見える化 -ブラック企業の長時間労働とは異なるハードワークで学ぶ その4
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
アーサーアンダーセンの初仕事でサンドバックにされて
以降、仕事の前の事前準備は欠かさないようにしました。
顧客の簡単なビジネスの背景とか、自分が担当と
なる分野などはきっちり事前学習するようにしました。
当然平日の昼間は顧客先に行っているので学習
は夜や土日になります。単なる自主的な事前準備ですから
残業も全くつけません。というか顧客関連の資料の読み込み
は会社でやりますが様々な勉強は家でやるので残業は
当然つけられません。繁忙期の週末にオフィスにいると
いろいろな調べものをしている先輩社員がたくさんいるのに
驚きました。
一般的にはサービス残業なのかもしれませんが、別に
誰かに強制されているわけではないので別に苦痛では
ありませんでした。
大甘だった自分がプロとしての一歩を踏み出すためには
このようなハードワークは必要だった気がします。
あとでわかったことは新人にガツンとやるのはこの会社
の伝統だったようです。みんな最初はサンドバックだった
のです。
見える化 -ブラック企業の長時間労働とは違うハードワークで学ぶ その3
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
アーサーアンダーセンでの最初の仕事は欧米系の
大手金融機関の監査とリスクコントロールのレビュー
でした。
うかれた気分で最初の仕事に入ったのであまり
準備もせず、「IRS(Interest Rate Swap)とかMTM
(Mark to Market)」とかまず言葉が全然わかりません。
600ページくらいの英語で書かれたAOPという監査マニュアル
があるのですが研修中ななめ読みしかしていな
かったので、「あとでSubsequent Payment Reviewして
おいてね」といわれて何をしたらいいのかわかりません。
「それってなんですか?」と素直に聞いたところ
「AOP全くよんでいないの?今度そういう質問を
したらもう来なくていい」といわれてしまいました。
初日はサンドバックのような状況で終わってしまいました。
見える化 -ブラック企業の長時間労働とは違うハードワークで学ぶ その2
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
今でも失敗はよくしますが、駆け出しのころはもっと
よく失敗をしました。自分が公認会計士として入社
したのはアーサーアンダーセンという事務所でしたが、
よく言えばプロ意識が強い、悪く言えばスノッブな(高慢ちきな)
所でした。ただ、とにかく仕事に対する姿勢は
厳しく勉強になりました。
入社研修が終わり実際の仕事につきますが、なにせ
会計士受験勉強で毎日12時間を超えて勉強して
たまに勉強を休んで夜間の掃除とか肉体労働
をする日々だったので研修と言っても解放感いっぱいで
した。そして最初の仕事がやってきました・・・続く