アメとムチ
見える化経営コンサルタンントのかわい たかしです。
私事ですが不安定な自営業者としては国立に行って
ほしいのですが、娘は私立の大学付属校に行きたいようで、
授業料の額を見ると、やはり仕事をさぼっていては
いかんなぁと思う休日でした。
さて見える化で部門ごとに指標を作成して定期的に
モニターしていく話をしていますが、達成したらアメ
(ボーナス)など、達成しなかったらムチ(給与削減)
などとアメとムチに使いたいというお話をよくされます。
短期的には効果を上げることも多々あるかもしれません。
コンサルタントとしては目先すぐに結果が出るような
方法を提案したほうが良いのだと思いますが、
アメムチ管理で中長期的に従業員の士気を下げている
会社が多い気がします。数字で明快に判断すれば
フェアーという考え方はありますが、往々にしてなぜか
人件費抑制の道具として使われることも多いですし
、成果主義ではなく、結果主義になり勝ちです。
また、新たなチャレンジや困難なタスクは数字が
予測しにくい上、よい数字も出にくいです。
すると誰も火中の栗をひろわず、みんなが安全な
方向に行きたがり徐々に企業は衰退していきます。
社長様から社員に挑戦の心がないと相談をうけてみると
新しい事業などに挑戦した人はうまくやってとんとん、
失敗するとムチですからだれもやりたくないです。
これはすごく恐ろしいことだと思いませんか?
どうすればいいのでしょうか?
見える化 -中学受験と埋没原価(サンクコスト)
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
私事ですが、今長女の中学受験で家の中は
てんやわんやです。しかし、私は足の肉離れを
おこしてあまり歩けないうえ、娘から「パパは来なくていい」
と言われてしまい、クライアントからも「仕事してて
いいのですか?」といわれつつ、仕事に励んでいます。
(かなり淋しいです)
2校ほど私立の合格は取れたのですが、できれば国立
に合格してほしいなぁなどと思っています。さて、ところが
国立の発表は7日の午後、私立の入学金の締め切りは
7日の午前中です。したがって、どこも入学しないという
選択肢は最悪なのでとりあえず払ってしまいました。
ただ約20万円近い私立の入学金は国立の合格が
決まり私立を辞退すると無駄になります。悩むところです。
でも、よく考えるとこの20万円は埋没原価(サンクコスト)
です。国立に入学しても私立に入学してもこのコストは
かかります。つまり現時点の意思決定において
このコストは合理的判断としては考慮する必要が
ありません。そうすると、国立に行かせたい(ちなみに
娘もその国立の学校が気にいっているようです)
という意思決定に何も揺るぎはないはずです。
埋没原価(サンクコスト)の考え方は過去のしがらみに
左右されない考え方なのです。
でも人間なので迷いますよね。