顧問CFO川井隆史のブログ -237ページ目

見える化 -ブラック上司とハードワーク

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


一般企業、むしろ業績が良いホワイト企業に実は


生息しやすいのが官僚的マイクロマネージメント型


ブラック上司です。この人の仕事はひたす部下に


仕事を振ってその方向性や中身を事細かくチェック


することです。したがって、一日中部下の管理を


しています。どんな些細なことでも自分の目を


通したがりますから、とにかく部下は報告に


時間がかかります。作成資料なども事細かく


その根拠資料とか要求しますから仕事量も


膨大になります。


 この手の人にあたると、とにかく部下は


上司の言うことに振り回されてモノを


考えにくくなります。マイクロマネージメント


官僚型は例外はありますが責任回避で


かつ出世主義な人が多いので部下の仕事量


は全く配慮しません。こうして、あまり考えないまま


膨大な仕事量を要求されるブラック的空間が


生まれます。実は自分もこの型に当たったこと


があります。次回はその話です。


 

見える化 -ブラック上司とハードワーク その1

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


どのような会社にもある程度ブラック上司がいると


思いますが、実はブラック上司のもとでは長時間


労働になるかもしれませんが、「ハードワーク」はでき


ません。ただ、そもそもブラック上司とはどのような


人をいうのでしょうか?


 一つは反社会的な伝統的ブラック企業に多い


「とんでもブラック上司」です。これ売上、利益


至上主義で達成するためには、老人をだまして


押し売りしようが関係ありません。ノルマを


達成しない部下は罵倒して下手をすると殴るける


です。これは論外で会社を辞めるしかありません。


 ただ、ここまで極端でなくてもやや近い型は一般


企業でも存在します。


 次にあるのが「官僚的マイクロマネージメント型」


です。優良企業にも結構存在していて結構厄介な


存在です。次回これについて説明します。

見える化 -ブラック企業の働き方とは違うハードワーク その3

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


ここでいうハードワークは自主性という点で大きく


ブラック企業の仕事とは異なります。ゴールは決まって


いますが、そこまでのやり方はあなた自身が考えて


選ぶことができます。逆にやり方が決まっていないので


あれこれ試行錯誤して、結局長時間労働になることも


あります。


 しかし、不思議なもので自主的に働いている場合は


長時間働いても多少肉体的には疲れても精神的には


張りがあります。ブラック企業的に、ほとんどみな一緒の


仕事をして、「なぜ売上が低いのか、コストが下がらないのか」


などノルマを与えられて競争させられると、精神的にも


疲弊していきます。ブラック企業の場合、しくみとして


長時間労働をしないと普通は一定のノルマが果たせない


仕組みが出来ていますから、長時間労働は所与の


物となっています。自主的に働くのと、働かされるのでは


随分気持ちは違ってきますよね。