帰省を兼ねての山口へ出かけた旅の記録を書こうと思います。ちょうど2008年7月1日~9月30日まではJRグループの“山口ディスティネーションキャンペーン”が展開されており、様々なイベントが開催されている。
そんな中、JR西日本広島支社ではSL山口号の運転、キハ58国鉄急行色による美祢線快速列車、山陰本線眺望観光列車などを運行し、キャンペーンを盛り上げている。
ただ私はそれに便乗して、いわゆる“乗り鉄“の旅を満喫してきました。
8月9日(土)
本厚木から小田急の急行で町田へ。
町田からJR横浜線で新横浜へ。
新横浜7:29発博多行きのぞみ7号(N700系)に乗車。
写真を撮りたかったが、帰省のお客でホームも混雑し16両編成だと移動も困難だからやめました。しかも通路側しか指定席が取れずに残念でした。
乗り心地?うーん、、、そこまでいいとは思わなかったのが正直なところ。全席禁煙かつ窓際にはコンセントがあるのは非常にgood!ですね。
私は指定席の6号車でしたが、自由席のお客がデッキからあふれてきて指定席車内にも立席の乗客が・・・。これは本当に迷惑だった。
さて、岡山到着。
↑JR西日本の駅名看板。コーポレートカラーで統一されている反面どこか味気ない。
岡山で目撃した車両たち
①115系電車の延命工事を終えた車両。広島色とは異なった塗装。
②117系電車。岡山~福山快速サンライナー
↑新しくなった岡山駅の1番線から発着する117系。重厚感のある車体だ。
さて、岡山からは伯備線経由で出雲市へ。陰陽連絡特急L特急やくも9号に乗車。このやくも号はパノラマグリーン車が先頭になっているゆったりやくも(リニューアル)車両での運転でした。どこか改良されているかというと、
①全席禁煙(喫煙スペースを設定)
②車内外の塗装、化粧板のリメーク
③座席を少し高く設定し、眺望を良くている
④シートピッチを拡大してゆとりを提供
⑤車内メロディーの交換・・・など。
↑新岡山駅2番線に入線。姫路方向から入線する。以前は、倉敷方向から回送運転で入線していたが、変わっていた。

↑何のキャラクターか分からないがゆったりやくも号のキャラクター。しかし振り子381系を大事に使いますね。当分伯備線の特急へ新型車両は入らないかも。
↑リニューアル塗装となり旧車両と区別している。
確かにゆったりとした乗り心地で快適に感じたが、スピードや揺れは変わっていないから目的地までが非常に長く感じてしまった。
特急といえども、スピード感あふれる列車とそうでない列車では疲れ方や感じ方が違うと最近思う。きっと381系デビュー当時では、すごく速くかつ新鮮に思えたのだろうが、最近の新型車両(883系・885系かもめ・ソニック)などを体感してしまうと遅く感じてしまう。
出雲市からは、キハ187系振り子気動車に乗りかえ。

↑2両編成で全員乗れるか心配したが乗れた。
で、何よりもお楽しみは、指定座席番号!1号車1番AB席!!
そう、187系の前面展望が楽しめる座席である。運転士の反対側から見えるため、本当に楽しいマニアには最高の座席である。この187系は、運転室の後ろ側に乗降口がないため、乗客の行き来がない分非常に快適に感じる。
しかも、益田方向に向かう下り線では、窓には日本海を映しながら進むので、実に最高によい座席なのだ。
↑187系前面展望席1番AB席。振り子特急の前面展望は超楽しい!
↑出雲市駅で購入した【名物出雲そば弁当】
↓かにめしも入った山陰を味わえるお弁当だ!
益田までは、制御振り子区間なので快調に進み、日本海を右側に見ながらあっと言う間に到着した。益田から先の山口線は、一気にスピードが落ちていく。私も知らぬ間に睡魔に襲われ、気付くと湯田温泉駅。列車は静かに新山口駅1番線に滑り込んだ。
↑鳥取から5時間7分。新山口駅に到着したスーパーおき5号
新山口駅構内をうろうろしていると、キハ58が!!
明日乗車予定の厚狭~仙崎を運転している美祢線臨時快速“おいでませ山口号”が回送で新山口の車両基地へ回送されてきていました。きれいに国鉄色に塗られたキハ58に見とれてしまう。
↑瀬戸内色の115系直流電車の横にキハ58が!!
その後、新山口駅前のホテルにチェックイン。翌日は、美祢線経由で長門市へ向かいました。いやー実に濃いい鉄分補給でしたね(笑)
↑新山口~下関間は117系が運用についている。西へ西へ旧型車両は押しやられてくるのだろうか?
↑新山口駅構内に展示されている山口地域鉄道部で運行された(されている)ヘッドマーク。