顧問CFO川井隆史のブログ -376ページ目

見える化 -WING to WING(指標管理 その3)

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


次に業務フローの指標をみていきましょう。かつて、私が所属して


いたGEにWing to Wingという話がありました。GEの航空機


ビジネスでは顧客の航空機エンジンの修理の時間が非常に短く


できることを誇っていました。ところが顧客の満足度は全然高く


なりません。実は輸送とか工場内での修理での待ち時間などに


時間がかかっていることがわかりました。顧客にとっては自分が


修理を依頼してから戻ってくるまでの時間が大切です。したがって


顧客目線では修理時間が短いなどという指標は全く役に立って


いなかったわけです。それでGEは「Wing To Wing」要は依頼されて


から顧客に届けるまでの時間を最短にするよう指標管理をして


世界で1,2の航空機エンジンの企業となったわけです。結構


顧客目線でない業務プロセスや指標管理をしていること、


気が付きにくいですが結構名だたる大企業でも見かけることです。



見える化 -指標予算その2

見える化経営コンサルタント かわい たかしです。前回予算で


「売上年間十億ではお前ら頑張ろう」では人々は一般には動きま


せん。「では売上10億達成するために顧客に対しどのようなこと


をしようか」ということがあります。たとえば、(良い悪いは別にして)


あるリストから電話を一日100本掛けることかもしれませんし、


月一回顧客に役立つようなセミナーを開催することかも知れせん。


このような「一日電話百本」や「月一回セミナー」をきちんと数字で


予算を立てて、モニターしていくことが必要です。顧客に対する視点で


アクションプランを立ててモニターしていくわけです。





見える化 -指標予算

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。昨日は


とっとと仕事を終わらせてヨルダン戦を見ようと思っていた


のですが、依頼されていた仕事が終わらず、気が付けば11時


でした。いまだTime Managementができていませんね。。。


  さて人員、投資、資金、損益とほぼ予算に必要なものはそろ


いました。ただ、たとえば翌年度売上を10億円と予算をたてて


営業部長に「よし10億目標。お前がんばってこい」ではないと思います。


きちんと戦略があるはずです。ただ、その戦略が実行されているか


うまくいっているか経営者は見ていかなければいけませんよね。


そこでKPI(目標指標)というものが必要になってくるわけです。


次回はKPIです。