顧問CFO川井隆史のブログ -238ページ目

見える化 -ブラック企業の仕事とは全く異なるハードワーク その2

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


非常に爽やかな良いお天気の3連休ですが、私は


結局今日も入れて3日とも仕事です。ただ、今日は


仕事の途中、ギャラリーによって友人の個展を訪れたり


多少リフレッシュする予定です。


 さて、ブラック企業の仕事とハードワークの違いの


一つは成長実感があるでしょう。何か自分で目標を


決めて苦心しながらもやり遂げたというのは何とも


言えない充実感があります。たとえば、自分も


ベンチャー企業で資金繰りのため出資を募って


何十社と社長とプレゼンして廻り、ある会社では


「赤字の会社は存在している価値がない」などと


酷評されたりしながらも、達成できた時は一つ


成長したなという充実感がありました。


 ブラック企業の場合は基本的には同じことの


繰り返しが多く、例えば何の根拠もなく


売上10%アップとか費用5%削減などと


ノルマが与えられ、下手をするとサービス残業や


自腹を切って自社製品購入などを実質的に


強いられたりします。


 他人にすべて管理強制されると、たとえ達成したと


しても「やれやれ終わったか」というだるさしか


残らないかもしれません。

見える化 -ブラック企業の仕事とは全く異なるハードワーク その1

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


自分も会社員として働いている時、3週間くらい休みなし


とか夜12時から会議とか、一見ブラック企業のような労働


条件だったときもあります。グローバルで展開している


優良企業の仕事は決して楽ではなく、グローバル企業的


ハードワーク(ここでは短く「ハードワーク」とよびます)


を求められます。


 自分は経理財務や経営企画が中心でしたので、経営計画


の詰めなどは翌日の社長プレゼンに備えてぎりぎりまで見直


しして夜12時から1時までマネージャー間で見直し、翌日


朝7時から担当上級副社長の最終レビューなど非常に


大変でした。当然それまでも1日14時間労働が続いたりします。


これはアメリカ本社での話で、アメリカ人はやる時は


日本人よりハードに働く気がしました。


ではどこがブラック企業と違うのでしょうか?



見える化 -自分にプレッシャーをかける働き方 

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


「自分にプレッシャーをかける」で「自分」という部分が


大事です。よく、上司がバカで何もしないなど、上司に


恵まれないとか部下が働かないとかいろいろなマイナス


の要素はあるでしょう。自営だと発注元の担当が理不尽


だとかでしょう。


 ただ、プレッシャーのかけ方としてはそれは所与の条件


としてその中で自分は何ができるか考えます。さまざま


な運不運はありますが、その中できちんと自分でコントロール


できれば、なんとなく悪い状況でも満足感を得ることができます。


 自分の会社員人生を振り返ると、比較的に上司には恵まれた


と思います。GEなどは会社として、常に自分にプレッシャーを


かける文化、しくみがあった気がします。例えば


人材の評価の不文律として「昨年と全く同じ仕事を


全く同じレベルでやっていた場合は評価は下がる」


ということがありました。