顧問CFO川井隆史のブログ -409ページ目

見える化 -指標管理を根付かせるには

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


指標管理を行い見える化をするには様々な障害が


あります。これを乗り越えていかなくてはいけませんね。


ただ、ウルトラCなどはなく、基本的には地道な努力が


必要です。きちんと経営理念や方針、目標(ビジョン)を定め、


全社的に理解してもらわねばならないです。


   例えば、理念に従業員の幸福や満足があれば、


アメムチ管理などはないわけですし、全社一丸となって


目標にまい進していたらつるし上げみたいな非生産的な


ことはないわけです。


  結局、会社に本当に浸透している理念や目標(ビジョン)


以上のことはできないわけです。


結論としては、会社として目指す理念や方針が定まって


いればうまくいく確率は高まるということです

見える化 -アメとムチ

見える化経営コンサルタンントのかわい たかしです。


私事ですが不安定な自営業者としては国立に行って


ほしいのですが、娘は私立の大学付属校に行きたいようで、


授業料の額を見ると、やはり仕事をさぼっていては


いかんなぁと思う休日でした。


  さて見える化で部門ごとに指標を作成して定期的に


モニターしていく話をしていますが、達成したらアメ


(ボーナス)など、達成しなかったらムチ(給与削減)


などとアメとムチに使いたいというお話をよくされます。


短期的には効果を上げることも多々あるかもしれません。


コンサルタントとしては目先すぐに結果が出るような


方法を提案したほうが良いのだと思いますが、


アメムチ管理で中長期的に従業員の士気を下げている


会社が多い気がします。数字で明快に判断すれば


フェアーという考え方はありますが、往々にしてなぜか


人件費抑制の道具として使われることも多いですし


、成果主義ではなく、結果主義になり勝ちです



また、新たなチャレンジや困難なタスクは数字が


予測しにくい上、よい数字も出にくいです。


すると誰も火中の栗をひろわず、みんなが安全な


方向に行きたがり徐々に企業は衰退していきます。


社長様から社員に挑戦の心がないと相談をうけてみると


新しい事業などに挑戦した人はうまくやってとんとん、


失敗するとムチですからだれもやりたくないです。



これはすごく恐ろしいことだと思いませんか?


どうすればいいのでしょうか?

見える化 -中学受験と埋没原価(サンクコスト)

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


私事ですが、今長女の中学受験で家の中は


てんやわんやです。しかし、私は足の肉離れを


おこしてあまり歩けないうえ、娘から「パパは来なくていい」


と言われてしまい、クライアントからも「仕事してて


いいのですか?」といわれつつ、仕事に励んでいます。


(かなり淋しいです)




  2校ほど私立の合格は取れたのですが、できれば国立


に合格してほしいなぁなどと思っています。さて、ところが


国立の発表は7日の午後、私立の入学金の締め切りは


7日の午前中です。したがって、どこも入学しないという


選択肢は最悪なのでとりあえず払ってしまいました。


ただ約20万円近い私立の入学金は国立の合格が


決まり私立を辞退すると無駄になります。悩むところです。


でも、よく考えるとこの20万円は埋没原価(サンクコスト)


です。国立に入学しても私立に入学してもこのコストは


かかります。つまり現時点の意思決定において


このコストは合理的判断としては考慮する必要が


ありません。そうすると、国立に行かせたい(ちなみに


娘もその国立の学校が気にいっているようです)


という意思決定に何も揺るぎはないはずです。


埋没原価(サンクコスト)の考え方は過去のしがらみに


左右されない考え方なのです。


でも人間なので迷いますよね。