Ponkotutuusin
とりすき
no2285
2024.2.25
今日のお勧め記事!
残寒鍋納め5
れしぴの窓
(991)
2021年12月17日更新、ぽつうno944の記事、「とりすき/上燗晩酌肴」を、ほぼそのまま掲載しました。季節感の微妙なズレはご容赦ください。
れしぴ
(0466)
楽しいおうちごはんメモ
生姜で下味
下焼は飴焼
お手軽割下
上燗晩酌肴
とりすき
日本など、中緯度の大陸東岸では、温暖化により大気中の熱量が増すと、夏は豪雨、冬は寒波と、やっぱり良い事は何もない。ポカポカ暖冬日和のあくる日は、真冬並みの寒風が襲い掛かる。厳しい寒暖差は、体感の寒さを倍増させる。こんな寒波の夜は、美味しい原酒を「熱からず、ぬるからず」の、上燗でやると、チリチリと、胃
袋が泣いて喜ぶ。
生姜と酒醤油で下味した鶏肉を、糸コンと一緒に飴焼し、野菜と割下を加えて煮上げる。葱と生姜の魔法が効いてくると、背中からポカポカと温かい。
レシピの概要
中細に切った鶏モモを、薄切り生姜と酒醤油で下味し、砂糖、胡麻油で飴焼して、野菜、焼豆腐を入れ、割下で煮る。
1人前(目安)
pは小さじ、Pは大さじマーク
ⓣ ⓣ は、タイマー使用マーク
~gwは、~g位の意味
← は、参考記事リンクボタン
木綿豆腐半丁をひと口焼豆腐←にする。
ひと口焼豆腐、木綿豆腐半丁分、150gw、
糸コン、半袋、100gw、(長過ぎれば、断ち包丁)、
葱、60gw、
白菜100gw、
春菊、50gw、
生椎茸、1個、15gw、
人参、薄輪切り、3枚、
生姜、5gw、
鶏モモ、100gw、
他に、
卵、1個、
ごはん、燗酒、漬物、
砂糖、味醂、酒、醬油、胡麻油、出汁の素、七味唐辛子などを用意する。
鶏モモは、1㎝位の中細に切る。
生姜は、薄切りする。
鶏モモと生姜に、
酒、醬油、各p1を加え、混ぜ合わせる。
葱は、薄矢羽根に切り、
舟形になってしまう両端を、薬味葱に刻む。
春菊は、茎と葉先の分ける。
人参は、切り出しモミジ←にする。
生椎茸には、井桁包丁。
白菜は、6cm位のざく切り。
春菊の茎は、薄い矢羽根に刻む。
水、500mlに切り出しモミジを入れて、中火で沸かす。
別に、
水、150ml、
味醂、醬油、各P1、
酒、出汁の素、各p1
を中火に掛け、チリチリと小沸きしたら火を止める。
(割下)
湯が沸いたら、切り出しモミジを冷水に取り、
ⓣ3mi糸コンを3分湯がいて、
ⓣ<<ザルに上げる。
フライパンに、
砂糖、胡麻油、各p2を弱い中火で熱し、
鶏モモを、生姜、漬け汁ごと入れ、
ⓣ2mi弱い中火のまま、2分炒め、
ⓣ<<糸コンを入れ、ⓣ2mi更に2分炒める。
ⓣ<<鶏モモ、糸コンを片側に寄せ、
焼豆腐、白菜、生椎茸を入れて、
割下を加え、蓋をし、
ⓣ4mi弱い中火のまま、4分煮る。
ⓣ<<春菊、葱(矢羽根)を入れ、蓋をし、
ⓣ4mi更に4分煮る。
燗酒、生卵、漬物、鍋敷きなどを揃え、膳を立てる。
ⓣ<<火を止め、薬味葱、切り出しモミジを添え、フライパンごと膳に運び、
とりすき・上燗晩膳、完成
しっかり下味~( ̄Q ̄)//
しっかり下焼で~( ̄Q ̄)//
美味しい~
u(“&℃//~*
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2024.2.25.きょう朝:おろしポン酢のトロットロ餅粥
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K朝
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おろしポン酢のトロットロ餅粥で朝ごはん
トロットロ餅粥←:(小松菜、小かぶ、大根の皮、葱、茄子、人参、里芋、生椎茸、シメジ、切餅入り、おろしポン酢、茹でキヌサヤ、茹で菜の花添え)、
伴皿:(梅干、シメジの軸の甘煮←、きんぴら皮大根←、昆布佃煮:ごまさんしょこぶ←)、
薬味:(刻み青葱、刻み柚子皮)、
お茶:(粉茶)、
…でした。
では、また明日
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