顧問CFO川井隆史のブログ -368ページ目

見える化 -Retention 事業再生その9

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。人員削減


で希望退職を単純に募ったりすると、残ってほしい人から先に


やめてしまうということがあります。


 基本的にはコミュニケーションです。やめてほしくない社員には


人員削減の発表前や発表後に経営陣がコミュケーション


をとって「残っていっしょに会社を再生させよう」というメッセージを


伝えることです。真面目でできる人ほど仲間が辞めて自分が残るの


は後ろめたいと思ったり、人員削減をするような会社に会社に


失望して他社に移ろうと考えたりします。結局、人員削減後の


きちっとしたビジョンがないとだれもついてこないのです。

見える化 -単純に希望退職を募ると・・(事業再生その8)

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


さて、いよいよ悩んだ末、人員削減に入っていき


ます。実はここで経営陣が労力を費やすのはやめ


させる努力でなく辞めさえない努力です。単純に


希望退職などを募るとやめてほしくない人材、


要はどこでも通用するような実力者から特に


若手は辞めていく傾向があります


 経営陣レベルからやめてほしくない人材は


再生主体(社長の場合や大株主の場合があると思


います)が事前に引き留めておく必要があります。


中間管理職や若手レベルでもやめてほしくない


人材は引き留めないといけません。通常どうやって


引き留めているのでしょうか?

見える化 -苦しい選択 事業再生その7

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。金曜日というか


土曜の朝は10年ぶりくらいに徹夜をしてしまいました。顧客先の


トラブルシューティングです。土曜は廃人状態だったのですがジム


で汗を流してなんとか今日から復活というところでしょうか。しかし


まだダメージが残っている感じです。もう若くはないと思いますね。


 さて、人員削減か、賃下げかというのは本当に苦しい選択です。


賃下げはやはり全体のモティベーションを下げてしまうということ


では問題があります。売上構造の大幅な変化で大幅な余剰人員


が生じている場合などがあったりします。売り上げ不振など不況型


の場合は賃下げで乗り切るのは難易度は高くなります。人員


削減は実行は難しいですが(労働法規の関係や説得も含め)


その後は賃下げよりは難易度は低くなります。すごく悩むところ


です。