顧問CFO川井隆史のブログ -236ページ目

見える化 -ブラック企業の長時間労働とは違うハードワークで学ぶ

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


ハードワークはブラック企業などのやらされる労働と異なり


自主的に行います。とはいっても仕事はチームワークですから


100%自分のペースでできるわけではありません。ただ、


めりはりがあるところが違います。


 GE本社に勤務していた頃、翌日が社長への事業計画の


素案のプレゼンだったりすると副社長を中心とした


チームメンバーで最終打ち合わせを夜12時から行い、


その結果を受けて当日朝7時にもう一度


集まって最終チェックを行っていました。やる時は


夜12時からでも会議をしますし、最終チェックのためには


朝4時からでも働いていました。やはりいざとなった時の


勤勉性は大事ですし、ハードワークで学べることと


思います。


 多少眠いとかはありますが、無理やりやらされているので


はなく納得感があると乗り切れます。


 ただ、その分休暇は1週間ぶち抜きで最低取っていま


したし、普段は5時に帰宅する日もあり、メリハリはきかせて


いました。これもハードワークが仕事をさせられている


のではなく、自主的に行っていること、長時間労働を


目的とするものでない点がブラック企業の長時間


労働とは違います。




 

見える化 -ブラック上司とハードワーク その4

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


マイクロマネージメント型ブラック上司の問題点は


事細かく干渉してくるので自主性がなくなる、そして


とにかく1を聞いて10を知るのではなく、10を聞いて


1を知るという感じなのでとにかく無駄に時間がかかって


長時間労働になってしまいます。したがって、成長実感


もないまま疲弊してしまいます。


 昨日書いた元上司のKは何人か部下を病院送りにしていて


いました。私はそれまで仕事が忙しいからといって


病気になってしまうのは精神的に弱いなどと思っていましたが


それは大きな間違いでした。


 自分で納得して行うハードワークで長時間働くのと


大きく違い「何のためにこんなことやるの?」というような


仕事をひたすら長時間やるのは非常に苦痛です。自分は


反抗的な部下という対応になっりましたが、素直で真面目に


彼に従っていれば自分も多分病院送りになっていたでしょうね。

見える化 -ブラック上司とハードワーク その3

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


自分が当たったブラック上司はKという人物でした。


とにかくKは木を見て森を見ないというレベルではなく


先っぽの葉っぱまで見るタイプでした。


 様々な上層部に出す分析の報告などは


とにかく私を呼んで隅々まで質問をするので


そのたびに3時間くらいかかってしまいます。


しかも、補足資料としてあれも作れこれも作れ


指図するので労働時間は飛躍的に増えました。


しかもあまり必要性を感じなかった補足資料が必要


だったことも全くなく、精神的に疲れてきました。


 私が爆発したのはしばらくたってからです。


不良品の発生のその財務的インパクトと対策


についての報告でしたが上層部は対策が手ぬるい


ということで不興でした。当然対策については


購買部門や品質管理部門と打ち合わせてのもの


であり自分の個人的意見でありません。


 しかも、Kはその会議でこともあろうにいきなり


他人のようなふりをして、対策についてなぜ


そのような手ぬるい対策になったか説明しろ


のような質問をしてきました。3時間以上も


丁寧に事前説明をしていて中身は彼も


熟知しているにもかかわらずです。


 若かった自分は「あなたには事前に十分説明


しているのでその質問に答える必要はありません」


責任逃れをしようとしていたKに上層部の面前で


倍返しをしてしまいました。


 私もブチ切れてしまい、Kのいうことはあまり


聞かない反抗的な部下になりました。今思う


と大人げない態度で反省しています。


 自分もその後しばらくして魅力的な話があって


転職しましたが、Kもしばらくして職を追われたそうです。


部下がついていかないのと、とにかく細部ばかりに


こだわって何も大きな方向性を出すことが


できなかったからだそうです。