見える化 -資金計画 その2
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。投資予算で
前回営業に関連する資金について話をしました。今回は投資に
関するものです。投資は貸借対照表項目で直接損益に影響
を与えないですが(間接的に減価償却などで損益にヒットしますが)
資金的には大きな影響を与えます。製造業でしたら機械や工場の
購入、他の企業でしたらオフィスの敷金や内装費用、システム投資
などきちんと計画に入れておかなければいざというとき資金がなくて
とん挫ということになってしまいます。大企業以外では結構投資予算が
行き当たりばったりで資金がなくて投資が遅れたり問題が生じる部分
ではあります。
見える化 -資金計画その1
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。今回は資金
計画です。営業に関するもの、投資に対するもの、財務に対する
ものに分けて考えましょう。営業に関する計画は日常のビジネス
におけるお金の出入りです。特に製造業のように材料を購入して
制作して販売して回収というように資金を投入してから回収まで
時間がかかる業種は資金繰りがひっ迫することが多いです。
また、季節変動がある業種も、キャッシュがないのに、将来の
売上のために仕入れをしなければならないことがあるなど注意
が必要です。わりと忘れがちなのは納税資金と賞与の資金です。
結構あわてて銀行に駆け込むなどという社長さんを見かけたこと
はあります。
見える化 -投資予算 その2
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。投資予算に
おける収支計算についてです。ただ、管理会計の教科書には
必ず詳しく書いてあるので「教科書的な話」は簡単にします。
ようするに、投資はキャッシュがでていくのでそれをきちんと
取り戻せるかというのがポイントです。たとえば1000万の機械
を購入したら少なくともそれを超える純収入(例えば売上ー
材料費ー人件費ー電気代等)がないとやる意味がないわけです。
また、お金には時間価値(いわゆる金利)があるので早く回収が
あったほうが良いわけです。
このような考え方で投資するかどうか検討していくわけです。