見える化 -中学受験と埋没原価(サンクコスト) | 顧問CFO川井隆史のブログ

見える化 -中学受験と埋没原価(サンクコスト)

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


私事ですが、今長女の中学受験で家の中は


てんやわんやです。しかし、私は足の肉離れを


おこしてあまり歩けないうえ、娘から「パパは来なくていい」


と言われてしまい、クライアントからも「仕事してて


いいのですか?」といわれつつ、仕事に励んでいます。


(かなり淋しいです)




  2校ほど私立の合格は取れたのですが、できれば国立


に合格してほしいなぁなどと思っています。さて、ところが


国立の発表は7日の午後、私立の入学金の締め切りは


7日の午前中です。したがって、どこも入学しないという


選択肢は最悪なのでとりあえず払ってしまいました。


ただ約20万円近い私立の入学金は国立の合格が


決まり私立を辞退すると無駄になります。悩むところです。


でも、よく考えるとこの20万円は埋没原価(サンクコスト)


です。国立に入学しても私立に入学してもこのコストは


かかります。つまり現時点の意思決定において


このコストは合理的判断としては考慮する必要が


ありません。そうすると、国立に行かせたい(ちなみに


娘もその国立の学校が気にいっているようです)


という意思決定に何も揺るぎはないはずです。


埋没原価(サンクコスト)の考え方は過去のしがらみに


左右されない考え方なのです。


でも人間なので迷いますよね。