ひとりひとりの価値を創造し

命をめいっぱい輝かせて生きる 

心医 野上徳子です

 



先日、友人の紹介で
『宇宙(そら)の約束』という
ドキュメンタリー映画を観ました


それを観て


"生きづらさを感じていること”

それはそれでいいんだ
と思えました



次女は今
学童保育でアルバイトをしています


子ども達と接するのが大好きで
学童保育の先生にも
頼られているようです


学童保育で過ごす中で
ひとりで遊んでいる子に

仲間に入れない子


声をかけ
話しかけ
一緒に遊んでいる



高校時代
周りに合わすことに違和感を覚え
大人達の言うことに違和感を感じ


「生きていたくない」
「大人になりたくない」
「生きる意味が分からない」


そう言っていた



今は復学し
アルバイトもしているが

彼女のその時の経験は
子ども達に必要で


彼女の中に今も
生きづらさがなくなっては
ないかもしれない


だけど
それはそれでいいんだ

 

 

 

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命をめいっぱい輝かせて生きる 

心医 野上徳子です

 

 

「憧れるのはやめましょう。

憧れてしまったら越えられない。

今日1日だけは、憧れを捨てて

勝つことだけを考えましょう。」

 

 

これは

WBC決勝アメリカ戦の前に大谷選手が言った言葉

 

 

名言としてマスコミに取り上げられ

多くの人がこの言葉に感動しました

 

 

私は、日本が優勝した重要な要因の一つであり

大谷選手の戦略であったと思います

 

 

 

どうして大谷選手は

憧れをやめましょうと言ったのでしょう?

 

 

心理学的に解説していきたいと思います

理由は2つあります

 

 

⑴   憧れるということは、

相手を上に見ているということ

 

逆にいうと

自分は下に見ている状態です

 

相手に勝つためには

相手を自分と同等

もしくは上に立つ必要があります

 

 

⑵   憧れというのは

脳内プログラムの一つであるメタプログラムでは

人間重視型です

 

 

人間重視型とは

ワクワク、楽しさ、充実感、人との繋がりなど

人間的な感覚を得ることを重視するパターン

 

 

しかし

結果やタスクに焦点があたっていないため

目標を達成することができません

 

 

結果を得るためには

物質タスク重視型に変化させる必要があります

 

 

大谷選手は『勝つ』

という結果に焦点をあて

チームの脳内プログラムを見事に変化させました

 

 

メジャーリーグで有名な選手が

大勢出場していたため

日本チームの選手たちの間で

このような会話がなされていたのを

聞いていたんだと思います

 

 

そのため

大谷選手は『勝つ』ために

脳内プログラムの一つである

メタプログラムを変換させる

という戦略を使ったんだと思います

 

 

 

スポーツ選手が結果を出すためには

イメージトレーニングが重要とされていますが

脳内プログラムを整えることも非常に重要ですね

 

 

 

 

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命をめいっぱい輝かせて生きる 

心医 野上徳子です

 

 

心理学の先輩である

やこゆきのさんが主催する

『いとせん☆春分スペシャル』に参加しました

 

 

今回のテーマは

“卒業”

 

 

卒業ときくと

なんだかちょっと

切ない思いがするのは

私だけでしょうか

 

 

2023年1月から3月を振り返り

私が卒業したいのは

過去に囚われている自分

 

 

自信がない

面倒くさい

時間がない

 

 

など

言い訳ばかりして

こんな自分ダメだと

自分を責めていました

 

 

そんな自分も

もういいよと手放し

 

 

望みをリセット

 

 

すると

自分でも思いもよらなかった

○○○○をしている自分

が出てきました

 

 

ちょっとびっくりしましたが

○○○○をしている自分

に向かって

 

 

新たな一歩を踏み出す

きっかけとなりました

 

 

なんだかもやもやしてるけど

自分で気付けない時

振り返りをしたい時

やこゆきのさんの

『いとせん』お勧めです

 

 

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命をめいっぱい輝かせて生きる 

心医 野上徳子です

 

 

3月も半ば過ぎ桜も咲き始めましたね

 

先日、急に思い立って

人生初『ひとりカラオケ』に行ってきました

10~20代の頃に流行った歌を入力し

いざ歌い出すと

 

 

声が震え・・・

涙が溢れ・・・

 

歌えませんでした

 

 

あの頃

高校生だった頃

浪人だった頃

大学生だった頃

研修医だった頃

 

 

あの頃

失敗ばかりしていました

 

 

 

苦しく

辛くて

悲しかった

 

 

 

何度も何度も

死にたいと思うようなこともありました

 

 

 

でもそのたびに

思うことがありました

 

 

『生きていれば』

『生きてさえいれば』

 

 

 

ありがとう高校生の頃の私

ありがとう浪人の頃の私

ありがとう大学生の頃の私

ありがとう研修医の頃の私

 

 

 

あなたがいてくれたから

今の私がいる

 

 

 

失敗してくれてありがとう

挫折してくれてありがとう

苦しい経験をしてくれてありがとう

辛い感情を感じてくれてありがとう

悲しい気持ちを味わってくれてありがとう

 

 

 

 

乗り越えてきてくれてありがとう

生きていてくれてありがとう

 

 

 

 

あの頃の体験があったからこそ

私は伝えることが出来る

 

 

今苦しい体験をしている人

今辛い感情を感じている人

今悲しい気持ちを味わっている人に

 

 

 

『大丈夫』

と言える

 

 

 

他人事と思われるかもしれないが

他人事ではない

 

 

私も経験した

私も感じた

私も学んだ

 

 

だから

『大丈夫』

 

 

生きていてくれてありがとう

あなたがいてくれてありがとう

 

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

負けそうで 泣きそうで

消えてしまいそうな僕は

誰の言葉を信じ歩けばいいの?

 

負けないで 泣かないで

消えてしまいそうな時は

自分の声を信じ歩けばいいの

 

(『手紙~拝啓十五の君へ~』アンジェラ・アキ)

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ひとりひとりの価値を創造し

命をめいっぱい輝かせて生きる 

心医 野上徳子です

 

 

たった30分のリーディングで

どうして深い気づきが得られるのか?

 

 

 

心理学的に解釈すると

過去世リーディングによって

3つの前提を創っているからです

 

 

まず

前提とは何かを簡単にお話すると

心理的な背景ともいいますが

 

 

例えば

犬嫌いの人がいるとします

この方は、恐らく

「犬は怖い、危険なもの」

という前提(心理的背景)があると思われます

 

そして

その前提を創った過去の経験があります

 

もしかしたら小さい頃に犬に吠えられた

もしくは咬まれた経験があるのかもしれません

 

そのため

大人になった今でも犬の鳴く声を聴いただけで

嫌悪感、鳥肌が立つなどの反応をしてしまいます

 

このように

前提(心理的背景)が現実に作用します

 

 

 

では

3つの前提とは?

①   霊的な魂の存在である

②   進化成長している  

③   未来過去を創っている

 

 

順番に説明しますね

 

 

①   霊的な魂の存在である

過去世リーディングを申し込まれた段階で

既に自分は肉体だけの存在ではない

転生を繰り返している

霊的な魂の存在である

 

 

②   進化成長している  

輪廻転生を繰り返しながら

魂は進化成長している存在である

 

 

③   未来過去を創っている

この未来過去を創っていることが

大きいと思います

 

未来過去というのは

『起こるであろう未来をすでに体験していた過去がある』

というものです

 

『予祝』は

願望実現のために

望む未来を想像し

前祝いをするものですが

 

過去世を見ているのに未来をみている?

ちょっと頭がこんがらがりそうですが

そのような構成になっています。

 

 

このような3つの前提が

変化を起こしているのです

 

 

 

新春企画

2月4日立春までの期間

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無料で過去世リーディング

させて頂きたいと思います

 

 

過去世リーディングご希望の方は

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『過去世』

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