新・裏こんぺハウス -3ページ目

新・裏こんぺハウス

今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

してみました(笑)
ビックボア化した、足の動きを確認したいのではなく
装着した21.5Tブラシレスの速度域を知っておきたいと思いました。

 


 


ボディは、タミヤ製のランチアデルタ♪

昔からありますか、ほんとカッコイイですよねコレ。

 


ツーリングカー創成期に好んで使用してましたが、
オンロード走行ではイマイチの特性ですかね。
当時は、このボディに絶大な空力特性が作用しているなんて
一般的ではないので、友人が所有していた同じタミヤの
32GTRの優しい特性が不思議でなりませんでした(懐)

 


 




走らせますよー

家の前の公園ですwww
コースと違い人目が気になるのでw
そそくそと逃げるように操縦して撮影して
速攻で退散(汗) 小枝でジャンプして安定しているのが
ビックボアの効果なのであります(違)


難しい要望ですが、遅すぎず、速すぎず
滑らかに加速して滑らかに減速するイメージ。
そして何分走ってもある程度発熱が抑えられるポイントが
僕の理想です。何分走っても発熱しないパワーユニットは
チキチキ走行の基本ですから、ちょっと見つけたいですね。

その意味では今回の走行は、適度な速さで自分としては
かなり成功の部類かなと。実際のスケールスピード的には
十分満足ですが、もう少し速くしたり、少しだけトルクアップしたり
爆発的に速くしたりも、電子デバイス&モーター側でいかようにでも
調整できますので、楽しみな限り。


うーん えれー走ったわw

らでぃこんの走りの要は、タイヤそしてダンパーですよね。

楽しく走るも速く走るも、ちゃんとした足の調整が

出来ているべきだと思います。

今回は前回作製した部分で気に入らない、

ダンパーを色々いじってみたいと思う訳(候w) ←本家風

 

 

どーしてこの色の組み合わせになったか今では不明w

キット付属のCVAダンパーからより高精度なTRFダンパーに

換装したかったんだと思いますが、このアルミパーツの選択はチョット不明。

モノ的には社外ですが全部のパーツに繊細なすべり止めがあり

優秀ですが、色がタミヤっぽく無いですね(笑)

 

 

各色持ってるよーw

その昔各社ツーリングをやっていた名残ですねw

赤は京商系 紫はHPI系統 TRFダンパーは調整がしやすく

細かいセットも容易なため、随分と使いました。

何セットも購入したため、純正のパーツも残ってましたので

素直に元の姿に戻します(笑)

 

 

うーん 圧倒的タミヤ感♪

コレはこれで安心感有る方が多いでしょうか。

タミヤのブルーは、昔はライトブルーとかタミヤブルーとか

言われてましたが、ある時期を境に段々と色が濃くなりまして、

ヨコモやアソシのブルーと大差ない感じになりました。

その経緯を思わぬ所でお聞きして妙に納得した次第ですが、

ココでは伏せておきます。

 

 

まるで純正OPの様な納まりですね(実際純正w)

取り付けにあたり、簡単なクリーニングとオイル交換。

そしてダンパーエンドを5ミリアジャスターのやや長いのに

換装して組付けました。この状態で車高的には約18ミリ程度。

リバウンドは約2ミリ程度。超フラットな学校の校庭の様な

所だとまぁ良いでしょうが、ちょっとやっぱストロークが

足りない気がします。

 

 

贅沢ってやつはさ、小出しはダメなんだ 

やる時は きっちりやる.....と某班長も申されてましたが、

あながち間違いでも無いといつも思いますwww

 

こちらダンパーの選定に関して非常に迷いまして、

当初XV-02にも装備される、54993 TT-02B/DF-03 アルミダンパーセット

にしようと思いましたが、リア用が使えず2セット購入は必須w

その上の、54028 バギー用 エアレーションオイルダンパーセットでも

リア用が使えず2セット購入は必須w 

価格的にもリア用が余ってしまうのも、アレなので

ビックボアのフロント用を2セット買うてみました。

価格的には実売約9,000円で不要なダンパーも余らずに、

手持ちのスプリングが使えますので、こちらを選択しました♪

 

 

うわぁ  知らなかったタミヤビックボアダンパーの世界。

バギー用のビックボアダンパーに関して、表でアソシ製を

何でも組んでますが、それらと比較してもかなりいい出来だと思いました。

アソシの場合、カシマコートのケース単体で約5,000円位しますので

価格からみれば驚異の出来ですね。タミヤすげー

 

 

 

ただし、ダンパーエンドの樹脂ボールはダメですね.......

樹脂のゲートの位置が良くなく、挿入するとほぼ動かない感じw

丁寧に成形しても精度的にイマイチでしたので、5.8mmボールの中で

滑りと精度の信頼のヨコモ製に換装しました。

スプリング受けを樹脂にしてでも、ボールは金属製が良いと思いますが

どーなんでしょうか。

 

 

 

ビックボアダンパー(18.6g)  TRFダンパー(12.2g)

1本あたり6.4g重くなり、全体だと25.6g増ですね。

バギーだとこの重さの差が、減衰の違い以上に感じられると僕は思います。

悪く言うと軽薄ですが、ノーマル径のダンパーは軽快で好きですね。

今回は潤沢に在庫のある、12ミリボア用のスプリングが使いたく、

ビックボアダンパーにしました。

 

 

あーこれだわw  コレコレ(^^)

XV-01用のOPパーツである、ロングダンパーステーは、

キット同時に購入済みでしたので、今回装着してみました。

ダンパーはXV-01のサスストロークを全部使いきり、

バンプとリバウンドのバランスも良好。

何より見た目の迫力が個人的には気に入ってます。

リアは簡単ですが、フロントはかなりコツがいるので、

次回記事にしたいと思います。

 

 

後は実際に走らせてみて、不具合が出たら考える感じで

やみくもにOPを入れず遊んでみたいですね~

何か走行が楽しみです♪

 

続く

昨今のラリーブームに乗り(今頃w)この車を

初めてみたいと思います。モノ的にはタミヤ製の

ラリーマシンVX-01と言う車。こちら本家で

2019年の年末に突如購入して、速攻で作りw

元旦にシェイクダウン(約5分) その後はコロナ過その他

影響により放置されちゃった可哀そうなマシンです。

ラリー始めます? (疑問的に) - こんぺハウス (goo.ne.jp)

 

 

 

一応 当時の写真も出てきました(TBプロ撮影)

随分と前のモデルですが、取り急ぎランチア・デルタにしておけば

僕の心は満足な気がします(大好きなんです)

 

 

現状

走行後 特に破損個所も無く、ブロアー吹いてツーリング用の巾着袋w

に入れてましたから、約3年経っても奇麗なまま。

ココから、今の使用環境に合わせて、調整して行きたいと思います。

 

 

ほほー 未走行車みたいですね。

実際パルのオフロードコースを2周(起伏が大きくて無理でしたw)と

コース手前の道路で転がしただけですので、マシン自体はとても綺麗。

この状態であったからこそ、XV-02買う前にちゃんと転がして

おきたいと思いました。

 

 

当時積んだメカはこんな感じ

KO製の受信機はともかく、その他は間に合わせ感満載w

特に気に入らないのが、ブラシモーターである540の存在。

どーなんですかね、ラリーで使うにはギア比の関係熱問題が

顕著な気がしますが、今回はココをブラシレスに換装します。

このマシンを作った約3年前から、ハイエンドプロポ2回も

買い換えるなんて、流石の僕も想像できまいw

 

 

メカはこんな感じの選択

フタバ製の404受信機とHW製のQuicRun-10BL120と

KO製のグラスパー4Sの組み合わせ。ブラシレスESCに関して

クイックランと銘打ってますが、昔のハイエンドESCですので

性能的には文句なしの品。価格も約6,000円位ですから良いですね。

 

 

モーターは本家のブラシレス倉庫からくすねてきます(僕ですがw)

一時期本家では、馬鹿みたいにブラシレスモーター買いまくってましたからw

今でも多数の在庫がありますが、その中から適当にパーツを選別して

一つこさえてみます。モノ的にはスピードが出過ぎずに

楽しく転がせる感じを目指して、まずは21.5Tあたりから

トライしたいですね。スピード域に関して遅かったら、

カツヲ用の17.5Tや13.5Tもありますし 様子見ながら

進めたいと思います。

 

 

ちゃんと組んである21.5Tが無かったので、改めて組み立てました。

バギーで21.5Tってあんまり使わないので、組んであるのが

ありませんでしたが、適当にあったステーターとローターを組んで

1個に仕立ててみました。こちに説明すると長いのでw

興味のある方は、過去の記事を参考にして頂ければ幸いです。

京商 再販アルティマ (モーター)⑤ | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

 

モータセットするとこんな感じ

スリッパーに貼ってある「77」はスパーの枚数です(笑)

ココに28枚のピニオンを装着して、ギア比としては約7.15

まあ回した感じ、大人しいのですが、コレでとりあえず

始めてみます。

 

 

 

うーん センサーケーブル苦しいw

そんな気もしましたが、まああまりブラシレスの使用は

想定されてませんでしょうか。僕の使う旧トリニティ&旧トリオン系統は

端子が立ってますが、形状により物理的に干渉し使えない恐れがありますね。

あとセンサーケーブルが、ダンパーに干渉しイマイチの納め。

ここらはモノを購入して直していきたいと思います。

 

 

初日はこの辺で許してやるw

実はこのマシン、もっと作業は進行してますが、取り急ぎの

1回目はこんな感じで。後にダンパー関係やタイヤなど

細かい部分を調整して、楽しく遊べます様に(^^)

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

まあ結果は十分に見えていたのですが、

それでも進化の過程として、ちゃんと体感しておく事が

間に合っているマニアw の宿命だと肝に銘じて取り組んだ次第。

やはり走りも大事ですが、ヴィンテージはそれ以上に

見た目も大事なんだと、基本を思い出すに十分な結果に

ある種満足なのであります。

 

前回までのメカ変更と試走で、とても満足な特性で

ハイエンド普段履き(笑)としての確たる地位を築きましたが

さらに一歩踏み込んで、見たいと思いました。(要らんだろーけど)

 

 

 

タイヤを大径化したいと思います。

ご用意したのは、一応ビンテージ系のOP設定の2.2インチホイル。

・2.2インチ用ディッシュホイール(フロント/イエロー)OTH247Y

・2.2インチ用ディッシュホイール(リア/イエロー)OTH248Y

・プロライン製サバーブス(M3/4WDフロント)

・プロライン製ホールショット2.0(M4/リア用 )

・プロライン製モールドインナー(リア用)

・Jコンセプト製4WD用インナー

 

こんな感じの組み合わせで組んでみる事にしました。

こちらの記載、全部新品で購入するとえれー額行きますが

僕の場合、新品ホイル以外は手持ちですのでw まあ安くつきました。

現行バギーの場合、2.2インチ化はすでに業界標準ですから

どーなるか試したい所ですが、既にオプティマやターボオプティマで

散々試して、スタイリング的に受け付けないのは体感済み。

ですが、あえての試行でホントに駄目か、オプティマMIDでも

試したいと思いました。

 

 

 

あー  やっぱあかんわw

タイヤ貼る前から、この寸詰まり感は想像できまして、

デッシュのスタイルと共に存分に何か違う感を体感(汗)

このスタイルが気にならない方は、そのままで十分ですが

僕は当然 この子の現役の時代を知ってますのでダメですね。

 

因みにこの状態で当然走らせましたが、馬鹿みたいにグリップして

あほ程前に出てイイ感じ。ですが、サスセット関連が大幅に変わるのと

フロント側はスプリング長の関係で車高が落とせないので辛いですね。

シャーシキャパがタイヤに負けてる感が半端なく、

2周で走行を切り上げました。

 

 

そそ この洗練された2.0インチホイルこそ、粉川デザインの真骨頂

タイヤの大径化は、トレッド面の増加によりグリップ感が増すのと

ホイルが大きい方が、タイヤが歪まずよりグリップする方向だと思いまずか

モノに対するバランスってのが有るのだと思います。

その意味では、僕の主観でオプティマ系統でスタイル的に

許されるのは2.0インチまでですかね。今回改めてその考えが

間違っていない事を知れました。何とも

 

 

 

この電池 最近の自分の中で結構ヒットです♪

SUNPADOW S-ERCシリーズ6100mAh 7.4V 2S 70C リポバッテリーハードケース

 

↑この名称でネットで探すと、ゴロゴロ出てきます。

ポイントは変動幅はある物の、価格の安さと性能のバランス。

価格は僕が購入した際は、約3,500円近辺でしたが、

何回か使用した後のパンチは相当ですね。

本日充電時にiCharger 406DUOで記録した内部抵抗が約2.3mΩと2.2mΩ。

ずっと調子よく速い電池でも、ココまで低いのは中々無いので

価格からしたら驚きの性能。流石はTBプロが見つけた電池。

追い電池しようか思案中なのであります。

 

 

続く?

 

 

 

 

 

 

先週のダンパーステーが折れて自分の心が折れたのはw

前回の記事の通り。この時心が折れた理由が、

ステーでは無くて、メカの差だと端的に思いましたが

大人ですからね。お金で解決できるものは、

お金で解決しようと思いましたw

 

 

見えない部分に強烈に散財して再びパルに(笑)

京商再販 オプティマミッド ⑨(シェイクダウンのお供w) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

こうして見ますと、1週間の時間軸は無かった事に見えますがw

キチンと本日の模様です。換装したサーボと電池とダンパーステー。

全部性能向上方向のパーツ類ですから、楽しみですね~

 

実際走行させると、換装した新しい電池の重さで、

リアのトラクションは目に見えて向上。1/10サイズのマシンで

端的に約40gですから、減ったタイヤでもかなりカッチした感じ。

そしてステアリングですが、あほ程節度感が出てイイ感じ。

例えるなら同じ仕様のTBプロ氏と全く同じ(笑)

全く同じ仕様にしたのだから、当たり前ですが、

この再現性 スゲーって思いしたw

 

 

走りの基本はやっぱタイヤ

京商再販 オプティマミッド ⑥ (タイヤとボディ) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

こちら裏ブログでも、2.0インチのタイヤに関して、自己流で

色々組みましたが、改めて昔作ったタイヤと合わせてテストしてみました。

結果から言いますと、キットに付属の純正(ミディアム)に

純正OPのハードインナー(1種のみ)の組み合わせが万能ですかね。

 

自分の組んだJコンセプト製のモールドは、純正に比較し

ハイトが低いので、新品時の様な食いが良い場合は都合良いですが、

タイヤのゴムが減った場合は、タイヤの加圧が若干足りない感じ。

純正のミディアムと、モールドの組み合わせは、初期こそ

オーバーグリップですが、均すと減っても使える感じで

何とも遠回りしましたw  こうして自分は無駄にタイヤのノウハウが

増えていくのだと、自己解釈して記録に残しておきます(汗)

 

 

純正のゴールドスプリング 一択と言う事は無いかなとずっと思ってました。

このオプティマMIDに関して、かなり走行を重ねまして

色々見えてきましたが、やっぱ純正のゴールドスプリングは

全体的に硬すぎるかなって。厳密に言うと張り過ぎるって表現。

 

リアはその張りの強さで、ギャップは舐めずに頂点を飛ぶ感じ。

フロントも貼り過ぎで、低速コーナーはよく見るとギクシャクしてる感じ。

フロント・リア共にそんな話をTBプロ氏としていたら、

ほぼ同等の内容の回答が返ってきたので、二人で

スプリング交換会(笑)をやって、方向性を見てみました。

 

 

フロントスプリングの色は好みが判れる所w

UTW008ファインセレクションのMHをリアに。フロントは

5181-60 スプリング(S/オレンジイエロー/#60)※廃盤を使用してみました。

リアのファインセレクションは、 W5183-72  スプリング(L/コバルトブルー/#72) ※廃盤

を今風に商品化したものだと、開発の粉川さんからお聞きしており

バネ自体標準のゴールドより柔らかくなるのですが、腰があり

選択してみました。フロントは純正ゴールドより相当柔らかいのですが

ダイヤルアジャストで硬さを調整して使用。

 

この状態で走らせると、純正の時よりかなり足が動きまして、

ギャップ走破性が相当上がった感じ。柔らかいフロントスプリングは

適度に逃げますので、変なハイサイドも無く良いですね。

 

 

TBプロは、ほとんど色で決めましたwww

フロントは5181-55 スプリング(S/オレンジ/#55)※廃盤を使用してみました。

リアは W5183-72  スプリング(L/コバルトブルー/#72) ※廃盤を使用。

ファインスプリングの元になった(だろう)スプリングですね。

 

こちらも僕の車と似た感じですが、フロントスプリングが

更に柔らかいので初期反応が良く、曲がり自体は

ちょっと鋭くて良いですね。何よりボディカラーとマッチし過ぎで、

スプリングを返してくれませんw(あげました)

 

 

これ夕方 見やすいわーw

当時物でしたら、フロントはよりナローのホイルでしたが

それでも雰囲気は十分。蛍光色は元々視認性に優れてますが

夕方のうす暗くなってから、見やすかったです。

そして前記のタイヤテスト通り、この純正の組み合わせ走り易いわー(今更)

 

と言う感じで、大幅にレスポンスアップした普段履きですが

特にスピードアップする方向でなく、手軽に出して来て

転がせれは良いですね~ もう少し快適なセットを探ってみます♪

 

気入ったので続くw

前回純正のステーが折れて、同時に心も折れましたがw

折れた部分は強化品でリペア。ついでに思いっきり

アップデートしておきました。

 

まあこちらレースに使う訳でも無いマシンですが、

最新メカを組み合わせたあの動き....そう

ヴィンテージ限界を超越した走りを自分でも体感したく

ちょと散財してみました(ちょっとじゃないw)

 

 

結局リア側もOP品入れました

フロントと同時に購入してありましたが、面倒なのでw

躊躇ってましたがコースで折れるとより面倒なので、

保険のつもりで投入します。フロントと同様素晴らしい仕上げの

カーボン材で後加工は一切不要。軽く断面に瞬間を塗るだけで

何時ものHGクオリティーですね♪ 最初からこうしてw

 

 

ダンパー角度 純正よりキチンと垂直になりましたw

剛性感があるのは勿論、厚みの設定からダンパーの角度が

より垂直となりまして良い感じ。話すと長いのですが、

このダンパーの取り付け角度それなりにセットに影響するので

出来ましたら垂直が良いと思ってます。その意味では

粉川さん間違いなくカーボンステーを前提に設計してますねコレ。

 

 

電池の2セル目の内部抵抗がやたら高い件w

レースやる訳でないので、電池の内部抵抗なんて無視しても

良いと思いますが当たり前ですが、セル間のバラつきは、

パンチがなくなるのと何より充電時間が長くかかるので

気持ち的には高くても低くても抵抗は揃っていて欲しい感じ。

まあ この電池随分と酷使しましたのでどーかなと

随分前から思ってました。

 

 

RC専門のネットショップよりはるかに安いかな~

自分の感覚だと6000mAhの2セルLiPoは軽く1万円を

超える感じですが、探せば案外と安いのあるんですね。

こちら先週TBプロ氏が使用していて、似た感じのセルを

探していたら同じものを購入していたってオチw

重さも前回のから約40g重くてトラクションUPの観点から

期待持てますね。実売約3,500円

 

 

電池は限界まで安く、サーボは限界まで高くwww 

アメリカのカヲリの進化【セントロC4.2】 - こんぺハウス (goo.ne.jp)

本家で大人買いしたサーボを一つくすねてきました(僕ですがw)

今まで使用してきたサーボは、同じフタバ製ですが

約10年以上前のBLS551ブラシレスサーボ。

こちら初めて使用した日に、パルのオンロードで、

高速コーナーを全開で抜けられた保持力の高さは

今でも鮮明に覚えてますが、もう昔話ですね。

 

新しく使用するCT701は、トルクもスピードも段違いですが

特筆すべきはそのフタバのシステムによる恩恵のデカさ。

前回も書きましたが、ハイサイドするマシンをステアのトルクと

レスポンスだけで修正できるって、マジ昔の感覚ではあり得ない感じ。

ちょっと体感したいよねー(僕がw)

 

 

ほぼ見えないですけど、ご指定位置に着席済み♪

試しに動かしてみると、節度感は有るのですがパキバキ動く

ハイエンドサーボの動き。何だけど、他で使用したマシンの特性に

全部驚いてますからオプティマMIDでの走行楽しみですわ~

 

 

タイヤも新しく貼ってみました~

手持ちであった在庫品ですねw

今回は視認性を重視してイエローにしてみましたが、

昔この色の3ピースホイルが、実際にありましたから

何か当時感が増した気がして、意図せず気に入ってます(笑)

何か走行が楽しみですね~

 

 

 

絶対続くw

からのステー破損な訳ですw
まあ走りとしては良かったんですが、
蓄積した疲労が一気に来て折れた感じですかね。
何か僕の心も折れましたw





土曜日は本家のstandup祭り(スタンドアップ)に行ってきました(僕ですがw)


喜んだり驚いたり、悲しんだりw - こんぺハウス (goo.ne.jp)
まあタイトルの「悲しんだりw」については、
裏であるオプティマMIDが該当するのですが、
時系列をかみ砕いてよく考えると、何も不思議でない
感じですね。何なら物理の世界。


当日はTBプロ氏がオプティマMIDをシェイクダウン♪


勝手にwプレ京商VINTAGE MEET | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)


この時に貸した、僕の車が原因ですからw
お供しない訳にはいきません。大人の世界なのです。


僕の車を取り上げて、なぜか自分のピットに配列w


お気持ち 何となくわかります(^^)


でシェイクダウンは、順調に大きなトラブルもなく進む訳で、
僕の車もメンテの甲斐があり、順調と言えば順調。
何ですけど、TBプロ氏のマシンに比較し、全体的に
レスポンスと言うか、切れと言うか何か足りない感じ。

これ走る前から承知の事実でしたが、間違いなくRCメカの問題。
僕はフタバ製の10PXを使用し、R314SBE受信機を使用。
つまりT-FHSS規格での走行。
TBプロ氏は、同じ10PXですが、R404SBS-E受信機を使用。
規格的にはF-4Gでの走行。しかも701サーボを使用して
URモードで駆動してましたので、同じフタバ製でもこの差はデカい。
速度自体は似たようなもんですが、レスポンスと動きは
完全にビンテージの限界超えた素敵な動き。
※レスポンスが良くて運転が難しくなる訳ではありません。


まあF-4G受信機 持ってない訳でも無いので 僕も換装しました(笑)



うわΣ(●゚д゚●)



車2メートル転がしただけで、違いが判る感じで
改めてびっくりしました。このメカレスポンスによる
走行特性の違いは、今年の僕の中での大きなテーマで、
KO製メカからフタバに乗り換えた大きな理由の一つ。
ステアの反応とかは勿論ですが、スロットル側の反応の良さは
ちょっとグリップアップしている感覚(多分ホントにしてます)
再販とは言え設計の古いオプティマMIDでココまで差が出るとは
自分の中でかなり驚きでしたね。


で 壊しましたw


パルのストレートに出る前に、大きなジャンプがあるのですが
そこの踏切りで、気持ちフェンスに擦った際に違和感がw
操縦台からも見える、ステー破損で僕の心も破損しました(笑)


穴からせん断破壊って.........


これ 一回の衝撃ではなく蓄積された疲労の集約ですね。
壊れたステーは、FRP材の板としては恐ろしく粘りが無く<
例えるなら硬めの板ガムみたいな感じ。元々組み立て時に
板材にスキマがある事は把握してましたが、
やっぱ弱いですねコレ。5万もするキットのステーとしては
どうかと思いますが、厳しい京商の懐事情だと限界なのかな。
なんともw


壊れたステーは、精神安定上宜しくなく 速攻で買ってきました(笑)

オプティマMIDに限った事ではありませんが、壊れたマシンは
放置すると精神上良くありません。ですので渋々都内まで出向きw
OP設定のカーボンステーを購入して来ました。


うわ このカーボンステー最高だな(笑)

京商再販 オプティマミッド  ③ (シャーシと板モノ) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)
組立て時に純正のプレート類は随分と苦労しましたが、
OP設定のステーの断面はとても綺麗で無加工でOK

キット価格からこちらが本来であると願うばかりですが、

深い深い大人の事情がありそうですねw



なんつー節度感  やっぱこれだわ~

疲労したステーとの比較ですが、しゃっきり感が半端有りません。
ダンパーの取り付け位置自体も、カーボン製の方が角度が少なく適正ですね。
もしかしたら粉川さんはこのカーボンステー装着前提で
設計していたら面白いですね。


あー無事 形になりました

好き嫌いの範囲はありますが、僕の感覚だと壊れたマシンは
趣味のRCとしては見れません。その意味でもちゃんと形に

なっていると言う事は、とても大事。よかったー


ちなみにTBプロ氏のシェイクダウンはこちら


ドライバーのoh!No!さんのテクがプロ級なのを差し引いても
良く走っていると思います。動画では出てきませんが、
この車ハイサイドしそうなシーンや、転倒しそうな時も
ステアのレスポンスとサーボのトルクで姿勢を戻しちゃうんですねw
ホント メカの進化をつくづく痛感させられた、
非常に刺激の高い一日でした。



意地でも続くwww

一旦組み立てから、走行までの
オプティマ・ミッドシリーズは終了としたいと
思います。
続かないw

 

京商再販 オプティマミッド ⑦ (シェイクダウン) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

↑こちらで続かないと書きましたが、ホントにその予定だったんですw

ですが、開催された粉川さんのプチイベントや、ビンテージミート。

そしてFサでのsabuさんにお貸出しと、実に色んなシーンで、

色んな人に転がしてもらいました(祝)

その過程で、僕のマシンをいたく気に入って頂けた方が居て、

なんと新たにキットを購入してしまう展開(笑)

川(ヤフオク)に流しますなんて言えないですわ~

 

 

 

 

組立ててから一度もメンテしてないですわw

上記リンク先のシェイクダウンから、全くメンテする事なく

何ならタイヤも外さず(ダメ過ぎw)毎度追い充電して走らせました。

マシンの調子はすこぶる良くて、軽快な中にも適度なグリップ感で

ホント良く出来たマシンだと皆様褒めて頂きました(笑)

けど、ホントに何もやって無いんですよね ちょっと気になりまして

各部メンテしてみます。

 

 

各部 謎の白い繊維くずが大量に付着してます。

表で走行させた、アソシ製B6.4DやRC-10にも付着してました。

多分Fサのカーペットの繊維くずですかね。ホコリはパルの土w

草はビンテージミートの会場の草ですねww

このオプティマMIDは、駆動系はシールド性が高いですから

足回りとダンパーを中心にメンテして行きたいと思います。

 

 

 

ダンパー固定のビスが、全部ゆるんでましたわw

4本全部って凄いなって思いました(関心している場合ではないw)

ココが緩むと、ダンパー作動が曖昧になるのと物理的に

ダンパーステーの穴を削りますのでね今度はねじロック併用で

増し締め。キット組立ての際から、ココはねじロックした方が

良いかもしれません。

 

 

 

流石ノーメンテ  圧倒的な汚れ具合(笑)

だけどこの状態で、効き自体も悪くなくて走行には

特に問題なさそうな感じですね。ですけどオイルの量自体は

かなり減ってそうですので、キチンと開封してオイルも交換します。

 

 

 

おお 優秀な汚れ具合ですよ。

もっとドロドロを想像してましたが、拍子抜けする位綺麗なオイル。

ですけど、粘度次第は落ちていてダンパーの粘りはかなり無い感じ。

当たり前ですけど、キチンとメンテしたダンパーは、

グリップするだけでなく、走り易いのでメンテは必須ですね。

 

 

 

モテモテになる為には、この状態になる前に、

朝顔を洗うかの如く、自然にそして素早く

オイルは常に新しくしておかなければなりません。

奥深きかなモテモテ道(違w)

 

 

 

ダンパーより気になっていたのは、駆動系ですね。

じゃ早めに気にしてメンテしろって話ですかw

僕の場合、沢山の車があるので順が回るのが遅めです。

こちらは組み立て時に塗布したグリスですが、走らせっぱなしの

状態でもピン部分にうっすら残り、きちんと機能してました。

某動画主様は、ここにはグリスは塗らないと申してましたが、

ドライブシャフトの油分は、オンでもオフでもグリップ感に

影響すると思ってますので、僕は思いっきり塗る派です。

 

 

 

幸い 草によるベアリング類の破損は無い模様ですwww

京商VINTAGE MEET&モテモテ備忘録w - こんぺハウス (goo.ne.jp)

 

恐ろしい量の草が、ドライブシャフトに絡みついてますが

ベアリング類の破損は、チェックした限りは無さそうです。

ここに取り付く草や、カーペットの繊維くずの量と

グリップ感に因果関係があると思ってますが、その意味からは

このオプティマMIDは、あほ程グリップしてます(笑)

 

 

 

案外と時間かかりました

ダンパーとグリスアップだけですから、約30分もあれば

作業は終わると思ってましたが、意外と各部の汚れがひどく

時間かかりました。定期的にメンテしないと余計に時間かかる

典型的なパターンですねw

 

 

 

メンテ後は全然動きが違います♪

こんなに腰のある作動だったかと、自分で驚く位ですがw

キチンと新品のオイルは、ストロークと節度感がありまして

走る条件が揃ってる気がします。まめに交換しますかねー

 

 

 

なんだか行ける気がしますわー

ダンパーと足回りのクリーニング、そして駆動系の

グリスアップだけですが、随分としゃきっとした感じがします。

こちら それ程スピードを上げるでもなく、やみくもに

パーツを追加するでもなく、当時を思い出しつつ遊んでいきたいと

思います♪

 

 

続く?

プレのヴィンテージミートから始まり、Fサの遠征。
10月はバタバタとしてましたがw このアルティマに限ると
セットアップの最終をパルで走らせていない事に気が付きw
本日ちゃんと向き合ってみました。

再販マシンのやり直しですが、当初の目的より
ずっとよく走り、RC-10は越えられないかもだけど
場合によりいい勝負できる程度は仕上がったと自負してます。
理由を細かく考えると、全部納得の範囲ですね。
まー勉強になりました(^^)


何か久しぶりに家に帰ったような安心感w

ホームコースって奴ですねw

本日は表のテーマが「アソシ成分の補給」ですから
京商製マシンは、そそくさと結果を出して速攻で
退散するしかありません。


長野県に愛され(違w) 無事に埼玉に帰還♪

遠征先での華々しい活躍は記憶に新しい所ですが、
メインのここパルで、RC-10に肉薄し何なら
ぶち抜く性能があるかが今回のポイント。
路面は本家のアソシ製マシン御一行でも苦労する
セミウエット路面ですが、グリップ感自体は
本家:RC-10質感号と似た感じ。



走っている所、見た方が早いですねw

テクニック的には並盛人並み(笑)ですが、マシン的には
とても良く走り良いと思います。しいて欠点を挙げるとすると
ややフロントの挙動が唐突ですが、コレは当時物ステーのサイズを
起点とする今のダンパー取付位置に寄るかなと。
当たり前ですが、当時は2.0インチタイヤ用のダンパーセット位置
ですから、2.2インチの大径化の分は辻褄が合わなくなります。
その点除けば、まあ十分に合格なんじゃないかなって。
セットの煮詰まりまくった(笑) 本家RC-10質感号には
負けそうですが、そこらひょろひをろ走ってるマシンには
十分勝負になる速さだと思います。



再販時から手を入れて効果出来だったと思われるポイント

まずは、モーターちゃんとやった事ですね。

走行性能でモーターの特性ってすごく大事だと思っていて、
変に低速が出るとか、高速だけ速いモーターとかだと
走りと共にセットも出にくいかなと思います。
その意味ではベースである程度完成されているモーターを使用して
キチンと全箇所やり直し。コレが全域フラットなトルク曲線で
実に運転しやすい感じに貢献していると思います。


電池のロングLiPo化はビックリするくらい効果的かな?

今にして絶対に秘密ですがw これショートLiPoの納まりが悪く
バッテリーを固定する部分に端子が来てしまう為の苦肉の策w
なんですが、このロングLiPoの重さがリアトラクションに大いに貢献し
再販時の走行特性から圧倒的なグリップUPが出来たと考えてます。
だつて 雨でも走れるしねw 当時使用していたラウンド形状の
LiPoは多分190g程度。こちらは250g位ありますからその
重量からくるトラクションの効果はデカいですね。



もっとも効いたのはタイヤの適正化かな

多分やり直して一番効いたのは、タイヤの適正化ですかね。
グリップ感自体は大きな違いはありませんが、やはり
タボスコ用の2.2インチタイヤだと、オフセットの関係で
極端にリアがワイドになってしまいます。その点こちらの
オプティマMID用のホイルは、キチンと前後のバランスが取れる位置に
オフセットされ、曲がりの感覚が依然と全然違う感じ。
まあこのディッシュホイルは、スケール感を求めるマニアには
タブーなのは自分も良く知る事実ですが、キチンとコースで
走らせる為には、致し方ない選択かな。昔のHPIの柔らかい樹脂で
出来たスターホイルが今でも手に入れば最高なんですがね。



ゴールドダンパーは走行性能的にはどーなんでしょうか。

キット付属の12mm径ダンパーでもセット次第でかなり行ける事が
今回のやり直しで良く判りました。なんですけど、マシンの見た目的に
プレッシャーダンパー風のゴールドショックは随分と雰囲気出ますね。

ただダイヤルアジャストの関係で、セット幅がかなり狭くて
良い位置が見つけにくいと思うのですが、効き自体はギャップ等の
走破性か僅かに上がる感じがしました。これは以前も書いてますが、
純正の赤いのは内部ケースが極わずかにテーパー状に加工されていると
開発の粉川さんにお聞きしまして、どちらかと言うとフラットな路面向き。
ギャップのあるコースや、ハイスピードを目指す場合はケース内が
ストレートに加工されたゴールドダンパーが良いと申されてましたが、
全くその通りだと感じしました。肝心のセットは.....?????

あれ 記録してませんわwwww

今度メンテする際にでも記録しておきます(^^)


ひそかにお勧めw 社外のポリカウイング(笑)

別に事実だと思いますから、ひそかでなくも良い気もしますがw
純正の樹脂製のウイング、あれ全く効いてませんw
見た目宜しく、いかにもな形状ですが実は空力的な効果は
体感しにくく、小さくても社外のウイングが効果あると感じました。
スタイリングを無視して性能追及で良ければ現行バギー用の
フルサイズを装着してみるのも良いかと思います。アルティマは
ボディでのダウンフォースがほぼ有りませんから、このウイング交換
実に効果的だと思います。


と言う感じで、8月からポチポチいじったアルティマも
ひと段落と言った感じでしょうか。今後定期的に持ち出して
遊ぶ感じで進めたいと思いますー


続くw

何から伝えればいいのかぁ 分からないまま時が流れてw

浮かんでは 消えていく ありふれた言葉だけぇーw

 

 

 

と言う感じで?  

前回の更新から随分と時間が空きましたw

空いた理由は近々の仕事がかなりタイトな事他ならないのですが、

活動の模様は、本家で一応記録してますのでそちらで

京商VINTAGE MEET&モテモテ備忘録w - こんぺハウス (goo.ne.jp)

 

本日は近々気になりましたタイヤのお話

若干ながらまとめてみたいと思います。

 

 

 

郷に入れば郷に従え的な感じですかね(なんか違うw)

久しぶりにRの称号なのであります。

近々のRCの買い物で言うと、マニアックスでの買い物が圧倒的で、

諸般事情により出費が二桁万円の月が続きましたが、(プロポ系)

それもひと段落。実に久しぶり落成モデルでポチっとな(笑)

 

 

某サーキットでは、こちらのタイヤがマッチするとの事で(^^)

何時の日かお邪魔した時の準備ですね。

 

こちらお聞きするまで想定すらしない商品でした。

でも走って納得。広大な某サーキットではスピードが出て

通常のホールショット等のマイクロピン系のタイヤは、

高速コーナーでピン自体がよれてスライドする感がありました。

いつも行ってるパルでは、そこまでコーナーのGがかかる部分が無く

想定の範囲外でしたが、大きめのよれないブロックが必要なのは

走ってすぐに気が付きましたね。けど用意が無かったw

 

 

モテモテになる為には、しれっと状況を判断して、

バリ山の新品を当たり前のように、

装着しておかなければなりません。

奥深きかなモテモテ道(違w)

 

リヤタイヤ/ソフト/2pcs FAT202S (→新品番:FAT202SB) | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコン (kyosho.com)

 

と言うかこのタイヤ、いつの間にか値段が爆上げされてw

何ともですが、あるものを買うしかないマニアには

選択肢はありませんねコレ。旧価格990円→新価格1760円

 

 

長野に愛されたw 裏のエースマシン 再販アルティマ

こちらも大きめのブロックタイヤでした。

モノ的にはプロライン製のブロッケイドと言うタイヤ。

ゴム質は多くブロックも大きい事で、耐久性があり

この夏のホールショットが1日で坊主になる路面で大活躍でした。

けど このタイヤ、今メーカーで品切れみたいですね。

廃盤にならないだけ良いのですが、何とかまた入手したいですね。

プロラインレーシング 1/10 封鎖 M3 リア 2.2" オフロードバギータイヤ (2) |プロライン (prolineracing.com)

 

 

 

でもホールショットでも減らずによれない走行性能.........

バギーの場合でタイヤが減るってのは、僕の経験上やっぱり

スライド量が多くて、縦も横も滑ってるからだと思います。

案外とバチっとグリップしている場合、スリップしないから減らない(限度はあります)

の好循環でタイヤのライフ自体は長い傾向ですね。

このRC-10の場合は、まさにその好循環の例で

極端に減りが遅くて、変な話タイヤの銘柄は何でも良い感じ(笑)

同じアソシのB4も似た傾向ですが、はるか30数年前の

リアモーターマシンは、見た目ほどランニングコストは掛かりません。

 

と言う事で?  京商製のタイヤをゲットしましたので

次回試せればよいですね。この間お邪魔した時は、

途中で雨が降って丸一日とは行きませんでしたので、

今度は指がつるまで走らせたいと思います(笑)