新・裏こんぺハウス

新・裏こんぺハウス

今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

Amebaでブログを始めよう!

折角メンテしたマシンですから、

綺麗に眺めて楽しむのも良いと思いました。

けど土の上で目いっぱいアクセル握り込んで、

スライドしてなんぼw

やはり今週も川越の大地を全身に浴びて

ご帰還なのであります♪

 

 

今週も懲りずにパルってきました

毎週行く用事があると言うか、用事を作っているというかw

コースで走らせる楽しみと、発見は僕のRCライフの源なのであります。

 

 

 

けど、ラリーはやはり夜ですねw

前回ドロドロで、酷い目にあいましたからw

TBプロ氏と申し合わせて昼間にラリーしようと

合意しましたが、決戦は何故か夜に。

でも二人であほ程(多分500周以上)周回しまして、

路面はフラットでだいぶ完成して来ました。

まあ よく見えないと思いますが、全面凍結してますw

 

 

 

土にキラキラ光るのが、希望の星....ではなく氷(笑)

土が凍るとどうなるか。もうバカみたく滑るんですw

だけどこの滑る状況を先読みして、4WDらしいスライド。

単純なオーバルコースですが、スロットワークとステアの

操作はホントシビアで、練習になりますね。

本日は濃密なバトルを30分×3本でかなりの満腹。

最高でしたわ

 

ちなみにで、UPデートしましたフロントの6度のCハブは

想像通りステアり切り始めがシャープでイイ感じ。

リア回りのサスブロック自体をかなり下げで、グリップ感を

演出したセットもまあ想定なりにハマりまして、

かなりの戦闘力でした。

 

 

 

 

もう手が無い??  いや オモりでしょwww

XV-01はフロントモーターですから、加速時はフロントから

引っ張る感じで安定しますが、減速しながら曲がる際、

リアが抜ける感覚があります。コレを利用して小さく曲がるも

良いのですがねより物理的にグリップさせたくて、

ダンパーステーに真鍮製の重りを付けてみましたる

ちなみにアソシB6.4D用のブラスマウントにセントロC4.2用の

ブラスポスト。末端価格約6,000円ほどの値段ですが、

本日はタダの真鍮製品の模様ですwwww

 

 

 

あんなに綺麗だったのにw

約90分の走行でこんなにモリモリに土が(笑)

小江戸川越の土壌は歴史と文化のカヲリがします

 

 

 

ダンパーが土で物理的にストロークしませんw

こうなると運転難しいんですよね(違w)

 

 

 

 

ホイル内側の土は、フルグリップの証みたいです

ココまで堆積すると、スロットル握っても

前に出なくなります。タイヤとホイルの重さって

大事ですね(違)

 

 

 

XV-02は上品な汚れ方ですね

実際お話聞くと、そーでもないみたいw

タミヤ製のユニバは相当 錆に弱いので毎度の

メンテが良いとお聞きしましたが、ホントその通り

なのかもですね。

 

頑張ってまたメンテしたいと思います。

 

続く

前回はすこぶる調子良かったのですが、

タミヤ XV-01  ⑲(モーター変更大成功♪) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

1週あけた先週末はかなり調子を落としましたね。

ノーメンテの泥だらけは、ホント良くない事が、

分解して身に沁みましたw

 

 

酷い 酷すぎるw

当日夜は凄く寒くて、2回目の走行時は路面が凍りだしたんですw

泥はパウダー状かと思いましたが、ただ凍っていただけで、

バックから取り出したマシンは、ラジコンではなく出土品の様相(泣)

 

 

 

アメリカの不良のお友達も、日本の泥まみれw

コレでもモーター回るのですから、凄いですね(違)

 

 

 

何故か右側のユニバが外れまくりました.......

分解して納得ですが、最低限放置は良く無いですね。

 

 

 

ブラシで大体落として、まあこの状態。

コレでやっと机に置けますが、足回りはまだ泥だらけですので、

渋々ちゃんとやろうと思います。

 

 

泥でユニバが固着してますわよーw

粉土路面が恋しい限りです

 

 

 

ユニバの内部のピンが、片側折れてました.....

長さやストロークもキチンと合わせましたので、ユニバが

外れる筈はないと思いましたが、泥で固着して内部のピンが錆びる感じ。

錆びたピンが、ある回転角度の際に無理がかかり、無理が重なり

片側で小さく折れてました。これなら標準のドックボーンの方が

遥かにましですね。(反省)

 

 

ローフリクションロッドエンドも、中に泥入るとダメみたいw

コチコチでカチコチw  

 

 

結局こうしました(笑)

このXV-01は、ベルトドライブですが、前後でユニットが

バラせるのでまあメンテナンス性は良い類だと思います。

ですが、樹脂パーツにビスを何度もさすと緩くなるので、

出来れば分解したくありませんが、なんか毎度分解してますねw

 

 

掃除ついでにプチバージョンUPします

このマシン、年末からラリーで使用してきて、

特性と感覚は随分と馴染みました。何ですけど、

フロントにモーターが有る安定感と引き換えに、

頭が入らない時があり、自分の意志と遅れて曲がりだす時があります。

ずっと考えていて、XV-02でも採用されている、

キャスターブロック(6度)を試したいと思いました。

ナックルはアームの形状から、歪みを減らせればと思い、

カーボン混入の硬いのを選択。コレでスパッと曲がれば

面白いですね。

 

 

左:XV-01用12度  右:XV-02用6度

一般的にキャスター角を減らすと直進安定性は落ちるけど

曲がりの初期が強くなる傾向だと思います。直進は

どのみちスライドしてるので、曲がりのキッカケだけ

鋭ければ良いかなと。

 

 

6度のキャスターブロック、むしろ収まりが良いかもしれません。

XV-01の純正の場合、ステアロッドがかなり下側に配置しましたが

6度でだいぶ補正された感じがします。アッパーの角度も大差なく

試しに計測しましたが、キャンバー自体はほぼ変わりませんでした。

だけどこれ楽しみですね。

 

 

恐ろしく手間かけて綺麗になりました。

アメリカの不良のお友達もコレでご機嫌ですね(違)

 

 

 

リアも奇麗になりましたー

長くRCやってますが、ユニバのピンが錆びて折れるは初なので

恥ずかしい限り。結局全部ピンが錆びてたので新品に。

ピンを新品に(ダジャレではありませんw)

後はサスブロックの設定を思いっきりいじりましたので、

次回はモーター焼ける程、スライドしまくると思います。

 

 

 

出来ればこのままの状態で保管したいw

けど不思議とコースに行くと、土の上に置いて握り倒してますねw

まあラジコンって、不思議な存在です。

 

 

続く

作ったモノは試したい

試したモノからまた作りたいw

コース照明は奥深く楽しい物ですが、

コレかなり実用的だと思います。

フェンスはともかく、光るパイロン(皿)とか

イイと思いますがねー(無責任)

 

 

本家のアソシ系4WD祭りに参加して来ました。

昨日は本家でアソシ系現行4WD試乗会がありまして、

コースマーシャルとして参加して参りました(僕ですがw)

お天気も良く風は冷たいながら最高の環境ですね。

こんぺハウス (goo.ne.jp)

 

 

抜群の視認性 何だけと寒すぎたw

バトルをしているTBプロ氏と申し合わせたかように寒さに負けましたw

そもそもで昼間にやればいいのですがw 夜はムードが良いので

悩み所。肝心のコース電飾は、電球色で明るく最高でしたね。

 

 

 

けど 車が最高ではありませんでした......

昼間はアソシの現行(とはいえ型落ちw)の4WDを転がして、

その素晴らしいトラクションと曲がりの素直さに

大感動だったのですが、夜のタミヤ4WDはイマイチでしたね。

具体的にリア回りのトラクションが薄く戦闘力がもう一つ。

TBプロとの戦いは、単純なオーバルでのインの取り合いですが、

傾斜付き不整地路面でのコントロールは、案外と高いスキルと

マシン能力が要求されると思います。そして握り倒す勇気と

寒さに負けない健全な体(笑)

 

今日の所はマシンの感じがイマイチでしたね。

全身に泥だけ被りまして、寂しいご帰還なのでありますwww

次回秘策で挽回したいと思います。

 

続く

普通電飾って、マシン側に付けるもんだと思いますが、

コースが明るければ快適度は変わらないかな。

カッコよさはマシン側ですが、実用度はコース側だと

第二弾作ってみました。

 

 

先日の自作ライトチューブ(と言うかホースw)見やすかったです。

タミヤ XV-01  ⑲(モーター変更大成功♪) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

もはやラジコンでも何でもありませんがw

こう言ったどーでも良い物好きなんです(笑)

でも車が接触しても人が踏んでも容易に切れない

そして土の上に放置しても壊れないモノ。

照明の色を電球色にして再度作ってみました。

 

 

 

COB LEDチップ って言うんですかね

今までのテープライトは、LEDのチップが均等に埋められた

ものでしたが、こちらはよりライン上に沢山のチップが

埋められたものとの事。今回は前回同様に表裏貼り合わせて

使用しますが、長く欲しいので5メートル分購入しました。

 

 

 

チップの部分の半田基盤はとても繊細なのでこんな感じに処理

バッテリー側の12Gとかそのまま接続すると、速攻で

基盤からもげそうなので、あえて途中で細い線を逆方向に

半田してクッションにしてます。

 

 

 

ゴムキャプ(椅子の足w)をギリギリではめて貫通♪

透明ホースにぴったり合うゴムキャップ(いす用の足)を利用して

配線がギリギリ通る程度の穴をあけます。コレである程度の

防水性が保たれると思いますが、ジャバジャバ水掛かる部分は

ダメでしょうね。抜け防止と配線保護の為にインシュロックで

緊結しておきました。

 

 

 

やば この光量w

こちら元々室内の間接照明とかに使用する、12V電源仕様の

ライトですので発熱はほぼ皆無。だけど前作に比較して

恐ろしい程の光量ですね。 これでサークルコーナー全周が

照明に照らされて、ラリーシーンが面白くなります様に(笑)

 

 

続く

改めてRCにおけるモーターの重要性を

知った次第です。ラリーシーンにおいて、大事なのは、

トップスピードではなく加速時の瞬間的なトルクとパワー。

つまりは振り回せなければ、勝負にならない訳ですが、

その意味では今回のモーターは最高でしたね♪

 

本日は本家がアソシの4WDを初転がしするとの事で、

コースマーシャルをする為に同行しました(僕ですがw)

 

 

ラリーコースがどんどん明るく、そしてムーディーになりますw

わざわざ夜になって転がす必要もありませんがw

夜は独特のムードが有って最高なんですね。LEDライトの

調光を電球色に変更すれば、どこか懐かしいラリーシーンの

再現の様な感じになります。(ほぼ思い込み)

 

 

 

照明器具としての機能は最高ですが、色がムードありませんね。

こちら視認性がかなり上がると踏んで作成しましたが、

やはり相当見やすくなりました。1/12レーシングで

壮絶な戦いを繰り広げたTBプロが相手ですから、車幅半分

あけた場合は、容赦なくノーズを突っ込んでインを取られます。

そう コレは究極の「イン取り合戦w」なのです。

 

 

アメリカの不良の友達 最高のレスポンス♪

タミヤ XV-01 ⑱(モーターとプチOPパーツ) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

下のエントリーで換装した、13.5Tモーターですが、

結果から言えば最高のレスポンスと出だしですね。

後はスライド中にパワーが足りなくなることが無く、

握った量だけスライドする感じで、非常に扱い易かったです。

 

 

 

 

ボディをヤリスに変更して、至高の操縦性を発揮♪

TBプロ氏のXV-02は、センターデフを装着して

凄まじい曲がりと動力性能ですが、それと比較しても

全く見劣りの無いリアグリップとコントロール性。

XV-01はフロントが重いので常にアンダー傾向の動きが特徴ですが、

今回13.5Tに換装しスライドしやすくなった所に、

ヤリスボディのリアトラクション。

まあ 簡単で速いマシンが出来ましたわ。

 

TBプロ氏「集中」「集中「集中」とカツカツ走っている一方で、

僕はケラケラ笑いながら、全開スライドを堪能できました。

XV-01っていい車ですわ(笑)

 

 

 

知らんかった こんなにすごいボディだなんてw

21.5Tとか17.5Tとかのブラシレスだと、リアが止まり気味でしたが、

13.5Tブラシレスにして、初めてヤリスボディが覚醒した感があります。

絶大なリアトラクションのままスライドすれば、確かに速いのと

コントロール性に優れたXV-01との組み合わせが光りました。

 

うーん 今までで一番の出来かもしれません(ご機嫌w)

 

続く

気が付けはこのXV-01も随分とエントリーが溜まりました。

当初軽く記事に出来れば程度でしたが、ラリー自体が面白く

そしてなにより適度にドンくさいw XV-01が

やる気にさせてくれてますね~

 

今回は壮絶な関東ローム層まみれw から

無事に脱出したのでプチバージョンUPと

モーターを換装したいと思います。

 

 

21.5T仕様ブラシレスモーター

タミヤ XV-01再始動 ①(現状確認w) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp) 

17.5T仕様ブラシレスモーター

タミヤ XV-01 ⑦(そしてモーター@本カツヲ仕様w) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

XV-01の再開に関し、モーターはブラシレスモーターを使用して来ました。

当初手探りの21.5T仕様から、使用条件により17.5Tに変更。

コレでかなり快適な作動環境ですが、もう一歩レスポンスと言うか、

握りだしのパワーが有った方が、ラリーの場合面白いかなと。

実際上記の17.5Tで相当進角付けた際のパワー感が面白く、

凶悪な戦闘力のTBプロ氏のXV-02にもついて行ける様に(祝)

 

何ですが、この状態だと真冬の今でもモーターの温度が

約60度くらいまで上がってしまう感じ。グリップしているマシンでの

使用状況としてはある種適切ですが、なんせ走行時間は

約40分連続ですからねwww  もう少し平和な温度に下げたいなと。

 

 

 

13.5Tに変更したいと思います~

現在の在庫は、トリニティ製で13.5Tが5個

D3.5の13.5Tが3個と旧レブテックとキルショットですね。

13.5Tは1/12レーシングやSCトラックで活躍していたので、

今でも在庫は豊富ですわw

 

 

 

ちょっとだけ怪しいシールが付いている奴で組んでみますw

某アメリカのカツヲレースで使用された(であろう)車検シール付きですね。

普通の13.5Tに比べて飛び切り速い訳でも無いのですが、

明らかに違うコキングとバランスの良さが良いと思います。

この手のちょいズルモーターが、数年前はeBayでゴロゴロしてましたが

今は殆ど無いですね。

 

 

 

今更ですが、ド定番のアジャスター交換(笑)

キット付属の5ミリアジャスターは、樹脂が柔らかく度重なる走行で

かなり痛んでいたので全部交換したいと思います。

ここら タミグラ等のレースに出ている方ならお約束ですね。

 

 

 

アジャスターは、このツールで組むのが好きです。

相当昔のトリニティ製のツールですが、コレで組むと

手が痛くならないので昔からお気に入りです。

本来はインチの4.3mmサイズ用ですが、一応使えます(笑)

これ買った時、アメリカはこんなツールあると笑ってましたが、

アメリカ人は手がデカいので、かなり需要が有ると聞いてなんか納得w

壮大なアメリカの歴史の一端を垣間見た気がしました(違)

 

 

 

見えにくいですが、全部交換しました。

今更ですが、このローフリクションアジャスターかなり効果ありますね。

やれた純正との比較で申し訳ないですが、足回りの節度感と言うか

シャッキリ感がまるで違います。安いパーツなので定期的に

交換が良いと思いました。

 

 

ちょいズルモーターも無事に指定位置に着席済み

あまり速いようでしたら、プロポ側のHiポイントで絞りたいと思いますが、

欲しいのは初期のパワーなので、走らせてのお楽しみですね。

優等生タミヤマシンに、アメリカの不良の友達が絡んだ感じw

これで彼の人生もより豊かな価値観が形成される事でしょう。

 

 

 

はー綺麗になったわw

当初捨てたくなるようなドロドロ具合でしたが、時間かけて

綺麗にしました。ラリーは湿った土だと驚くほど汚れますが、

それを補う楽しさがありますから悩ましい所。

結局握り倒すのですがw  これ楽しみですね~

 

続く

ホントは仕様変更のエントリーを上げたかったのですが、

その前にマシンが汚過ぎで、怖くてRCバックを開けられませんwww

勇気をもってあけたら、想像以上にひどくて

ビビりましたね。

 

 

 

良く走るんですが、ラリーはホント汚れますね

土の上だからでしょうかね。

足の短さとスキマの多さ、そして何より走行時間が長く

今回は前回のメンテから、走行時間で約5時間wは

走りましたでしょうか。5時間って300分ですわよ(当たり前)

 

 

 

関東ローム層を全身に纏い、満身創痍w

年末年始のラリー活動が楽しかったもんだから、

随分と掃除しないで走り回っちゃいました。

新しいコースではフカフカ路面でもお構いなしw

まあ そりゃ汚れますよね。

 

 

ドライブシャフトにはグリップしている証が付着♪

何時ぞやも書きましたが、グリップしているマシンに限り、

ドライブシャフトに糸くずの類が付着しますね(諸説ありw)

今回は油断してましたが、木の根がピッタリと(汗)

 

 

マイクロファイバークロス 良いかもしれませんねー

いつものチャンプ土曜練 | R/Cの有る週末♪ FORZA!!! R/C (ameblo.jp)

 

FORZAさんのブログで紹介されていました、カインズ製の

マイクロファイバークロスを僕も使用してみました。

普通の雑巾より目が細かく、掃除にピッタリ。

かなり使い勝手良いです♪

 

 

走行終盤 何となく曲がらない感じがwwwww

XV-01は毎度ココの泥汚れが凄いのですが、

今回はその泥が詰まり物理的にステアがクランクしない状態に(汗)

僕の使用しているフタバ製のCT701は、ロープロながら

トルクが30㎏/㎝以上ありますが、それでも土には勝てず(なんか違う)

関東ローム層における粘土地質の内部摩擦角の凄さを

身をもって知れました(やはりなんか違うw)

 

 

2時間くらい泥遊びしてココまでの状態に(汗)

やはり日々のメンテはさぼっちゃダメです。

汚れの蓄積は結果時間がかかる事が多く、それで嫌になり

マシンを手放す原因にもなりますから、愛着持って

扱いたいですね。取り急ぎ今回は疲れたので作業的にはココまで。

 

 

 

光るパイロンあったら夜でも走れるのでは......と作りましたw

透明ホースに、LEDのテープライトを両面張り付けて仕込んであります。

泥の上で使用しますから、ある程度の防水性能を持たせて、

生活防水程度は達成してますかね。

これある意味楽しみです(笑)

 

 

 

続く

ふとしたノリで始まったパルでのラリー走行。
先週作ったコースを解体して、新しいレイアウトに。
新しいコースはフラットダートに、丸のフェンスが3つ。
シンプルなんですがねコレが実に面白い(^^)

イイ歳したおっさん二人w 200周以上周回しましたかね。
高速で流れるマシンを正確にラインに乗せて、相手の
インに飛び込むのはホントに面白いですし、痛快です。
と言うかコレ滅茶苦茶練習になります。


マイクロパル@ラリーコース更新しました♪

先週までのコースも面白かったのですが、何処か軽快感に欠け、
握り倒すスライドの醍醐味みたいなのが無いと思いました。
バギーコースの様にレイアウトするには狭いので、
もっとスライドしながら旋回できるように、思い切って
フェンスは丸く自由に周回できるようなイメージ。
コレ TBプロと申し合わせをしたかのようなピッタリのイメージw


多分 同じ動画を見ていると思われ(汗)

マシンも魅力ですが、特筆すべきはその環境。
フェンスを庭草で仕切り、フラットな路面は絶対楽しそうな
雰囲気ですね。ここまで大規模じゃなくも、流しながら
走れるコースを目指しました。


走るよねーw

TBプロのXV-02は、センターデフも入った仕様で、
旋回能力はピカ一(古) XV-01では、曲がりの初期が
絶対かなわないので、ブレーキングと荷重移動を最大限に利用して
何とか食らいつきます。写真は止まってますが、走行中は
常にこんな感じの位置関係。相手のインが10センチも空いたら、
鼻先突っ込んで、インを奪い返す戦いを本日は40分×4本(多w)
たっぷり走りましてホントお腹一杯。出来立てのコースも、
粉が飛んでテカテカの良い感じになりました。



セットの方向性がかなり見えましたね。

マシンのセットアップは、長所を伸ばすも短所を消すも、
どちらも正解だと思いますが、今回はもう少し曲がりの初期を出して、
向きが変わり易い様にするのと、モーターのピックアップを上げで、
きっかけが作れるようにしたい。その為には足回りの細かい調整と、
新しいモーターの作成が必要ですね。いやーより楽しくなりました。

チョット頭打ちかと思いましたが、まだまだ
XV-01詰めていきます。


続く

このXV-01は走行させて楽しいのですが、

いかんせん走らせる場所はパルの一角。

マイクロパルw 呼ばれる小さいオーバル部分なのですが、

そこを走るとメインコースに膨大な土が飛び、

メインを走る時結構滑るんですw

なので、ラリー用のコース作ってみましたw

 

 

凄まじい廃墟感w

今から約26年前にパルが川越で開店した時は、この場所は

オンロードコースでした。普通のテニスコートの跡地に

アスファルトを敷いたコース。それが今の場所にパルが

移動した際にオフロードコースしてリニューアルされましたね。

この部分はコースのデットスペースで、特に活用されるでもなく

放置状態。僕はよく集めた落ち葉を隅に埋めてましたw

 

 

夏場草が有ると、ココから出れませんねw

自然の力の雄大さを感じると共に、人が手を付けない

人工物はいずれ自然に帰る事を如実に表してます(なんか大袈裟w)

 

 

10数年放置の樹木(隣の敷地のモノ)は、プチジャングル化

凄まじい枝とツルの複合物で、何重にもなってます。

仕方ないのでマキタのバリカンで、バサバサ切り落として

何となく形にしました。

 

 

で完成形はこちら(祝) ※オーナー了解済み

大の大人が息切らしてw 約4時間。

綺麗に整地してフェンスで仕切っておきました。

路面は圧倒的な関東ローム層まっしぐらで、

ペタペタと粘りがあって最高のグリップ感ですね。

 

 

走り込んで路面が出来れば、全周流して走れますかね~

本日はフカフカでしたが、走り込めばラインが固まり

雨風でテカテカの路面が出来ますかね。そうすれば

マシンが汚れず永遠に周回できるラリーコースが

完成しそうです。今までのマイクロパルより、

大きさが大きいので、複数台の走行が可能でなにより

速度域が高くて面白いです。ここでも必要以上に

インの取り合いで、まあどすこい相撲の様相ですが、

ラリーマシンはホント萌えますねw

 

 

ココではヤリスボディの安定性が光りました。

前回のオーバルはチョット流れが遅くて扱いにくかったのですが

新設ラリーコースは、操縦安定性が高く最高の質感♪

換装したサスブロック関係もまあグリップ感が高く良いのですが、

路面が出来てくると、少し曲がらない感があるかもです。

足回りのセットを少しずつ走りながら詰めたいです。

 

 

パルに素敵なお客様がご来場♪

Sイの備忘録 (ameblo.jp)

 

昨年10月Fサーキットでお会いしたSイさんが、

遠路遥々、長野より遊びに来てくれました。

初めて走るパルは、難しかったそうですが、

お貸ししたB6.4DもXV-01も慣れて頂き、

楽しそうに周回していたのが印象的です。

 

今年はコロナの関係もありますが、僕自身が

またFサーキットにお邪魔したいのと、

江布佐商会御一行様を、「大人の遠足@パル」をとして

こちらにお呼びしたいですね♪

初日パルのオフロード&オンロードをたっぷり一日堪能し

翌日は、小江戸川越の観光をプラスした質感高い大人のRC遠足。

ぜひやりたいですなー。 

 

 

と言う事で、参加の皆様お疲れ様でした♪

皆様明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年の事は、本家にてまとめて記事に致しました。

壮大な本家の散財をぜひともご確認くださいましw

2022年 取扱一覧w - こんぺハウス (goo.ne.jp)

2022年 振り返る【総集編的な】 - こんぺハウス (goo.ne.jp)

 

 

 

 

と言う事で年末の走行で壊れました

XV-01でも直してみたいと思います。

因みに壊れたまま放置する気分良くないので、

昨年のうちに作業しました。(今年の汚れ今年の内に的な発想w)

 

 

そんな所から折れるかね

少なからず今までツーリングカー形式の車は、何十パックではなく

何百パック以上走行した事がありますが、この壊れ方は初めて見ました。

今までアルミブロックのツーリングしかやった事無い気もしますが、

コレ前側が引っ張られて破断するんすかね。まあ折れた事は

事実ですので、渋々(実は楽しみでw)直してみます。

 

 

 

ココの表記も直した方が良いと思いますが~

普通に壊れた樹脂パーツだけを換装するのであれば、

SP1507 XV-01  J部品を買えば事足りますが、それでは

再び同じことが起きるかもしれませんし、面白くありません。

なので、セット幅を広げる意味でブロックをアルミ化したいと思いました。

因みにこちらXV-01再開する時に、調べて買いました(笑)

 

普通であれば、OP1379のXV-01アルミサスマウントが

強化品となるのでしょうが、それだとただ樹脂がアルミに

置き換わるだけですで、XV-02用のアジャスタブルタイプを選択。

タグには「XV-02」と書かれてますが、ちゃんとXV-01にも

使用できる模様。タミヤ様見捨てないでwww

 

 

 

ブロックの識別にペイントマーカー入れました。

こちら巡回するアメブロの方が行っており、真似してみました(笑)

アソシでもこのブロックで調整できるパーツが有りますが、

この標記の方が遥かに分かり易くていいですね。

 

 

うーん コレが標準アライメントなのかはちょっと不明w

ボルトオンで装着できるのはHPで確認済みですが、

問題は装着した際のアライメント標記。本来はセパレート側の

数値との兼ね合わせでトー角やらスキッド角が決まりますが、

セパレートマウントは当の昔に廃盤なので、出来るのは

今回付けるパーツ側での調整のみ。試しにサスピン間の

寸法を測ると、アルミ側を一番内に寄せても約0.8mm位

フロントが広いですね。つまりトーアウトになっている設定で、

セットとしては無くは無いですが、どーでしょうか。

これやはり1.5度のトーが付くリア用なんすかね。

※勿論このまま行きますwww

 

 

 

リアはかなり有効な範囲で調整できますわ~

リア側はバッチリトー角が有ってイイ感じ。

色気出して0.5度増やしてトー角2度に設定しました。

こちらも前側のセパレートマウントは廃盤ですが、

サスピン高さの調整もできますので、換装の意味はありますかね。

 

 

 

ココが青いと見た目満足感が相当上がりますw

それでイイと思うのです。

換装したアルミドライブシャフト(青)とサスブロックで、

大分タミヤ好きっぽくなってきました。前々回位から

ドライブシャフトにゴムブーツをかぶせてますが、

流石にこのサイズのユニバだと、若干の抵抗がありますね。

もしレースに使用するなら、絶対ブーツは装着しませんが、

普段遊ぶマシンですので、メンテサイクルを伸ばす意味で、

このまま行きたいと思います。

 

 

 

ダンパーもオイル入れ替えました。

小さいマイクロパルコースですが、周回数が200周とか500周

なので案外とオイルはへたりますw 

 今回は前回同様フロント25番(ロッシ)リア27.5番(ロッシ)を

入れ替えておきました。

 

 

 

ダンパーとサスブロックで、やってる感上がりましたねw

トー角増した事と、ダンパーメンテでグリップ感が上がり、

寄りスライドしなくなる気もしますが、そこは別の方法で

考えたいと思います。

 

 

 

随分と仕上がって来ましたかね♪

取り急ぎ今回は壊れたのをきっかけにサスブロック入れましたが、

もういじる箇所は少ないですね。TBプロ氏のXV-02は

強敵ですが、もうしばらくこちらで遊んでみたいですね

 

 

続く