見える化 -Retention 事業再生その9
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。人員削減
で希望退職を単純に募ったりすると、残ってほしい人から先に
やめてしまうということがあります。
基本的にはコミュニケーションです。やめてほしくない社員には
人員削減の発表前や発表後に経営陣がコミュケーション
をとって「残っていっしょに会社を再生させよう」というメッセージを
伝えることです。真面目でできる人ほど仲間が辞めて自分が残るの
は後ろめたいと思ったり、人員削減をするような会社に会社に
失望して他社に移ろうと考えたりします。結局、人員削減後の
きちっとしたビジョンがないとだれもついてこないのです。
見える化 -単純に希望退職を募ると・・(事業再生その8)
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
さて、いよいよ悩んだ末、人員削減に入っていき
ます。実はここで経営陣が労力を費やすのはやめ
させる努力でなく辞めさえない努力です。単純に
希望退職などを募るとやめてほしくない人材、
要はどこでも通用するような実力者から特に
若手は辞めていく傾向があります。
経営陣レベルからやめてほしくない人材は
再生主体(社長の場合や大株主の場合があると思
います)が事前に引き留めておく必要があります。
中間管理職や若手レベルでもやめてほしくない
人材は引き留めないといけません。通常どうやって
引き留めているのでしょうか?
見える化 -苦しい選択 事業再生その7
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。金曜日というか
土曜の朝は10年ぶりくらいに徹夜をしてしまいました。顧客先の
トラブルシューティングです。土曜は廃人状態だったのですがジム
で汗を流してなんとか今日から復活というところでしょうか。しかし
まだダメージが残っている感じです。もう若くはないと思いますね。
さて、人員削減か、賃下げかというのは本当に苦しい選択です。
賃下げはやはり全体のモティベーションを下げてしまうということ
では問題があります。売上構造の大幅な変化で大幅な余剰人員
が生じている場合などがあったりします。売り上げ不振など不況型
の場合は賃下げで乗り切るのは難易度は高くなります。人員
削減は実行は難しいですが(労働法規の関係や説得も含め)
その後は賃下げよりは難易度は低くなります。すごく悩むところ
です。