見える化 -投資予算 その1
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
最近アメブロの調子が悪くアクセスがなかなか
できない状況がよくあります。皆様はいかがでしょうか?
さて、今回は投資予算です。投資予算とは固定資産の
購入などの予算です。損益計算書には減価償却という
形でしか反映されません。特に資金計画との兼ね合い
で、せっかく購入したいとしても、そのための資金が
ないと、元も子もありません。きちんと予算を立てて
検討していれば銀行なども好意的に見てくれますが、
いざ購入でお金がないと銀行に行ってもあまり良い顔
はされないことが多いです。ポイントの一つはきちんと
資金の計画と連動していうことにあるでしょう。
2つ目はきちんと投資に対する経済性の計算ができて
いるかです。資金を投入してもそれが将来帰ってこない
と単なる無駄です。この辺りは次回で。
見える化 -FTEという考え方
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。人員計画を
作成する際に特に小売りや外食業などパートが多い業種に大事
な考え方にFTE(Full Time Equivalent)とHead Countがあります。
Head Countはいわゆる頭数ですがFTEはパートタイムなどの
短時間労働者を社員換算したものです。たとえば頭数で8人
いたとしても週20時間労働のパートが全員だと社員換算
(週40時間労働)に換算すると4人なわけです。このよう
に換算するとパートがいる会社などでも人員計画を比較可能
な形で見ることができるわけです。
見える化 -人員計画
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。人員計画ですが
(繰り返しですが)全体戦略との整合性は大事です。本当は成熟
分野から人材を割いてこれからの成長分野に人を投入すべき
なのですが当然成熟分野は今もうかっていますから担当役員の
力が強かったりして人が減らない、新規分野はナイナイづくしで
疲弊してしまうというのは各会社でよく見かけることです。このあたり
トップダウンで方針をきちんと出さないと人員の有効利用と適正配分
は遠い夢です。
事業再生の場合はともかく、原則簡単に人員20%減などという
のもあまり賛成できません。ただ、この分野からは撤退するので
結果的に20%減るというのならばある程度やむを得ないことです。
人はモノではないので費用をXX%削るためにXX%人を削るという
のは往々にして縮小均衡スパイラルでの道でたいていそのような
会社は再生か倒産までスパイラルが続くことになります。何度か
再生の際、そのような企業のなりの果てを見て実感しています。