見える化 -企業の「法人ドック」と「人間ドック」の違い
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
今までの議論をまとめると見える化とは人間ドックや
健康診断のように定期的に企業もチェックをして、
忍び寄る落とし穴を避けることです。しかし、
違いが何個かあります。
一つは頻度です。たぶん人間ですと、年1~2回と
いうところですが業種にもよりますが、通常月一回は
最低チェックして振り返らなければならないでしょう。
そうでないとやはり気が付いたときは手遅れになって
しまいます。
二つ目は、人間は痛みなどが病気等を教えてくれますが
、企業だとなかなかわかりません。逆に隠そうという動きがで
てしまいます。どうしてなのでしょうか?
ランウェイ
見える化経営コンサルタントかわい たかしです。
昨日は午前中仕事仲間と打ち合わせをして、午後は
お客さんとの話し合いの資料を自宅でまとめていました。
ついでに自家製お味噌作りと夕ご飯作りもも並行して
行い、充実したけれど疲れましたかね。味噌は梅雨の時期の天地かえし
でカビが生えていないことを祈りたいです。
子供たちが自分の部屋に戻った後は結構読書にはまりました。
結構幸田真音さんは好きなのですが、やはり金融ものの方が
何か臨場感のようなものがあって自分は好みなのですが、
ファッション業界をとりあげた「ランウェイ」を読んでみました。
批評家的な見方だと、昔のトレンディードラマ的(あまりにも
偶然の出会いが多すぎ、登場人物の描き方も矛盾を感じる)
ですが、個人的には非常に元気を出してくれる本でした。
自分で運命を自分で切り開いていく、主人公の生き方に
共感を覚えました。やはり、日本人にありがちな甘えは
特にニューヨークのようなアグレッシブな街では確かに
通用しないですよね。
ただ、おかげで今日は少し寝坊しました。
- ランウェイ/幸田 真音
- ¥1,995
- Amazon.co.jp
見える化 -ストレステストをやってみたら
見える化経営コンサルタンントのかわい たかしです。
社長様の話を聞いて気になったこと、それは将来の
資金繰りです。エステ型というか、最初に一括して
将来分のお金をもらう形のビジネスは理論的には
資金繰りに困るはずはないのですが所詮人間の
やることなのでそうはいきません。
一番注意したいのは「新規契約がないとお金が入らない
こと」と「毎月の出費は現在抱えている顧客層にサービス
するため必要」なことです。往々にして先にお金が
入ってくるので顧客獲得にお金をつぎ込んで
しまいます。皆さんも一時期のエステや英会話の派手な
広告を記憶してされているかもしれません。また、
つぎ込むお金も往々にして甘めになりがちです。
社長さんにストレステストで新規契約が現状維持、
成長、減少、大幅減少のパターンで簡単なシュミ
レーションを組んでみせました。社長さん、真っ青
です。新規顧客の伸びが止まると一気に資金が
ショートします。お金が入ってこないのにたくさんの
顧客層にサービスするための出費がある程度顧客
の伸びが止まるケースだと入金が追いつかなくなります。
幸いまだ、好調なうちだったので資本提携と銀行
開拓の提案をおこない、ある大手企業が興味を持ち
出資をしてくれました。なんとそのあと、その業界に問題
が起き、新規契約が一時激減して、苦境に陥りました。
同業者はバタバタ倒産しましたが、その大手企業の
資金援助があり、苦境を何とかしのぐことができました。
この企業は現在は順調に業績を伸ばしています。
