見える化 -WING to WING(指標管理 その3)
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
次に業務フローの指標をみていきましょう。かつて、私が所属して
いたGEにWing to Wingという話がありました。GEの航空機
ビジネスでは顧客の航空機エンジンの修理の時間が非常に短く
できることを誇っていました。ところが顧客の満足度は全然高く
なりません。実は輸送とか工場内での修理での待ち時間などに
時間がかかっていることがわかりました。顧客にとっては自分が
修理を依頼してから戻ってくるまでの時間が大切です。したがって
顧客目線では修理時間が短いなどという指標は全く役に立って
いなかったわけです。それでGEは「Wing To Wing」要は依頼されて
から顧客に届けるまでの時間を最短にするよう指標管理をして
世界で1,2の航空機エンジンの企業となったわけです。結構
顧客目線でない業務プロセスや指標管理をしていること、
気が付きにくいですが結構名だたる大企業でも見かけることです。
見える化 -指標予算その2
見える化経営コンサルタント かわい たかしです。前回予算で
「売上年間十億ではお前ら頑張ろう」では人々は一般には動きま
せん。「では売上10億達成するために顧客に対しどのようなこと
をしようか」ということがあります。たとえば、(良い悪いは別にして)
あるリストから電話を一日100本掛けることかもしれませんし、
月一回顧客に役立つようなセミナーを開催することかも知れせん。
このような「一日電話百本」や「月一回セミナー」をきちんと数字で
予算を立てて、モニターしていくことが必要です。顧客に対する視点で
アクションプランを立ててモニターしていくわけです。
見える化 -指標予算
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。昨日は
とっとと仕事を終わらせてヨルダン戦を見ようと思っていた
のですが、依頼されていた仕事が終わらず、気が付けば11時
でした。いまだTime Managementができていませんね。。。
さて人員、投資、資金、損益とほぼ予算に必要なものはそろ
いました。ただ、たとえば翌年度売上を10億円と予算をたてて
営業部長に「よし10億目標。お前がんばってこい」ではないと思います。
きちんと戦略があるはずです。ただ、その戦略が実行されているか
うまくいっているか経営者は見ていかなければいけませんよね。
そこでKPI(目標指標)というものが必要になってくるわけです。
次回はKPIです。