新・裏こんぺハウス -2ページ目

新・裏こんぺハウス

今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

まあRCの走行においてよくある事ですw

最新のメカを投入して新しいボディを更に追加。

気持ちの上では、マシンの戦闘能力は上がり、

更なる快適性....のつもりですが、マシンに気持ちは

有りませんから、物理の世界の話ですねw

コレだからラジコンは面白いと思う訳です。

 

 

新しいボディをトライしてみます。

今まではタミヤ製のランチャデルタを使用してまして、

スタイリングを含めて大いに気に行ってました。

何ですけど、ツーリングの世界はボディの特性が

走りに影響する度合いも大きいので、最近の形状の

ボディも気になる所。

なので、タミヤのガズーレーシングWRT/ヤリスWRCを

仕上げてみたいと思いました。

 

 

少しやり方を変えて、ヒートガン併用でデカール貼る方法に。

 

 

↑こちらの動画の方のやり方実践してみます。

今まではデカいデカールは、気合一発w 

漢の直貼りでしたが、水に中性洗剤を数滴たらして水貼り。

ヒートガンの熱風でデカールを温めつつ、

水分飛ばす感じでしたがコレがとても簡単に綺麗に

貼れるんですね。マキタのヒートガンは、バッテリーシュリンク

を収縮するのと、カイダックのバンパー作るだけだったのでw

コレでやっと使用価値が出てきますわ♪

 

 

伝わりますかねー 密着具合

そもそもで、タミヤ製のデカールは薄くてすぐ切れて

大嫌いでしたが、この方法だと適度に伸びて実に塩梅イイ感じ。

今では大好きですわ(単純)

 

 

無事に完成してパルの大地に立つ♪

マシンからオーラ出てますね ←逆光ですw

 

これそれなりの苦労を覚悟してましたが、想像以上の面倒さw

デカールの番号は100番近く(100枚くらい)ありまして、

かなり端折りましたが、それでも貼り付けは大変。

けど途中から、ヒートガンの特徴掴んで貼るのが

楽しくなりましたね。

 

で早速この状態で走らせたんですが、コレ

実にリアのトラクションが有りまして、ボディの重さと共に

バチっとグリップする感覚。ウイングの樹脂自体も重いので

上手くスライドしなくなっちゃいました。大いなる誤算w

後は換装したUR仕様のサーボは、最高の質感ですが、

レスポンスが良すぎで本人慣れずにw

 

 

サスブロックの樹脂が静岡に帰郷してしまいました(壊れましたw)

フロント左側のサスブロックが、ビス近辺から千切れましたねw

この状態では当然走れる訳もなく、実に不完全燃焼。

いやパーツ困りました  ←全く困って無いwww

 

次回はココら何とかします。

なんか最近XV-01お気に入りですね(笑)

シャーシ自体はカッコいいと思いませんでしたが、

その安定した走りと、何とも言えない奥深いグリップ感。

フロントモーター独特のトレース能力が

ラリーシーンでマッチしてると思います。

XV-02買っちゃえば、幸せかもですが、

あえてXV-01でしばらく行きたいかなと

思います。

 

 

最近はメンテと言うか、泥掃除から始まりますねw

まああんな小さいコースですが、何周も(推定200周位w)しますと

それなりに泥汚れがひどいですね。今回は特に水分が多く

ステア廻りにびっしり。勇気を出してサーボごと水洗いしましたが

意外といけますね(マネしちゃいけません)

 

 

やっと机の上に置けるレベルになりました

僕の机は、RC製作&メンテ机として活用してますが、

同時に在宅時の仕事スペースでもありますから、

泥だらけはイケマセン。なのである程度綺麗に

今回も時間をかけました。

 

 

 

防塵性能の高いメカボックスですが、水の跡がw

ESCはともかく、受信機はお高いですから注意したいですね。

ココは作成時に、やや押し込め気味でしたので、改めて

綺麗な配列と、併せてサーボの換装やってみたいと思います。

 

 

BSx4S-one10 Grasper2 から、超貴族サーボHPS-CT701に換装しました。

BSx4S-one10 Grasper2
●トルク:16.0Kg・cm(7.4V時) スピード:0.09sec/60°(6.0V時)
●トルク:12.1Kg・cm(7.4V時) スピード:0.11sec/60°(6.0V時)
●サイズ:40.5×26×21mm(ロープロタイプ)
●重量:51.0g

 

HPS-CT701

・スピード:0.07sec/60°(7.4V) / 0.08sec/60°(6.0V)

・トルク:30.0kgf・cm(7.4V) / 23.0kgf・cm(6.0V)

・寸法/重量:40.5×21.0×26.2mm/53g

 

最初にHPS-CT701の価格(29,700円)を聞いた時は、

何かの間違えかと思ったくらい高価なサーボですが、

2022年は結局このサーボ3個買いましたwww

このサーボから始まる、フタバのUR(ウルトラレスポンス)モードの

動きと質感は、ホント素敵でもう他は戻れない感じ。

人の質感なんて何とも尺度の小さいもんですなw

 

 

ハイトルクセイバーの「フタバ用」が家に一つもない件w

今までのRC歴ずっとKO派でしたから、23Tスプラインは多く

25T歯のホーンは結構捨ててましたw なので、多分推定過去に

20個は購入しているタミヤ製ハイトルクセイバーのフタバ用は

在庫に無し。ダイレクトのリンケージは沢山あるのにねぇ......

 

 

 

少しだけ配線詰めてイイ感じになりました~

ESCのセンサーコードがかなりギリギリだったのが、

適度な余裕が出来てイイ感じ。前方で余り気味の

受信機のアンテナ線も、受信機自体を後方にして

適度な長さとなりました。何か気になっていたので

見えない所でもキチンとすることは、精神安定上イイですね(笑)

 

 

 

結局サーボホーンは、フタバ純正の樹脂製でダイレクトに

表で扱っているアソシ製B6.4Dなんかもアルミホーンで

ダイレクトですがサーボ自体はまず壊れませんね。

サーボホーンって昔は大事でしたが、今のブラシレスだと

殆ど要らない気もします。

逆に大事な旧車の足を保護する意味で付けている感じ。

存在感は薄いですが、ほぼキットと同価格のサーボが載りました(汗)

 

 

変わらねーw

一応 プロポ側でURモードに変更して、サーボ自体も

UR設定しておきました。試しに動かすとバキバキに動きつつも

やたら節度感がある、あの特有の感じですね。

コレは走行が楽しみですねー

 

続く

 

RCとは言え、このラリーマシンに

マットフラップ(泥除け)は必需品と言っても

過言でないと僕は思ってます。だって

カッコいいからw

 

少し前に改良した足回りの確認の為、

本家に同行し(僕ですがw)何時もの

コースを周回してみました。本家では

購入したストーブの暖かさの確認とタイヤテストなんだとか(他人事)

アルパカストーブ シェイクダウン(違) - こんぺハウス (goo.ne.jp)

 

 

 

パルー

風もなく素晴らしく過ごしやすかったですね。

だけど、夕方からストーブテストにふさわしい冷え込み。

本家のストーブは遺憾なく温かさを発揮して、素敵でしたー

 

 

 

TBプロ氏からマッドフラップ素材をもらい、取り付けてみました。

こちら赤いマッドフラップ(泥除け)が頂いた素材。

モノ的にはターポリン素材の仲間ですが、超高品質のガチの

製品で最高ですね。非常に柔らかいのですが織り込まれた

繊維の関係で、手では絶対に割けないレベル。

つまりはフラップ自体は一生モンですね(凄)

 

 

 

土路面に置くと雰囲気出ますねー

ほんのちょっと長かったかなw

 

何ですけどこのフラップが見た目だけでなく、

キチンと泥跳ねを軽減してくれて、運転してい何とも快適。

ホントカッコいいわー。

 

 

 

パル@ウルトラショートコース「だけ」路面状態は完璧です。

ココだけ徹底的にメンテしたからに他なりませんw

朝来た時は霜柱だらけで、ドロドロでしたが、

丁寧に霜柱を撤去して、いったん清掃。その後乾いた土と

やや混ぜて転圧しました。昔のバギーでしたらスポンジタイヤ。

少し前なら、パンサー@スイッチがバリ食いの路面ですね(笑)

 

 

XV-02のリアハブキャリア 有効ですね~

タミヤ XV-01 ⑩(ユニバーサルとか) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

換装して明らかにリアの挙動と、サスの軌跡自体が、

改善しましたが走らせて納得。すごく扱いやすくなりました。

具体的にはスライドの量がコントロールしやすく、

グリップ感も少しだけ上がった感じ。やはりXV-01の

設計から約10年。モノは確実に進化している感じですね。

ユニバも汎用ですし、これお勧めです(個人的に)

 

 

結局 日が暮れてもグルグルwwww

ストーブの導入で、より辞め時が判らず

ひたすらグルグルする感じ。今回は車の挙動が安定し

猶更そんな感じで楽しかったですねー

 

次回は......イジル部分が殆どありませんがね

細かい所を改善して行きたい思います。

いや ラリー面白いわ(今頃w)

 

続く

こちらの記事を御覧の方で、XV-01のリアユニバが

買えなくて困っている方は居ませんでしょうか。

いつ見ても品切れ、どう見ても品切れw

多分永遠に品切れなんだと思います。

ならば、継続的に補修パーツが買えるように、

自分で工夫するまでです。目検討と断片的に細かい知識と

後は思い切り(笑) ラジコンってたのしいわーw

 

 

 

 

完売って何よw  つーかフロントと同じじゃないんだー

商品一覧(電動カー用パーツ→【XV-01】 スペア&オプションパーツ):ラジコン専門店 洛西モデル (rakuseimodel.co.jp)

こちら3年前にXV-01を購入した際から、品薄だった模様。

当時キットを買ったスカホでは、在庫は無く買えませんでしたね。

こちら落西モデルだけでなく、各所全体的に品切れ。

タミヤのオンラインにもないので、多分無いのでしょうね(汗)

さあ困りました ←全く困って無い(^^)

 

 

 

まずは手持ちを探す。

天下のタミヤとて、全部が専用品でない筈。

ならば天下の散財を続けている僕の在庫に有っても

不思議ではない筈(笑) まあ探し物が手元にあるのは

良くある話なのでねダメ元で探し見ました。

 

 

 

ホントにネタじゃなくて、所持していた件wwww

タミヤのXV-01は、リアハブキャリアの形状が特殊で、

アクスル自体が汎用品より長い模様(中央がノーマル)

ですので、5ミリ径でこの穴位置に近いの探したら、

何と近しい物 自分持ってましたね。と言うかコレ

XV-01用のリア そのモノじゃないかと(汗)

うっすら記憶を辿ると、その昔京商のトレサスシリーズを、

5ミリアクスルで再構築する際にアクスル類を各種購入した記憶る

ギリギリ届かず、あっーとなって在庫にしたかな。

取り急ぎ こちらで組みましたが、ドンピシャで対応(笑)

 

ただコレだと、レア物のユニバ持ってたよと、

タダの自慢になってしまうのと、消耗した時に替えが無いので、

継続的に使用できるSDGs的な商品探してみます(ちょっと違うw)

 

 

 

正しく計測 これ大事です

物の代替を検討したり、正確に流用を検討する際は純正の寸法を

キッチリと把握する必要があると思います。今は沢山の商品が

ありますので、適当に流用すると物は付いてもなんか違うと

なりかねませんので、ココの計測は重要ですね。

取り急ぎバルクの寸法が出やすい位置から、ホイルの内側までを

計測しました。これストロークさせると数値が変わりますので、

1G状態で計測してます。

 

 

 

最新のXV-02用のパーツは幸せなんじゃないかと(笑)

同じアームを使用するくせに、潤沢にパーツがあるXV-02が

羨ましい訳ではありませんが、ハブキャリアを流用出来ないかと

購入して来ました。僕の調べた限り、サスブロック間の寸法も

同じなので、同じ方法ならユニバつくんじないかと←つけw

 

 

 

アクスルは型番調べるとコレでした。

全く予想しない車名出てきましたが、この頃からの

流用設計と言う事でしょうかね。SP型番なのでこちらが

使用できれば何処でも買えますね。

 

 

おぉ 短いけど大丈夫?

下が奇跡的に持っていたXV-01用のユニバアクスル

上がXV-02用(TRF417用)のユニバアクスルですね。

この少しの差で全国のマニアが泣いているのです(大袈裟w)

 

 

 

XV-01のリアハブは、やっぱ設計古いですね......

当時はこのボール位置を変更できる機構は画期的でしょうが、

作りは武骨で結構重め。試しに計ったのが上の写真です。

 

 

 

XV-02用のハブキャリアは、コンパクトで良いですね~

片側で2.4gも違います。モノはコンパクトですが

ベアリングサイズも一緒の1050サイズ。

後で知るのですが、足のジオメトリーも積極的に

キャンバー変化しましてかなり良いと思いました。

 

 

 

ちなみにXV-01用 外側が13mmベアリング??入りそうですが

外径13mmで内径5mm..........1350ベアリングってのは、

ベアリングの規格にはありますが、そこまでの耐久性は

不要とタミヤも読んだのでしょうか。

純正状態ではカラーが入って、1050が取り付きますが

コレ何したかったんでしょ(笑) 想像ですがこの謎設計により

アクスルが少しだけ伸びたんじゃないかと....

 

 

一応 XV-02のハブキャリア つくには付きました

ここで最初に計った寸法が生きてきますが、最初の状態(47.5mm)より

2.67mmもナローになってしまいました。こんにゃろーw

 

 

 

アルミ製のハブを6mmにそしてスペーサーを追加♪

元々最初組んだ時は、5mmリハブでしたので1mm上げて6mmハブに。

後は約1.5mmほどスペーサーでワイドに設定しておきました。

 

 

 

気持ち足りませんけど 良い事にしますw

これで、汎用ユニバが無事に使える様になりました。

ユニバが何処でも買えると言う事は、精神的に安心ですし

なにより消耗品ですから、嬉しい限り。

嬉しさの勢いでドライブシャフトはアルミ製(青)にしましたがw 

オフロードは鉄が向いてますね。

 

 

今回買った(勝ったw)パーツの皆様

・SP-1444  TRF417クロススパイダーセット

・SP-1445  TRFホイールアクスル

・OP-505 アッセンブルユニバーサル39mmリアスイングシャフト

・SP-1699 XV-02Eパーツ(リアアップライト)

更に不必要に青くしたい人向け(僕)

・OP-506 アッセンブルユニバーサル39mm軽量リアスイングシャフト

 

 

XV-02はリアのスイングシャフトが37mm指定ですが、

デフカップの出寸法の関係で、XV-01の場合は39mmがよさそうです。

こちらの流用をしたXV-01は、ストローク当初から

キャンバー変化しましてなんかいい感じ。

ノーマル状態は1Gより上側での変化が大きかったので、

動き的にはリニアになるかなって期待してます。

次回の走行が楽しみですねー

 

続く

どこかの誰かさんは、やみくもにOP入れず

楽しんでいきたいと申してましたが(お前だw)

早速決まりを破って進めたいと思います。

まあ ちゃんと考えてOP装着してますので、

闇雲じゃないですね(笑)

 

 

 

 

OP入れる前に 汚い~

同じ日に現行バギーも転がしてますが、土だけの上が

多いのか汚れが凄いですね。パーツ入れるにも

周囲が異様に汚れるので、ある程度掃除します(笑)

 

 

 

ラジコン洗っちゃダメ  何で?

土汚れは水洗いが一番と思いますが、ラジコン洗っちゃ

ダメ的な感じってありますよね。僕も流石にメカには

ダメだと思いますがw 注意してポイント掴めば別に洗っても

良いと思います。今回は足回りを中心に、優しく流水で流して

みました。

 

 

 

洗ったらすぐに拭きます。

洗ったらすぐにウエスで拭き取りながら、水置換性の高い

CRC666を吹いておきます。こうすると、まずビス類等は

錆びませんし、適度な艶が僕的には気に入ってます。

その後細かい所は、ドライヤーとかで乾かせば、短時間で

綺麗に出来ると思います。

 

 

 

洗車工程は全部で約20分くらい(笑)

こうでないと、机の上が汚れて

在宅勤務に支障がありますwww

 

 

 

構造的にココの防塵が弱点ですね~

簡易のカバーもありますが、カバーの中も泥だらけ。

まあ致し方ないですが、走行終盤謎のパリパリ音がありまして

ベルトを疑ってみます。つーかナチュラルに

ベアリングが静岡県に帰郷して(壊れて)ましたのでw

こちらも併せて手を入れてみます。

 

 

OP投入します~

■強化ベルト

強化ガラス芯線の採用により、破断強度は通常の

ガラス芯線の1.5倍。ハイパワーモーターに対応します。
また柔軟性に富み、折り曲げ抵抗が軽減され駆動ロスを減らします。
波面は土ぼこりなどが付着しにくいクリーンタイプ。

■アルミプーリー

高精度切削のアルミ製プーリーに高潤滑コーティングし、

駆動効率と耐久性を向上させました。TA06はそのまま、

XV-01は付属のスペーサーを組み込んで使用します。

 

えっと こちら購入した訳でなく、3年前にキット買った際に

一緒に購入していた模様ですw OPパーツの能書きの通りで有れば、

ベルトとプーリー部分に土がつきにくく、付いたとしても落ちやすいかな。

そーであれば嬉しいですね。

 

 

 

テンショナーベアリングを何とかしますw

こちらXV-01のベルトプーリー部分に使用されるテンショナーの

ベアリングですが、630ベアリングが軽くロックしてました。

この630ベアリングを1/10サイズRCマシンに使用すると、

かなりの確率で破損しますので、大嫌いですが、また壊れても

面倒なので、径を1㎜上げて730ベアリングで組みなおします。

たった1mm(半径0.5mm)ですが、耐久性は630と730だと

ベアリングのボール径の関係全然違うと思ってます。

 

 

 

組付けるとこんな感じ

ベアリングのテンショナーは、730サイズでも加圧は僅かで、

むしろ外部のワッシャーと同径でダストが入らず良い具合。

プーリー部分は、当たり前ですが、ボルトオンで、

潤滑コート(カシマコート?)部分とタミヤブルーが

何となくイイ感じです。カバー付けると見えませんがwww

 

パーツを換装した駆動系は、何となく軽い気もしますがw

こちら次回走らせてのお楽しみですね~ 

まだやりたい事はも、沢山あるのでポチポチ続きます。

 

 

前回の走行から、ダンパーを整備して
新しい仕様のモーターを作りました。
そしたら....走らせたいよねーwww
と言う事で、走って来ました。
結果は概ね良好ですね♪



この時期のパルは、寒いけど過ごしやすくて好きですね♪

ちょっと夜は寒くてまるで冬の様な気候ですが(実際冬w)
昼間は太陽が温かく、好きな季節です。最高ですねー



まずはモーター


タミヤ XV-01 ⑦(そしてモーター@本カツヲ仕様w) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

そんなに頑張らなくも良い気もしますがw
凄まじく限定のローターをブッコんだモーターを
前回作製してみました。走らせ感じはかなりピックアップは良く
トルク感も良い感じ。狙いより少し速いですがまあイイでしょ(笑)
何より特筆すべきは、バカみたく周回した後でも(30分とか)
温度がほとんど上がらない点。コレは猿ラジ環境に最適な
パワーユニットが出来たかな。一応更なる未来の為に、
13.5T仕様も作ろうかと思ってます。



ダンパーも最後まで減衰が抜ける事無く快適♪


タミヤ XV-01 ⑥(しつこくビックボアw) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

前回走行した時は、走行序盤から流れ出しが急に早くなり
運転が難しかったんですが、手を入れまくったw
ダンパーのオイル抜けはほぼ無くなりましたかね。
なにより大容量ダンパー特有の納まりの良さと、
グリップ感の高さが気に入ってます。
そう考えるとやっぱタミヤってスゲー



貸したプロポが返ってこない件www


面白いからイイんです(^^)
久しぶりに参加のオサールさんや、TBプロ・oh!No!さんに
プロポを貸すとしばらく帰って来ませんが、まあ見てるだけでも
面白いので良いですね。



やっぱり違ったボディ特性



こちら御覧のアメブロをやっている方は、レース参加の
方も多いのでボディの特性については、共感頂けると
思いますが、低速のラリーでもボディの特性は
大きく違いますね。僕は今まで自分の好きなランチャ・デルタを
使用してましたが、oh!No!さん所有のスバルインプレッサボディを
お借りした所、全体の走りが丸く、スライドが持続する感じ。
レースに出るなら間違いなくインプレッサが有利ですが、
この世界 カッコイイ・好きなボディってもの大事ですからね。
何とも悩ましき。


動画にしてみました(笑)

操縦して頂いているのは、oh!No!さん。

小さいか所での走行ですが、oh!No!さんの
プロ級のテクが光りますわ。実際某ワークス系の
経歴をお持ちですが、ラリーカーでもジャンプの
斜面に合わせられるんですねww マジ勉強になります。

と言う感じで、今回はこのウルトラショートコースを
みんなで500周は回りましたでしょうかw
余りにも周回し過ぎで、路面も削れましたので
若干土を入れて、整地して転圧しておきました(笑)
次回はメンテと、不必要にOPパーツ入れてみます。

続くw

思い起こせば僕のレース経験の殆どは、カツカツw

していたのだと思います。尖った世界の先にある

端的な速さが好きでしたし、そんな世界に浸っていた

自分も好きだったんだと思います。

けど、そんな世界を体験してからのあえて

タイムを計らないラジコンライフ。コレは本当に

面白いと思う訳で、ある種やりたい放題ですねwww

 

と言う事で(微妙に繋がった?)気になっていた、

モーターを作り変えてみます。

 

 

 

こちらが完成した時のモーターの様子

スピード域ってもんを知らないので、適当にあったパーツで

こさえてます(笑) モノ的には随分前の仕様の

21.5Tブラシレスモーターですね。この頃はトリニティをはじめ

Gスタイル・トリオン・川田模型と同じステーターを

使用してましたのでパーツの互換性と言う意味で、

広い選択肢がありました。ブラシレスモーターが

ブラシモーターの様に規格化されないのは、

進化のスピードが早すぎるからですね。

 

 

 

降ろして分解

特に問題はなく、なんなら軸部分は慣らし(ラッピング)が進み

スムーズな位。きちんと芯出ししたモーターは分解しない方が

良いのは承知の上ですが、今回はステーターを変更しますので

仕方ないですね。

 

 

 

17.5Tのステーターは沢山あるので、内部抵抗で比較します。

こちら見た目では全く判断つかないので、内部抵抗を測る

ツールを用いて計測します。本来は電池の内部抵抗を測定する為に

購入したツールですが、目安でも数字は参考になるので、

同類で迷った時はこちらで選別してます。

内部抵抗計測器・バッテリーテスタ 液晶画面付 | 東京デバイセズ (tokyodevices.com)

 

で、本来は内部抵抗の低いステーターを使用した方が、

速いモーター(回るモーター)を作れるのですが、今回は

あえての内部抵抗が高い物を選択します。

 

 

 

今まで使用してましたローターの磁力は1345(+極側)

この磁力の数字による走行フィールの味付けはすごく面白くて、

ちょっと加速が良すぎで運転が難しい場合は、少し下げたり

熱に変換し過ぎる場合は、数字を下げる方向に調整したり

かなり参考になると思います。

まあ いつもこっそり調整しているのですがwww

 

 

 

今度使用するのは、こちらのローター磁力は1450(-極側)

上の数値のローターは、12.5φの7.25軸ローターで、

全く同じ物なんですがコレだけ磁力が違うものが存在します。

コレがトリニティ社のCERTIFIEDグレード(上位選別5%)で

バカみたいな価格しますが、扱っている本人もバカみたいなのでw

実に辻褄が合っていると思っている次第(笑)

 

この磁力強め選別ローターを前記の、抵抗やや高めステーターと

組み合わせます。こうするとピックアップは鋭くて何処かドンくさい

モーターの特性になる訳です。※何度も体感してますwww

バギーだと走らせて面白くないのですが、

あえてドンくさくしておいた方が、ラリーの場合グリップが

抜けないかなと思った次第。コレは楽しみです。

 

 

 

あとはシャフト治具突っ込んで芯出し~

他のモーターで芯出ししましたから、改めて今回使用する

ステーターで再度の確認。こちら一度調整したエンドベルパーツは、

かなり芯が出やすい傾向だと思ってます。

 

 

ローター入れてクリアランス見て完成♪

コキングが強く、少しヌメヌメした感覚。コレは明らかに

速いモーターの傾向ではないのですが、今回は狙って作ったので

その意味では成功ですね。こちらを普段の17.5Tのギア比より

下げて熱を持たせない方向で、常用出来れば僕の

思った仕様ですね。

 

 

殆ど見た目変わらなく、つまらんw

まあ 走ってなんぼですね(笑)

こちらで走らせてみて、熱が上がり過ぎるようでしたら

また対策を考えて、最終的にはある程度速くて、

ピックアップは少しだけ鋭く、30分連続走行でも、

熱が持たない状態を目指したい。近いバトルは途中で

楽しくてやめる訳には行かないので ←考えてやめろw

次回はドライブシャフト周りを手入れします。

 

続く

こうして一つのパーツを詰めて作って行くのは、

昔から大好きですね(笑) 昔のRCパーツはダメなのが多くて

それこそ作り手の技量を試されてましたが、

今は性能が高い物が多く、ダメ直しって時代遅れですね。

けど コレが楽しい。

間に合っているマニアですから。

 

 

 

 

走行後のダンパーを取り外しました。

と言ってもパルのウルトラショートコースw を

約200周ですが、すっかりくたびれた触り心地。

アソシのビックボアの4日分(約30パック)分くらいの効きですね。

コレをバリモン(古w)に仕上げてみたいと思います。

 

 

このヨコモ製のボール 非常に塩梅良かったです。

タミヤ製のダンパーエンドは、とても硬い樹脂でしたので

マッチングが良く、終始ガタが無く状態は良好。

この5.8φボールは4つで1000円位しますが、

物の性能考えたら十分納得の範囲です。

 

 

 

ビックリするほどオイルは綺麗ですね~

写真左がフロント側、右側がリア側の写真です。

何度か書きましたが、キチンとグリップして機能している

ダンパーはそれなりに引き込む土も多く、オイルが汚れているのが

ある種正常だと思います。走行個所のホコリは少なかったのですが

何か謎な感じですね。

 

 

手始めにダンパーキャップのOリングを交換します。

タミヤ製のバギー用ビックボアダンパーの

タンパートップは、アルミ製が採用されてます。

アソシもビックボアが出始めた頃はアルミ製でしたが、

速攻で樹脂にモデルチェンジ。理由は良く判りませんが

アルミトップはダンパーの効きが過敏なのと、取り付け部分の

方法に不具合があると自分は考えています。で、

タミヤのモノは、エア抜きビスに極少のOリングをかませますが

僕の経験上この方法は、キチンと締め込みが出来ず、イマイチ。

なのでアソシ製のガスケットを代用できないか試してみます。

 

 

まるで純正の様にピッタリです。

ナイロン製のワッシャーですが、締め込みはかなりきつく出来て

コレだけでもエア漏れ効果が上がりそうですね。アソシの場合も

Oリングから、この方法に変更されたのでここはきちんと

加圧できるガスケットが必要なのだと思います。

このガスケット...何か代用できませんかね。アソシ製は絶版なので

今度検討してみます。

 

 

このダンパー Xリング形状はダメかもしれない........

そんな話を、3秒コースをグルグルは周回しながらTBプロと

話しておりました。このダンパーはインナーシムの間に、

0.1mmのシムを2枚入れて加圧を調整する指定。ですけど

Xリングは、厚みは一緒でも膨らむ箇所が通常のOリングと違う為、

結果的に加圧が弱くなり、オイルが漏れるのではないかと。

流石にタミヤ純正のオレンジのモノは、硬すぎるので

タミヤ製と同形状で柔らかいアクソン製をトライしてみます。

こちらすでにテストした、TBプロから結果か良好との話を聞き

僕もテストしてみます。

 

 

 

誰が何と言おうが、僕はダンパーグリス塗る派です。

ダンパーのOリングにグリスを塗布すると、持ちが悪いとか

カスが残るとか、グリップ感がとか色々言われますが、

僕は断然グリス塗る派です。Oリングの持ちも良いし、

何よりこのグリスを販売している、アクソンの遠藤君が、

某ワークスのテストの元に販売と言ってましたので、

性能は間違いないと、ココ3年はずっとコレを使用してます。

けど、ここも含めてダンパーセットですからね、絶対では無いです。

 

 

 

超絶に追い込んで作り込みました(笑)

レースに出る訳でなく、遊ぶだけですが、ダンパー長は

正確に0.01mm単位まで追い込んで作ってみました。

深い意味はありませんw

 

 

 

オイルはロッシ製を使用してます。

■フロント  

1.6φ+ロッシ25番 

スプリングXギア(赤)

ダンパーシャフト長 21.0mm(インナー無し)

 

■リア

1.7φ+ロッシ27.5番

スプリングXギア(ピンク)

ダンパーシャフト長 20.5mm(インナー無し)

 

 

この設定にしてますが、良く走るではなく僕のメモなのでw

このオイルを入れた段階で、最初に作成した効きと

ちょっと違い、かなりモッチリ感が出ましたね。

もしかしたらタミヤ純正のOリングだと問題ないのかも

しれませんので、僕の組み方がアレでしたわw

絶対に反省しません。だってお金出してるの僕ですからwww

 

 

そそ オマケ

これ アソシ製のスプリング受けが流用出来そうです。

この意味は長くなりそうなので、機会があれば紹介します。

嬉し過ぎる(^^)

 

 

 

むむ  素晴らしい粘りと腰

この状態で性能が持続すれば、今回の改良は成功ですね。

何でもかんでもダンパーは、Xリングタイプを入れてましたが、

ダメなのも有ると知れた、貴重な体験。

次回は、ダメだったモーターを組みなおしたいと思います。

 

 

続く

思い起こせば、僕のXV-01の関わりは酷いもんでしたw

2019年の年末、ふと立ち寄ったスカホに有ったのがきっかけで、

購入したにすぎません。キット製作約半日(ボディ込み)

年が明けて、年が明けて2020年の走り初めで軽く転がして放置w

 

今更ですが、このXV-01と言うシャーシは、良く考えられて

実に実践的に設計されていたんですね。今回沢山走らせて

各種ダメが見えて、どれも興味深くて面白くてなりませんwww

 

 

遂にパルの大地に立つ♪

凄まじいオーラが写真に写ってます ←逆光ですw

 

取り急ぎ本日の目標は、TBプロ氏にマシンの速度を見てもらい

他のお仲間とスピード域が合っているかの確認がメイン。

何ですけどw  この確認以外の走行が楽しくてw 

楽しくて、遂には本腰入れてセット始める始末(僕がです)

このシャーシ走りが最高に面白いですね♪

 

 

言うて、この島の周りをグルグルしただけですがwww

コース長にしたらラップタイム約3秒ほど。

ですけど、土とカーペットと合わせり、

スライドコントロールが楽しい限り

TBプロ氏とoh!No!さんと僕で

約200周以上は走らせましたかね(バカ)

 

 

なので万全のタイヤテストが出来ました。

基本となるのは、ラリーの基準 タミヤ製ラリーブロックタイヤですが、

そのラリーブロックのソフトと、HPI製のピレリタイヤをテストしました。

一番運転が簡単なのはノーマル版のラリーブロック。

ソフトのラリーブロックは、タイヤ剛性の関係でスライドが多めですが

その分前に出る感覚が純正より強いですね。そしてその間の特性が

ピレリパターンで、何とも使い分けのシビアな所、把握出来ました(笑)

ラリーブロックのソフトは、巷で枯渇気味なので

ちょっと買い貯めたいですね。

 

因みにピレリタイプのタイヤは、ア〇ゾン等のパチでは無くて

ちゃんライセンス取ったある種本物の設定のタイヤです。

#4468 ピレリTタイプ ラリータイヤSコンパウンド 26mm (2pcs) (hpiracing.com)

 

 

 

モーター大外しでないけど、改良の余地があります。

タミヤ XV-01再始動 ①(現状確認w) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

初回のエントリーで記事にしました、ブラシレスモーターの設定ですが、

現状の21.5Tでギア比7.15近辺は、まあまあ外してない感じでした。

ですが、上の3秒コースを約100周以上走ると、粗が見えてきます。

ラリーの場合は、流れ出した際に、ある程度パワーがあった方が、

挙動の修正が容易で、その意味では若干のパワー不足でしたかね。

 

ややその状況読んで、このモーターのエンドベルは、

約15度ほど進角が進められるW進角仕様を組みましたが、

進角自体を進めると今度はピックアップは良くても、

トルクが減り運転が難しい感じ。ピニオン上げて、

進角下げましたがそうすると、モーター自体の熱がかなり上がるので、

モーター自体のスペックをワンランク上げる必要がありましたね。

17.5Tのモーターは売るほどありますので、

ラリー用のモーター検討したいと思います(楽しみ)

 

 

 

電池の搭載位置 大事だわー

ショートLiPo後ろ積み。もちろん走りますが、全体的なグリップ感と

何よりスライドが続きません。そして走る姿が何処となく実写感が少なく

軽快さしかメリットはありませんね。

 

 

 

フルサイズLiPo

LiPo系統の電池の場合、大きく分けてフルサイズとショートと別れると思います。

バギー系なんかは、ほとんどショートLiPoだと思いますが、

最近僕はこのフルサイズLiPoの可能性 見直して来てます。

何より分散した荷重がマシンに与える影響.....大きいですね。

その意味でXV-01に搭載すると、全体のグリップ感は良好で

ショートリポ仕様より跳ねが少なくイイ感じ。

軽ければいいというモノではないと、改めて知れました。

 

 

 

マジこの電池 凄い良いですよ~

京商再販 オプティマミッド ⑫ (2.2インチ化) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

SUNPADOW S-ERCシリーズ6100mAh 7.4V 2S 70C リポバッテリーハードケース

 

当初全くのノリでしたが、最近ブラックフライデー絡みで

追加注文しました。価格は前回より安くて約3,100円位(笑)

僕のはまだ到着しませんでしたが、同時期に買っていたTBプロ氏の

電池の凄まじいパンチは、チョット驚きました。

すべては謎に内部抵抗が低い事が原因ですが、

内部抵抗が低いと、充電がのバランスがとり易く早く終了し、

ストレージ(保存充電)も極短時間で終了します。

ラリーマシンに6100mAhは過大だと思いましたが、

重量バランスの関係こちらで行く事にしました。

 

 

 

 

タミヤビックボア 絶大な安定感とプチ問題確認(笑)

RCカーの足回りセットにうるさい(笑) TBプロ氏にイイね頂きました。

TBプロは、XV-02を所有しているのでセットの感じとかの見極めは適切。

その意味ではとても安定して良く出来た設定だそうで、

貸したプロポを中々返してくれませんでしたwww

 

だだ タミヤ@ビックボアダンパー、僕の組み立ての設定かもですが

エアレーションの良い状態が長続きしませんね........

3秒コース200周の半分走った頃には、ダンパーはスカスカ.....

何でしょコレ 今まで見た事ない症状です。

 

 

 

途中 試しに同じオイルで組みなおしました。

組みなおすとモッチリとした、エアレーション特有の感覚になりますが

また直ぐにスカスカに抜けた感じになりますね。

コレはエアーの混入だと思いましたが、そうではなくオイルの抜けが

原因ですね。現地で各種検討して、コレを書いている今は

何となく解決しましたの゛、次回記事にしたいと思います。

タミヤビックボア 奥深く素敵な奴かもしれませんが、

構成がアレですわ アレ(何だw)

 

 

 

何この走り切った感(汗)

パルのコースで、oh!no!さんやTBプロ オサールさんなんかと

あほ程一緒に周回すると、心地よい疲労感と共にやり切った感を

感じる事が出来ますが、まさか3秒コースで(滝汗w)これとは。

 

何ですけど、各種技術的にダメが見えて、

なんか面白い一日でした。次回までに出された課題は全部潰して

何なら与えられていない自由研究までやり切って望みたいと思います。

うーん ラリーマシン 面白いですね。

 

続く

後は実際に走らせてみて、不具合が出たら考える感じで

やみくもにOPを入れず遊んでみたいですね~

タミヤ XV-01 ②(ダンパー更新) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

 

舌の根も乾かぬうちにとは自分でも思いますがw

やっぱ、ダートを走るマシンはデフはボールだと思う訳です。

良くボールデフはメンテナンス頻度が何て言われますが、

最近のマシンはモノの精度も高いので昔ほど頻繁に

メンテする必要もないと自分は思います。

と言う事で、ボールデフを付けてみたいと思いましたが

何とメーカーで品切れ。コレは困りました←全く困って無い(^^)

 

 

一応 XV-01の指定はOP1306 TA06用のボールデフセット何ですね。

XV-01と言うマシンは、当初の発売が2012年頃(10年前w)

その時代に最新だったのがTA06なのかもですが、こちらずいぶん昔に

廃盤となったようですね。僕がキットを購入した3年前で既に廃盤でした。

 

でココから、各所のオンラインショップに残って無いか探しましたが

在庫は皆無。まあ仕方ないと思いましたが、某スーパーなRC店の

オンラインでTRF201 強化52Tボールデフギアセット【OP-1262】の

文字が目に留まりました。TRFの201バギーはボールデフだった事と、

52枚の枚数......コレ僕は一度お会いしてますね

タミヤ TD2  ⑪【まとめ・旅立ち】 | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

 

↑こちらで作成したTD2のボールデフは、ナットに苦労して

結局OPを購入しましたので、造りは良く覚えているのです。

そしてギア枚数と、ベアリングサイズ。コレは入ると確信しましたね(^^)

 

 

こちら買ってきました

タミヤ ホップアップオプションズ OP.2025 TD4 ボールデフセット | タミヤ (tamiya.com)

 

指定はTD2およびTD4と思われまして、メーカーのHPにも

その2車種しか書かれてませんが、タグに小さく「XV-01」との文字が(笑)

僕の無駄な過去の散財が、役に立った瞬間です(大袈裟)

こちら XV-01用の指定であるTA06用みたくアルミではなく

スチール製なのでどちらかと言うこちらの方が安心。

メーカーは記載をちゃんとすべきです。

 

 

なんだよ ナットアルミじゃんかwwww

やっぱTD2に付属のプラナットでは役不足だったと言う事を

このの梱包見て思いました。

 

コレ モノは良いですよね~

デフリングとスラストプレートを1000番の耐水ペーパーで

磨いてから組み付け。それだけですが結構良い状態の

デフが完成しますね♪

 

 

あーこれ絶対納まりますわw

当初自分の推測でしたが、タグの指定を見てから一安心。

当たり前のようにセット出来ますが、デフギアよりスラスト方向の

ガタが多いので、付属の0.1ミリシムで詰めてやる丁度いい感じ。

 

 

ベアリングのグリス入れ治具 こちら使いだしました。

追い鰹× 追いカツヲ◎ - こんぺハウス (goo.ne.jp)

 

魁ファクトリーと言うメーカー製のグリス入れ治具(1510用)ですが、

ABCのグリス入れと比較して、精度が非常に高く簡単に

しかもロスが少なくグリスが入ります。ベアリング内の

古いグリスとゴミも一緒に新しいグリスで押し出しますので、

一気に綺麗になる感じ。コレ素敵過ぎます♪

 

 

付いたよー

見えませんけどw

 

作動的には、ちゃんとボールを感じる効きでイイですね。

やっぱオフロードはボールデフが好きです。

因みにドライブシャフトがブルーに変更されてますが、

こちらも壮大な思考の元、いろいろ考えてユニバーサル化しました。

長くなりましたので、その話は次回に。

 

続くw